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②データ蓄積/アクセス
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⚫ キャパシティ戦略をどうするか?
• アクセスがおおよそ一定 → プロビジョンド
‒ Auto Scaling を適用するかどうか?
• アクセスが不規則で少ない → オンデマンド
‒ デフォルトでは 最大4,000WCU or 12,000RCUになる
‒ 逆にアクセスが増えたらコストも増えるので注意
⚫ 更新系テーブルと参照系テーブルを
分けることも検討
• CQRS(コマンドクエリ責任分離)の構成を
取るかどうか
⚫ ポイントインタイムリカバリ(PITR)は
特に問題がなければデフォルトONで!
• 自動でバックアップされ、過去35日間の任意の
時点にデータを復元できる
• 障害や操作ミスなどでデータを削除してしまった
場合などに有効
DynamoDB
Stream
Commands
(更新)
Query
(参照)
Write
Read