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1 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology イオンスマートテクノロジー株式会社 CTO室 SREチーム 齋藤光 イオンのデジタルシフト戦略を⽀える New Relicプラットフォームの導⼊と効果

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2 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology ⾃⼰紹介 齋藤光 イオンスマートテクノロジー株式会社 CTO室 SREチーム所属 経歴: SIer2社(通信業PJ、⾦融業PJ) → ネット系⾦融会社のインフラ運⽤部⾨責任者/プロダクトマネージャ → ⼩売業で⾃動化推進、プライベートクラウド基盤の運⽤ → 現職 業務: SREチーム⽴ち上げ、組織に対するSREのインストール 過去登壇: Cloud Native Days Tokyo 2019 基調講演 「⾦融領域におけるOpenStackの導⼊事例」 経験した監視ツール

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3 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 話すこと/話さないこと 話すこと ● 組織としてNew Relicに何を期待しどのように活⽤しているか ● 活⽤した結果起こりつつある組織の変化 ● 今後の展望 話さないこと ● 細かいNew Relicの設計や設定

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4 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 前置き︓この本はいいぞ

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5 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 会社紹介 イオンスマートテクノロジー株式会社とは︖ ● イオンのデジタルシフト戦略を担う会社の位置付けで2020年10⽉に設⽴ ● お客様のお買い物体験向上と店舗DXを進める。

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6 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology サービス紹介

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7 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology サービス紹介

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8 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 会社の⼤まかな状況と取り組み ● 設⽴して3年⽬ ● 設⽴当時は、外部ベンダ委託による開発がほとんどだったが、内製化に取り組んでおり、 内製化範囲拡⼤に向けて取り組み中 ● 約100名の社員のうち、半数の50名はエンジニア ○ マーケティング部⾨・ビジネス企画部⾨・営業部⾨もあり、⼀体となり開発 ● オンプレミスはなく、全てのプロダクトをAzure上で構築・運⽤ ! " # $ % 開 発 ( ) * ! " # $ % 開 発 ( ) * ! " # $ % 開 発 ( ) * ! " # $ % 開 発 ( ) * ! " # $ % 開 発 ( ) * ! " # $ % 開 発 ( ) * ! " # $ % 開 発 ( ) * ! " # $ % 開 発 ( ) * ! " # $ % 開 発 ( ) * 運⽤保守チーム SREチーム QAチーム TechLeadチーム 組織体制イメージ

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9 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology SREチームの⽴ち位置・役割 ● 設⽴当初から機能カットの組織設計が為され、SREの実践を通しながら徐々に改善して いる最中 ○ SREチームも初めは存在せず、インフラチームだった。 ● チームトポロジーにおける、enablerとplatformerを⽬指す。 ○ ストリームアラインドチームとしてのフローを最適化していく SREチーム プロダクト開発チーム Platformer Enabler モニタリング基盤の整備 全体的な基盤設計 基盤のセキュリティ強化 CICDプラットフォームの整備 など 「依頼」ではなくコードで会話する姿を⽬指す SRE実践のサポート ・ポストモーテム ・モニタリング定点観測 など

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10 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology toC向けアプリに纏わるシステム構成とステークホルダー ● クライアントアプリを動かすだけでも、複数のシステム・サービスで成り⽴っている ● 内製しているところもあれば外部ベンダにご協⼒頂いている箇所がある ● モニタリングの仕組みもバラバラ エンドユーザ※1 iAEON internet Azure NW基盤 システムA Data Web/AP システムB Data Web/AP システムC Data Web/AP

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11 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology toC向けアプリに纏わるシステム構成とステークホルダー ● クライアントアプリを動かすだけでも、複数のシステム・サービスで成り⽴っている ● 内製しているところもあれば外部ベンダにご協⼒頂いている箇所がある ● モニタリングの仕組みもバラバラ System System domain ⾔語 APM 関係者 Mobile(WebView) Frontend Ionic(Angular) New Relic チーム1 チーム2,チーム3 Mobile(Native) Frontend Ionic(Cordova) なし チーム2,チーム3 システムAの⼀部 Backend Go Azureの機能 チーム3 システムA Backend C# Azureの機能 チーム2 システムB Backend C# Azureの機能 チーム2,チーム3 システムC Backend Java ⽇本では馴染みのない OSS チーム4 (グループ内海外企業)

