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ワークフローファイルの最小構成
「mainブランチへのプッシュをトリガーに、ジョブ実行環境で、"Hello, World!"を出力する」ワークフロー
name: Echo HelloWorld # ワークフローの名前(UIに表示される)
on: push # トリガー設定(いつ実行するか)
branches:
- main # mainブランチにpushされたとき
jobs: # 実行するジョブ(複数定義可能)
echo-hello: # ジョブ名(任意)
runs-on: ubuntu-latest # ジョブ実行環境
steps: # ジョブ内で順番に実行されるステップ(複数定義可能)
- run: echo "Hello, world!" # 実行するコマンド
(複数あるとき)基本的にワークフローとジョブは並列実行、ステップは直列実行
stepsでは、"run"の他にも、"uses"でAction MarketPlaceにて公開されているアクションを使用可能
job内で生成したファイルなどは、"Artifacts"にアップロードして、ユーザーや他jobがダウンロード可能