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開発プロセスと アクセシビリティ アクセシビリティ交流会 2025.2.5 Shirahama Kaori

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自己紹介 - Shirahama Kaori(X: @9v9Shira) - フロントエンドエンジニア @SmartHR 2022.8〜 - プロダクトの開発チームに所属しています - 2024/3〜新規プロダクト(ATS)の開発をしています - 趣味 - 犬を愛でること - 絵を描くこと - カフェに行くこと

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いつもやっていることを そのまま紹介します

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今日話すこと 1. 前提 2. デザインレビュー 3. 実装 4. PRレビュー 5. 不定期でやって(もらって)いること

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1.前提 - 社内に「アクセシビリティ本部」という部署があります - 「アクセシビリティ本部」の 「アクセシビリティユニット」に所属する「アクセシビリティスペシャリスト」・ 「アクセシビリティエンジニア」・「アクセシビリティテスター」が各プロダクトチームのアクセシビリティ に関する活動をサポートしてくれている - SmartHR UIというUI コンポーネント集があります - JIS X 8341-3:2016 レベルA準拠 - 参考:ウェブアクセシビリティ試験結果 2023年6月 - 独自に設けている「ウェブアクセシビリティ簡易チェックリスト」の項目を可能な限り 達成することを全プロダクト目標としている - 簡易チェックリストは WCAG 2.1のAレベル相当を簡易的にチェックできるようにしたもの

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2.デザインレビュー - やっていること - デザインレビューをアクセシビリティユニットに依頼 - 自チームとアクセシビリティユニットメンバーで同期でレビュー会を実施 - 事前にチーム内で簡易チェックリストベースにチェックをしておき、迷った点などをレビュー会で相談 することが多い - タイミング - 新規画面追加時や画面が大きく変わる時が多い

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3.実装 - やっていること - 基本 SmartHR UI を利用する - アクセシビリティのチェックをしてくれる Linterを入れている - 参考:アクセシビリティを担保するために ESLintの独自ルールを作っている話 - タイミング - いつも

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4.PRレビュー - やっていること - SmartHR UI を利用していない個所を中心に、ウェブアクセシビリティ簡易チェックリストを参照しつ つチェックを実施 - タイミング - できている時とできていない時がある

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4.不定期でやって(もらって)いること - やって(もらって)いること - ウェブアクセシビリティ簡易チェックリストに沿ったアクセシビリティテストを実施( by アクセシビリティ ユニット) - タイミング - ファーストリリース前( 2024年6月中旬) - ファーストリリースから約半年後( 2025年1月)

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大体これで簡易チェックリストの 水準は守られている

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課題 - チーム内レビュー時のアクセシビリティチェックはチーム内でルール化しているわけ ではなく個人依存 - 自動チェックの仕組みを増やしたいが、あまり時間を取れていない - 最近 Markuplint を試し始めました

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    やっていき

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おわり