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12 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology New Relic導⼊のキッカケ 導⼊経緯 ● アプリローンチ後、クライアントアプリ側のエラー調査に苦⼼していた。 ● ユーザの利⽤状況やエラー状況を可視化したい⽬的があった。 なぜNew Relicだったのか︖ ● 出⾃として、APMに強みがあり、当時困っている状況の解決にマッチしていた。 ● グループ内の別会社で既に利⽤実績があり、今更「なぜ︖」を問われにくかった。

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13 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 監視・モニタリングに関する課題 ● インフラのメトリクスは取れているが、アプリに関するモニタリングが不⼗分 ○ インフラのアラートが上がってもそれが何の問題かわからない。 ● そもそもモニタリングが不⾜しており、障害に気づけない。 ○ 利⽤している事業会社経由で気づくことも ● 影響の特定において、経験と勘に頼っている部分が⼤きい。 ○ 声が⼤きい⼈の意⾒に左右される → データで語れていない。 ● ツールがバラバラ ○ 複合的な問題が発⽣すると⾊々なツールを⾒て回らないとわからない ● SLOの概念もない ● 複数システムが複雑に絡んでいるため、障害調査そのものが困難 ○ 何かが遅くなると全て遅くなりがち

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14 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology (再掲)ツールとステークホルダーのバラバラ具合 System System domain ⾔語 APM 関係者 Mobile(WebView) Frontend Ionic(Angular) New Relic チーム1 チーム2,チーム3 Mobile(Native) Frontend Ionic(Cordova) なし チーム2,チーム3 システムAの⼀部 Backend Go Azureの機能 チーム3 システムA Backend C# Azureの機能 チーム2 システムB Backend C# Azureの機能 チーム2,チーム3 システムC Backend Java ⽇本では馴染みのない OSS チーム4 (グループ内海外企業)

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15 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology よし︕New Relicに統⼀しよう︕ ● 監視の原則は、ユーザに近いところから⾏うもの ● 出⾃としてAPMに強みがあるNew Relicで統⼀するのが良いと考えた。 ● 1つのプラットフォームにデータを集めることで、 より詳細な分析を可能にすることで得られるものが⼤きいと期待 “looking for a needle in a haystack” (⼲し草の⼭から針を⾒つける) クラウドレイヤ、MW、APM、モバイルに関するメトリクスの集約を⾏い モニタリング・監視強化を進めてきた。

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16 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology New Relic統⼀で得たこと ● 調査にかかる⼿間はかなり下がっている。 ● これまで被疑箇所を各ベンダ・チームに聞き回る必要があったが、初動調査・明らかにレス ポンスが悪くなった箇所の特定がスムーズに 被疑箇所特定 被疑箇所の調査 暫定対処 被疑箇所特 定 被疑箇所の 調査 暫定対処 Before: 何の機能がダメなのか確認。各バックエンド におかしいところがないか各所に調査依頼 ↓ After:Mobile/browserのerrorを確認することで 特定 Before: アプリケーションログを確認する ↓ After:APMでどのレイヤで問題が起きていたか特定

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17 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology New Relic統⼀で得たこと ● mobile起点でバックエンドまでの流れが⾒えるようになった点は⾮常に有益 ● これまで分かりきってなかった、バックエンド側の動きが⾒えるように。 mobile システムA システムC システムB

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18 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology New Relic統⼀で得たこと ● アプリケーション基点からデータのドリルダウンが⾮常に楽 ○ これはDB移⾏でSQLが遅くなった例。 ○ SQL⽂までその場で特定できる。

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19 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology New Relicがもたらす効果は 単なるモニタリングだけではない。

