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振り返りを機会の創出に変えていくための ポイント 1 Qiita Advent Calender 2024 Online Meetup

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント はじめに 2 本日の資料はSpeaker Deckで公開しています あとからゆっくりご覧になりたい方は、 Xの公式アカウント(@tensyoku_draft)で URLをポストしておりますので お手元の端末でご覧ください

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント 自己紹介 3 大倉 潤也 岡山県出身、岡山県在住。 株式会社リブセンス 事業部長 転職ドラフト/転職ドラフトエージェントのなかの人。 ● 事業責任者 ● プロダクトオーナー ● キャリアアドバイザー などの役割を通じて、いままで様々なエンジニアのキャリア支援に 関わってきました。趣味は空手とベース。

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント サービスビジョン 4 転職市場はなんて不透明なんだろう。 内定段階まで進まないと、自分の評価額が提示されない。 だから私たちは思ってしまう。自分は買い叩かれているんじゃないのかと。 企業による公開競争入札。 これなら、自由競争でのリアルな相対価値がわかるようになる。 エンジニアだからこそ、より明確に。 誰が評価され、誰が評価されないのか。 自分の価値向上には、これから何をすべきなのか。 透明化された市場による適正化。 そこから起こる、個々の能力の底上げ。 この実現が転職ドラフトの目指すものだ。 エンジニアの価値は、世界が決める。 実力が正当に評価される世界の実現

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント サービス紹介 5 競争入札型スカウトサービス 企業から直接スカウトが届きます。 提示される年収とミッションを読んで、 リアルな市場価値を知って転職できます。 キャリア支援サービス ITエンジニア専門のエージェントが キャリア相談から転職成功までサポートします。 求人紹介を前提としない、 エージェントとのカジュアル面談も選べます。

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント サービス紹介 6 毎月開催 レジュメ 作成 登録 登録 ● エンジニア監修のメソッド ● 多くのエンジニアのレジュメを見てきた 審査担当による目視チェック ● 実力を引き出すための無料フィードバック

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント サービス紹介 7 レジュメ 作成 ● エンジニア監修のメソッド ● 多くのエンジニアのレジュメを見てきた 審査担当による目視チェック ● 実力を引き出すための無料フィードバック 2,852UU 2024年にフィードバックを実施した レジュメの数

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント テキスト 8 >今日は転職の話ですか? いいえ、違います。

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント 本日のゴール 非エンジニアの私が、 エンジニアのキャリアを支援し続けて見えてきたコトを中心に、 転職ドラフトが大事にしている考え方についてお話しします。 今後皆さんがご自身の振り返りをキャリアに接続するうえでの、 参考にしていただけたら幸いです。 9 振り返りを機会の創出に変えていくための ポイント

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント アジェンダ 10 1. 振り返りから生まれるフィードバックサイクル 2. 意識すべきポイントとアンチパターン 3. まとめ

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント テキスト 11 振り返りから生まれるフィードバックサイクル

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント 振り返りがキャリアにおいて重要な理由 12 理想のフィードバックサイクルは、 問題発見→課題定義→計画→実行→改善→振り返り、 これを“リセット”ではなく、“積み上げ”に変えていくための手段が振り返り 問題発見 課題定義 計画 実行 改善 振り返り

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント レジュメの構造 13 実はレジュメ(職務経歴)は振り返りの集合体 振り返りを通じてこれらをアップデートしていくことも重要 振り返り 振り返り 振り返り レジュメ (職務経歴) プロジェクトA プロジェクトB プロジェクトC

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント プロモーションパケット 14 書籍「スタッフエンジニア」でも  ・自分の経歴をアップデートすること  ・自分のことを自分で説明できるよう文章化すること など、定期的なキャリア棚卸しの重要性が語られています    【引用】  スタッフエンジニアに昇進する可能性について考えを巡らせることすらない初期の段階で早くも、  スタッフになるためのプロモーションパケットを書き始めて成功をつかみ取った人々を何人も見て  きた。彼らは「ブラッグドキュメント(自慢の文章)」を書くのと同じ要領でプロポーションパケットを  書く。そのような形で書かれたパケットは、あなたにとってゴールへ向かう道を示す地図になる。 ウィル・ラーソン著. スタッフエンジニア. 日経BP, 2023, p.101

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント あるべき姿 15 ✕ 転職するためにレジュメを作る 〇 振り返った内容をレジュメにまとめる

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント テキスト 16 意識すべきポイントとアンチパターン

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント 振り返りの方法 17 ● フィードバックをもらう ● 手元のドキュメントで文章化する ● レジュメをアップデートする ● 日報などで社内に向けてアウトプットする ● Qiitaでアウトプットする ● 学びをもとにLTを行う 自分のためだけでなく、どこかの誰かに“伝える”ということを、 念頭においたアウトプットを推奨します

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント レジュメにおけるアンチパターン 18 ● 概要 / 使用技術 / 成果 しか書いていない(情報の不足) ● 課題が明確に伝わらない(要点の不足) ● どのような学びを得たかが分からない(再現性の不足)   キャリアの機会に変えるための重要なポイントは、   技術やフレームワークを用いて、   どんな課題を解決してきた人なのかが明確に伝わること

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント アウトプットする時のポイント 19 チャレンジの中では、失敗や成功はもちろん、やらないことも大事。思考のプロセスを伝えよう。

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント 振り返りが活きるタイミング① 20 エンジニア人生の拡張性を高める 「探索型キャリア設計」の提案 https://speakerdeck.com/tenshoku_draft キャリアの棚卸しがラクになる

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント 振り返りが活きるタイミング② 21 いざというときに 機会を引き寄せる 3000 文字以上 3000 文字未満 アウトプットあり アウトプットなし Github / Qiita レ ジ ュ メ 88% 平均11指名 75% 平均8.2指名 73% 平均6.7指名 50% 平均4.4指名 ※2024年1月-2024年12月に転職ドラフトに参加したユーザーの実績  参加して1件以上指名を受け取ったユーザーの割合と平均指名数

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント まとめ 22 あなたの振り返りが、誰かにとっての学びになり、自分のキャリア機会へと繋がっていく ● 振り返りを習慣化し、経験を“積み上げ”に変えていく ● 振り返る前に、“伝える”ことを意識する ● 丁寧に“思考のプロセス”を書き出していく 振り返りを機会に変えるためのポイント

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント 23 それではみなさん、 良きアウトプットライフを!

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振り返りを機会の創出に変えていくためのポイント さいごに 24 キャリアの棚卸しやレジュメの作成に悩んだら、 いつでもご相談ください。