俺の/私の最強アーキテクチャ決定戦開催 ― チームで新しいアーキテクチャに適合していくために / 20260322 Naoki Takahashi
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髙橋直規 株式会社SHIFT Copyright SHIFT Inc, All Rights Reserved. 俺の/私の最強アーキテクチャ決定戦開催 ― チームで新しいアーキテクチャに適合していくために 2026.3.22 PHPerKaigi 2026 #phperkaigi
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突然ですが… そのアーキテクチャ、 誰が決めていますか? 2
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自己紹介 髙橋直規(幡ヶ谷亭直吉) x:@asagayanaoki • エンジニア歴:18年12か月 • 担当の役割:プロジェクトマネージャー、プロダクトエンジニア • 主催コミュニティ:多摩.dev • 土日の過ごし方:6歳の娘ととにかく遊ぶ 3
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本日お話すること https://fortee.jp/phperkaigi-2026/proposal/3bcedde1-0a7e-4a38-bc1b-ecdea674a845 4
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背景:アーキテクチャ刷新が必要な状況に 小さな改修が、もう小さくない リリースのために充分な制約を持たないまま作られたシステム。 機能追加を重ねた結果、 小さな改修でも想定以上の時間がかかるように。 構造での整理がうまくいかず、影響範囲が読めない状態に。 そこで、より持続可能なプロダクト成長を実現するために リアーキテクチャ実施。 5
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トップダウンでのアーキテクチャ決定 やりたくなかったトップダウンでの進行 リアーキテクチャを推進できるメンバーはいたが、 アーキテクチャの刷新後は 新しい環境にチームで慣れる必要があるため、 「決める人」を限定したトップダウンでの進行は避けたかった。 6
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トップダウンでのアーキテクチャ決定 トップダウンでの決定に対する心配 納得感の欠如 学習の鈍化 積もる不満 チームは決定プロセス から疎外され、 当事者意識を持てない。 アーキテクチャの 意図や背景が共有しきれず チームが適応しきれない。 個人が抱える課題や、 より良いアイデアが 埋もれる。 7
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トップダウンでのアーキテクチャ決定 目指したのは「持続可能なチーム開発」 チームで方向性を決める トップダウンにせず、チームで主体的に方向性を決めたかった。 現状へのメンバーの不満や違和感を可視化する 全員に発言機会を設けることで、 現状の不満や違和感を可視化したかった。 8
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そこで開催したのが… 俺の/私の 最強アーキテクチャ 決定戦 9
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最強アーキテクチャ決定戦 俺の/私の最強アーキテクチャ決定戦開催 全員が発言できる場を設け、 メンバーそれぞれが新しいアーキテクチャを提案する形に。 提案しやすいようにフリースタイルを採用。 提案のハードルを下げるために、 「すべての処理を神メソッドで実現する」アーキテクチャを 最低限のレベルとして設定。 10
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最強アーキテクチャ決定戦 統合 議論 提案 提案者が感じる課題感と それを解消する 最強アーキテクチャ発表 決定戦のイベントの流れ 提案に対する質疑応答や 課題感に対する認識合わせ 提案ごとの課題感に対し 新しいアーキテクチャが 解消できるように統合 11
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若手エンジニアからも嬉しい提案 中堅エンジニアだけでなく、 若手エンジニアからも改善のための提案が。 最強アーキテクチャ決定戦 提案のアーキテクチャが最適な形じゃなくても、 課題を言語化し、解消法を探すモチベーションがチームを動かす。 ソースコードを変更する際に 影響範囲が見えないので マイクロサービスにしたいと思います 12
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最強アーキテクチャ決定戦 アーキテクチャ決定戦の結果報告 納得感の醸成 理解の浸透 前向きな合意 各人の課題を表出し、 論点を統合する形に。 提案と議論により、 なぜそうするかの 目線が揃った。 決定に対して、全員が オーナーシップを確立 13
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最強アーキテクチャ決定戦 「やらされる」から「自分ごと」へ 新しいアーキテクチャに適応していくことは大変な作業。 だからこそ、チームで向き合える状態を大切にしました。 14
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