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日本のものづくりワールドの逆襲!! 世界の中核に躍り出るための策を考えよ

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ハードウェアスペシャリスト プラットフォーム チームよっぴー 匿名型

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日本のものづくり業界の後退 現状

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しかし... 日本には技術力の高い ハードウェアの中小企業がたくさんある 現状

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課題 新規事業や研究開発をするとき 専門外のスペシャリストを見つけにくい 連携が取りづらい!

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自社の専門外の技術を使いたいとき 技術を提供できる企業/大学の教授を探すことに 10日〜1ヶ月かけている 現状 (S社の一例)

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外部の技術者を探せる優秀な人材を1ヶ月拘束すると 人件費 50万 + 機会損失 100万 現状 (S社の一例)

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外部の技術者を探せる優秀な人材を1ヶ月拘束すると 人件費 50万 + 機会損失 100万     合計 150万の損失 現状 (S社の一例)

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ハードウェアスペシャリスト プラットフォーム 匿名型

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スペシャリスト×委託企業 プラットフォーム プラットフォーム 技術を持った 中小企業 作りたいもの 情報を提供 何かを作りたい企業 案件化 実現可能な 企業リスト 成果物 納品

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プラットフォームのデータベース データベース 何かを作りたい企業 公開 ・仕事の内容(作れるもの) ・どんな機械、寸法の精度 ・受けられるボリューム 非公開 ・企業名、連絡先 企業の情報リスト

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秘匿性の意味 ハードウェア企業 案件獲得のために自社の詳細な説明がしたい ↕ 機密情報の漏洩 圧倒的ジレンマ!!! 品質を保証出来る情報(実績•製造機械•寸法)は、 公開したくない

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中小企業が情報を提供するメリット ・機密情報を公開したくないけど、新規の案件は獲得したい  (ジレンマの解決) ・知名度の低い会社は、技術ベースで案件を受注出来る               新しい案件獲得に繋がる

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中小企業が情報を提供するメリット ・現在受注している製品の価格を上げてみたい。            または下げて大量に受注したい。

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中小企業が情報を提供するメリット ・現在受注している製品の価格を上げてみたい。            または下げて大量に受注したい。 匿名なら色々試すことが出来る しかし、公開してしまうと現在の取引先との価格の 整合性が取れなくなってしまう

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収入モデル ・中小企業との案件成立の30%をもらう ・非公開にしている情報を公開するときの公開料をもらう

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市場規模 製造業(3次~6次受け)10,000社 1社あたりの売上平均 10億円 秘匿性が必要な取引の割合 1/5 そのうち取引でサービス利用してくれる確率 1/10 利用してくれる企業の割合 1/10   想定売上 約200億円