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⼈類、そしてあなたは なぜブログを書くのか︖ 〜皆様への激励を添えて〜 2022/4/6 CX事業本部 MAD事業部 濱⽥孝治 1

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2 ⾃⼰紹介 濱⽥孝治(ハマコー) • CX事業本部 MAD事業部⻑ • 2017年9⽉⼊社︓AWS事業本部コンサルティング部から2020年 7⽉にCX事業本部に異動 • Japan APN Ambassador 2020 • JAWS-UG コンテナ⽀部運営 • 好きなサービス︓ECS, EKS, App Runner • 好きな⾔葉「わっしょい」 • @hamako9999 • 最近の趣味︓プロジェクトセカイ

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3 ジョインブログ 2400字

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4 ⼊社以来のブログ執筆ステータス https://dev.classmethod.jp/author/hamada-koji 34698/191=181.6(1記事あたりシェア数)

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5 シェア数5期連続TOP(2018 4Q〜2019 4Q)

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6 最初に

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7 今⽇⾃分は ブログの書き⽅の話を しようと思ってました

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8 しかし その前に 考えておくべきことが あるのでは︖

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9 名著

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10 断⾔ 書き⽅(how)の前に なぜ(why)を意識しておくほうが ⻑きに渡って書ける

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11 みなさんのこれからの ⻑きにわたる社会⼈⼈⽣に 今⽇の話が役⽴つことを願ってます

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12 改めて

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13 1分間 皆さんなりの ブログを書く理由を 考えてみてください

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14 Agenda • ハマコーの今まで • ブログを書くことの意味 • 雑談ターイム • 書き⽅について

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15 ハマコーの今まで

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16 ハマコーの今まで • 2001年に前職(シーエーシー)に新卒⼊社 • PG→SE→PM、アーキテクトなどを担当 • 特に技術情報の社外向け情報発信は皆無 • 個⼈ブログ(ガジェット系)と、モバレコ(商業媒体へ の寄稿)とかはやっていた

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17 ハマコーの今まで • 2017年9にクラスメソッド⼊社 • AWS事業本部ソリューションアーキテクト • AWS認定資格と業務に勤しみながら、DevelopersIOに 記事を書いていく • このときは⾃分の専⾨性とかは意識せずに、業務で⾝に つけた、提案した内容などを書き続けていた • コンテナ界隈が⾯⽩くなってきて、2018年1⽉あたり から、コンテナ関連の記事を書き始める

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18 ハマコーの今まで(転機)

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19 登壇するまでの経緯 • 2018年9⽉10⽇ • 嵩原さん「Developers.IO 2018 セッション⼀覧決まりま した〜」

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20 登壇するまでの経緯 • 2018年9⽉10⽇ • 嵩原さん「Developers.IO 2018 セッション⼀覧決まりま した〜」 • ハマコー「お、えーなになに。聞いてないぞ。そもそも聞 かれてないし、どういうことやねん(# ゚Д゚)」

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21 登壇するまでの経緯 • 2018年9⽉10⽇ • 嵩原さん「Developers.IO 2018 セッション⼀覧決まりま した〜」 • ハマコー「お、えーなになに。聞いてないぞ。そもそも聞 かれてないし、どういうことやねん(# ゚Д゚)」 • ハマコー「てか、こんだけセッションあるのに、は︖コン テナセッションない︖このご時世に︖どういうこっちゃ︕ (●`ε´●)」

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22 登壇するまでの経緯 • 佐々⽊さんに凸撃

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23 登壇するまでの経緯 • 3分後横⽥さんから

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24 登壇当⽇ めちゃくちゃ準備して 最⼤限に集中して ごっつ楽しんで しゃべることができた

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25 登壇して感じたこと • 普段のブログの発信が確実に登壇機会につながった • 社内外で「コンテナハマコー」的な雰囲気になった • 登壇することの怖さが全くなくなった

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26 登壇して感じたこと • 普段のブログの発信が確実に登壇機会につながった • 社内外で「コンテナハマコー」的な雰囲気になった • 登壇することの怖さが全くなくなった ブログ しつこく書いててよかったなぁ

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27 要約すると エンジニアとしてのプレゼンスが 特になかった⾃分が 社内外で認知されいろんな仕事が できるようになったのは まさにブログを通じての情報発信が きっかけになった

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28 ブログを書くことの意味

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29 クラスメソッドにおけるDevelopersIOとは クラスメソッドの“アウトプット主義”に基づき 全社員が社外および社内の読者へ情報共有 ・とにかくアウトプット ・書きたいときに書きたいことを書きたいように書く ・読者に有益なら社内のノウハウでも書く

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30 図でまとめてみる エンジニア コンテンツ フィードバック

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31 エンジニアへのフィードバック例(はてブ)

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32 会社とエンジニアの双⽅にメリット 会社 • 圧倒的な量のコンテンツで認知度向上 • ほぼ全てインバウンドで営業活動が完結 エンジニア • 個⼈としての市場価値の向上 • ネームバリュー向上による転職市場の価値向上

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33 さらに クラスメソッドに所属している 皆さんだからこその特⾊

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34 図でまとめてみる エンジニア コンテンツ フィードバック ここが異常に強い (⽇本⼀)

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35 DevelopersIOの強さを活かしましょう︕︕ • ⽇本⼀の企業テックブログとしての認知がある • DevelopersIOでブログを書くことはいろんな意味で レバレッジが効きやすい • 社会⼈⼈⽣(エンジニアとして、営業として)に 様々な可能性がでてくる 書いていて無限のメリットがあるので、 是⾮定期的に書き続けていただきたい

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36 ハマコーなりのなんで︖ Developers.IOに書くのが楽しいから

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37 ハマコーなりのなんで︖ Developers.IOが圧倒的に 読まれるメディアだから

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38 巨⼈の肩に乗っかっている気分

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39 結び 先⼈が積み上げたブランドに感謝 しつつ、せっかくのクラスメソッ ド社員なので、Developers.IO、使 い倒してみれば良いと思います。

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40 雑談ターイム

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41 雑談タイムネタ • 「何故ブログを書くのか︖」皆さんなりに答えでま したか︖ • どんなネタが書けそうか︖書きたいか︖ • その他もろもろ、話したいことあれば

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42 書き⽅について

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43 書き⽅について リファレンス情報はNotionにまとめます

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44 皆さんのブログ⼈⽣が 良きものになることを 願っております