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素早いコンテナデプロイのために
コンテナイメージから容量の大きい関数をデプロイできるが、
素早いスケールと起動も確保したい
Lambdaの内部でやっていること(一部)
ブロックレベルでコンテナイメージを読み込み、
チャンクに分割して重複排除
小さいチャンクはfalse-sharingを最小限に抑えることができ、
ランダムアクセスパターンに対応しやすくなる
大きいチャンクはメタデータのサイズを減らし、データロードに必要な
リクエスト数を減らすことができる
チャンクの大きさはユーザの使い方次第で将来的に変更されるかも
Brooker,M. Danilov,M. Greenwood,C. and Piwonka,P. (2023).On-demand Container Loading in AWS
Lambda https://www.usenix.org/conference/atc23/presentation/brooker