平成.rb 株式会社タイミーチーム開発紹介資料

Slide 1

Slide 1 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 1 平成.rb 株式会社タイミースポンサーセッション

Slide 2

Slide 2 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 2 自己紹介宮城広隆 @MH4GF Ruby/Rails歴1年平成.rbは2度目の参加！

Slide 3

Slide 3 text

Slide 4

Slide 4 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 4 今日は弊チームでのチーム開発がどんな感じか紹介します

Slide 5

Slide 5 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 5 プロダクト ● ワーカーアプリ向けAPIサーバー ● 店舗向け管理用Webアプリ ● 社内CS向けadminツール（ActiveAdmin）これらは全て1つのRailsアプリの上に存在し、全てをメンバー全員で開発

Slide 6

Slide 6 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 6 プロダクトこれらは全て1つのRailsアプリの上に存在し、全てをメンバー全員で開発

Slide 7

Slide 7 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 7 プロダクト(店舗向け管理用Webアプリ)

Slide 8

Slide 8 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 8 プロダクトこれらは全て1つのRailsアプリの上に存在し、全てをメンバー全員で開発

Slide 9

Slide 9 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 9 メンバー紹介 ● 宮城（Rails歴1年、正社員） ● 堀江さん（Rails歴1年、他言語4年ほど、正社員） ● ぽこひでさん（Rails歴2年、他言語2年ほど、正社員） ● 松山さん（Rails歴5年、フリーランス、週４稼働、完全リモート） ● かしま氏（Rails歴5年、フリーランス、そこにおる） ● かめいけさん（PO、元iOSエンジニア）

Slide 10

Slide 10 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 10 スクラムを採用しています

Slide 11

Slide 11 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 11 スクラムやっていき ● 月〜金の1週間スプリント ● 各スクラムイベントは基本的にGoogleMeetsを繋ぐ ● スクラムマスターは月ごとの交代制 ● プロジェクト管理ツールはJira

Slide 12

Slide 12 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 12 スプリントバックログのようす

Slide 13

Slide 13 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 13 スクラムイベント ● 毎日11時からデイリースクラム ● 月…スプリントプランMTG ● 木…リファインメント ● 金…スプリントレトロスペクティブ ● (隔週金…新機能共有会)

Slide 14

Slide 14 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 14 Meets(デイリースクラム)のようす

Slide 15

Slide 15 text

Slide 16

Slide 16 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 16 障害対応 ● Sentryからアラートが上がる/CSなどから報告が来た場合、社員が調査だけ割り込みで行う ● その場でバグを解消すべきか、それとも次スプリントに持ち越すかを判断する ● どちらにせよJiraに割り込みとして起票する

Slide 17

Slide 17 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 17 開発フロー ● GitFlow + プルリクエスト ● CIでRSpec/rubocop/seedを実行する(3分ほど) ● PRは1人以上のApproveとCIが通ったらdevelopブランチへセルフマージ ● ステージング環境へ自動デプロイされ、実装者は動作確認まで責任を持つ ● 毎日15時と19時に本番デプロイ

Slide 18

Slide 18 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 18 ● POにある程度の完了条件の策定まで任せているため、開発チームとBizとのやり取りが業務上ほぼない ● 細かいストーリーが多いため実装速度も速く、レビュー待ちで詰まることが多い ● 技術的負債の解消をどうスプリントに組み込むかがぼんやり現体制の課題、やれていないこと

Slide 19

Slide 19 text

Copy Right © Taimee.inc 2019 - 19 ● 毎日ユーザーに価値を届けられる ● トラック係数が高く、誰でも着手できるタスクが積まれている ● チームのベロシティを測ることができ、相対見積もりの精度が上がっていく ● 自律的であり、心理的安全性が高い環境現体制の良いところ