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20 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 本当に得たいものはオブザーバビリティ ● 現代のソフトウェアは複雑化しており、未知の未知にケアが必要 ● それには「モニタリング(監視)」ではなく「オブザーバビリティ(可観測性)」が必要 ● 可観測性を確保するには、組織⽂化の改善が必要 アプリケーション ミドルウェア インフラ 従来のモニタリングのアプローチ オブザーバビリティのアプローチ ※開発者の理解と実践が必要 こう⾒たい︕

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21 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 開発チームの意識変⾰に向けて ● 定点観測会を開催し、定期的に開発チームとダッシュボードの確認を⾏っており、⾒つけ た課題の対応協議などを実施 ○ 意識するから⾒るようになるのではなく、⼀緒に⾒ることで⾒るのが当たり前の状態を 作る(習慣化) ○ 「ダッシュボードは障害発⽣時に⾒るもの」という意識は変わりつつある ● New Relicのトレーニングを⾏い、スタートのハードルを下げる ● 何かを⾒れるようになると、さらに細かく⾒たくなる。そこでディスカッションが⽣まれる。(改 善意識)

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22 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology New Relicが良いなと思ったこと 開発者⾃⾝が⾒ることを想定したプロダクトだと感じている。 ● トレーニングも開発者向けが⾮常に多い。 ● トレーニングを開催した際の開発者チームからの感想 ○ 「前のツールよりも断然⾒やすい」 ○ 「これは宝の⼭だ︕」

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23 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology New Relicは組織⽂化そのものへ影響し得る強⼒なツール 適切なツールを導⼊することで、プラクティスの実践に集中できる ↓ プラクティスの実践を通して、運⽤や⽂化は変わっていく。 ↓ ⽂化が変われば、より良い組織・チームになる。 ↓ 良い組織・チームこそが、良いプロダクトを⽣み出す

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24 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 今後の展望

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25 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology SLO策定に向けて取り組みを開始 ● データを集めることはできた。次はSLI/SLOを策定していく。 ● 今はCUJ(クリティカルユーザージャーニー)を作り始めているところ。 ○ その前にCJM(カスタマージャーニーマップ)はあるか︖ ○ ビジネスに直結するCUJは何︖ ● アプローチとしては欲張らずに、重要なものから1つずつ積み上げる。 ● 当グループもビジネス部⾨との調整が難所と認識している。 CUJ SLI SLO 重要なユーザの体験 (例)商品の検索 指標 (例) ・可⽤性 ・レイテンシ 指標値 (例) ・99.5%が正常なレスポンス ・レイテンシが99%ileで1s以内

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26 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology New Relicへの期待 セキュリティ ● Vulnerability Management機能をはじめとしたセキュリティ機能の強化 ● 開発者⾃⾝がセキュリティに対して責任を持ち、取り組める状況を⽬指せるのでは。(セキュリ ティのenabling効果のツールになっていくことを期待)

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27 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology まとめ ● 開発者⾃⾝がサービスの磨き込み(=顧客への価値向上)する上で、New Relicは ⾮常に有⽤ ● モニタリング・可観測性を開発チーム⾃⾝が得るための強⼒なツールであり⽂化変⾰にも 寄与し得る。 (セキュリティも期待) ● ⼀⽅で、New Relicで可視化・分析できて終わりではない。⾃⾝のビジネス価値を向上 するために、まだやるべきことが⼭積み。

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28 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 最後に ● 導⼊時、New Relic SC/TAMの皆様の⼿厚いサポートに深く感謝申し上げます。 ● また、複数回に渡る社内向けのトレーニングを実施いただき、ありがとうございました。

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29 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology Weʼre Hiring!! イオンスマートテクノロジーではエンジニアを絶賛採⽤中です︕ https://hrmos.co/pages/ast

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30 ©AEON Smart Technology Co.Ltd. and/or its affiliates. All rights reserved. イオンスマートテクノロジー株式会社 AEON Smart Technology 勝⼿に宣伝︓FutureStack Tokyo NRUG 2周年特別版 https://www.event-info.com/futurestack_tokyo/ 弊社エンジニアのLTもあります︕奮ってご参加ください︕