まとめ
◆ CDS の Web API を使えば、エンティティの取得や、更新、削除ができる。
◆ SPFx には CDS Web API など Azure AD でセキュリティ保護された API を利用す
るときに、割と楽できる方法がある。
◆ Power Apps per app ライセンスがあれば、CDS Web API も利用ができる。
◆ Project Oakdale は APIでのアクセスはできなさそう。
今回(難しくて)試していませんが、Dynamics 365 の知識があれば、いろいろな関数
などもWeb API から動作させることができるようです。
お好みでビジネスプロセスフローなんかと組み合わせると面白いかもしれません。
Power Apps のライセンスが高くて稟議が通らないなどお悩みの方は、こんな拡張も
できるよ!とか言ってみてもいいかもしれません。