Think Developer Day LT 2018
by
1ft-seabass
Link
Embed
Share
Beginning
This slide
Copy link URL
Copy link URL
Copy iframe embed code
Copy iframe embed code
Copy javascript embed code
Copy javascript embed code
Share
Tweet
Share
Tweet
Slide 1
Slide 1 text
Think Developer Day 2018 LT センシングデータを空間で可視化する! ワンフットシーバス 田中正吾
Slide 2
Slide 2 text
私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!
Slide 3
Slide 3 text
自己紹介
Slide 4
Slide 4 text
田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い 現在に至る。 最近は、最近ではWEBフロントエンドをベース にしながらも、情報とインターフェースが合わ さるアプローチという視点でIoTやMixed Realityといった技術も取り入れながら活動して います。
Slide 5
Slide 5 text
今日やること
Slide 6
Slide 6 text
IBM Watson IoT Platformで集約した センシングデータをHoloLensで空間可視化 HoloLens M5Stack IBM Watson IoT Platform Node-RED
Slide 7
Slide 7 text
この空間にセンサーをいくつか仕掛けています
Slide 8
Slide 8 text
NefryBTとM5Stackでセンサーと連携 ともにインターネットにつなぎやすいデバイス M5Stack
Slide 9
Slide 9 text
NefryBT+温度・湿度センサー 数秒ごとに温湿度情報を送っています
Slide 10
Slide 10 text
NefryBT+光センサー 数秒ごとに明るさの情報を0~2500くらいの数値で送っています
Slide 11
Slide 11 text
M5Stack+磁力センサー
Slide 12
Slide 12 text
磁力センサーにこんなマグネットを近づけます
Slide 13
Slide 13 text
マグネットの磁力を検知してONを通知 ドアの開閉を検知できるセンサーイメージいただけると
Slide 14
Slide 14 text
NefryBT+温度・湿度センサーは 家にも一つ仕掛けています 遠くの環境センシングをしています
Slide 15
Slide 15 text
IBM Watson IoT Platform+Node-REDで データ集約しています
Slide 16
Slide 16 text
可視化はHoloLens 今の空間に情報を連携できるデバイス HoloLens
Slide 17
Slide 17 text
センシングデータを表示してみます!
Slide 18
Slide 18 text
センサーの場所に計測値がそのままでる 起こっている状況は現実とわかりやすくマッピングされる
Slide 19
Slide 19 text
遠くの環境センシング情報も表示します
Slide 20
Slide 20 text
実際に動く動画
Slide 21
Slide 21 text
Doorは磁石センサーの開閉状態がわかる わざわざ見に行かなくても感知できるイメージ=知覚拡張
Slide 22
Slide 22 text
実際に動く動画
Slide 23
Slide 23 text
ではいよいよデモをやってみます 動きますように!
Slide 24
Slide 24 text
IBM Watson IoT Platformで集約した センシングデータをHoloLensで空間可視化 HoloLens M5Stack IBM Watson IoT Platform Node-RED
Slide 25
Slide 25 text
Node-REDでHoloLensとはMQTTで連携し センシングデータをsubscribe通知 なんとかIoT Platform内でHoloLensもつなぎたかったが、試行錯誤してもちょっとうまく行かなかったので いずれつなぎこんでみたいが、今回はつなぐの重視でやってみました!
Slide 26
Slide 26 text
WEBアプリやスマホアプリでのIoT可視化と 同様の仕組みで空間表示デバイスに引き込めた! 色々なクラウドでのIoTデータ集約サービスがあるので試していきたい
Slide 27
Slide 27 text
空間とのデータ連携をやってみて 新しい可能性がたくさんありそう 2Dの画面で整理して表示するやり方ではなく空間そのもので入出力できる
Slide 28
Slide 28 text
HoloLensはIBM Watson Unity SDKとも 連携できるので可能性を感じる HoloLensからIBM Watson Unity SDKを使ってWatson Language Translatorとやり取りするメモ https://www.1ft-seabass.jp/memo/2018/03/12/hololens-meets-watson-language-translator/
Slide 29
Slide 29 text
VRデバイスのOculusGoとも Unity+MQTTでつながり本連携ができそう すでにNode-RED+MQTTでの立方体自動生成は確認済み。デバイス特性にあった見せ方大事そう。 https://twitter.com/1ft_seabass/status/1000902902716641280
Slide 30
Slide 30 text
VR/MR/AR。これからも空間を入出力する デバイスでもクラウド+IoT連携していきたい!
Slide 31
Slide 31 text
ご清聴いただきまして ありがとうございました!