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受付設置型笑顔認識システムのメリット
エンタテイメント体験の有無にかかわらず評価が可能
ネガティブデータの評価が容易になる
エンタテイメント体験をしない体験者の評価も可能
複数の笑顔認識システムの特性を調査
「Intel RealSense」,「Face++」を併用
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開発事例・笑顔認識によるエンタテイメント体験評価
*津田良太郎, 鈴木百合彩, 安藤歩美, 鈴木久貴, 白井暁彦. 複数の笑顔認識デバイスの同時使用によるVR エンタテイメントシステムの評価. 第20回日本バーチャルリアリティ学会
大会論文集, 4pages, 2015.
笑顔認識デバイス
顔の特徴点78点を認識し,
0~100で笑顔値を算出
笑顔の閾値が高く,日本人の笑顔
では0が出やすいという特性がある.
笑顔認識ツール[Webサービス]
画像から顔情報を推定,特徴点認
識し,0~1の値域で笑顔値を算出
笑顔の閾値は低く,真顔でも
0が算出されることは少ない