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研修期間の個人目標を振り返る

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contents ● 研修のゴール ● 個人目標を設定する目的(再掲) ● 目標の設定方法とポイント(再掲) ● グループワーク

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研修のゴール ● 自分の立てた目標を管理して、達成度を発表できる

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再掲:個人目標を設定する目的 個人が事業成果に資する能力を伸ばすために目標を設定する ● 研修期間における目標設定 ● 組織における目標設定 目標設定のプロセスを理解するために目標を設定する

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再掲:目的と目標の違い 目的 目標 今日の アクション 目指す先(ビジョン・在り方・存在) 目的を目指す過程の座標(具体的な形・期限) 目標を達成するための具体的な行動 未来 現在

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再掲:目標設定のポイント Specific Measurable Achievable Relevant Time-bound 何を達成したいのか、どのように達成するのかを明確にする 曖昧な目標ではなく、具体的な行動や結果を定義する 進捗を測定できるように、目標は数値や指標で表せるもの どのようにして成功を測定するかを決め、進捗管理する 目標は現実的で達成可能なものを設定する スキル・時間などを考え、実際に達成できる目標であること 目標が長期的な計画や価値観、キャリア目標に合致しているか 目標が自身にとって重要で意味のあるものかを確認する 目標に期限を設けて、いつまでに達成するのかを明確する 期限によるプレッシャーを作り出してモチベーションを高める ● SMART法則を用いて個人目標を立てる 具体的な 測定可能な 達成可能な 関連性がある 時間的な制約がある

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再掲:個人ワーク | 研修期間中の個人目標を設定する 目的 目標 今日の アクション 1)クラスメソッドグループの一員として、新卒社員であるみなさんが   配属後に、スムーズに業務に取り組むことができるようになること 2)クラスメソッドグループの仲間と共に、仕事を楽しみ、自分の才能を   信じて、前向きにチャレンジし続けられるように後押しすること 目的を目指す過程の座標(具体的な形・期限) 目標を達成するための具体的な行動 未来 現在

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グループワーク | 個人目標の成果を発表しよう(30分) ● グループ分け ○ 朝会・夕会のグループAとグループBに分かれて実施 ● 目標の発表とレビュー ① 個人目標の成果を発表(1分) ② 発表に対して発表者が2-3名指名してコメントをもらう(4分) ■ 全員が終えるまで①〜②を繰り返す

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再掲:個人目標を設定する目的 個人が事業成果に資する能力を伸ばすために目標を設定する ● 研修期間における目標設定 ● 組織における目標設定 目標設定のプロセスを理解するために目標を設定する