RoadManager損傷検知 ご案内資料
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UrbanX Technologies, Inc.
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AIによる 道路損傷検知サービス 株式会社アーバンエックステクノロジーズ © 2020-2023 UrbanX Technologies, Inc. All Rights Reserved. 損傷検知
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道路メンテナンスの全体像 網羅的なデータ収集が可能な舗装が対象 2
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従来の舗装点検 ※ 過去の一般競争入札の事例をもとに概算 3
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解決する課題 現在の道路維持管理業務は、次のような 課題を抱えています。 ※1 富山和也, 川村彰, 藤田旬, 石田樹. 地方自治体の舗装維持管理実態を考慮した市街地道路の効果的な路面点検手法の開発. 土木学会論文集 F3 (土木情報学). 2013;69(2):I_54-62. ※2 国土交通省、道路の種類、(http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/dorogyousei/2.pdf) ※3 過去の一般競争入札の事例をもとに概算 4
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技術シーズ 特許 取得済 東京大学での研究成果をベースとして、 自社で道路損傷の検出技術を開発 5
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スマホを用いた道路の総合管理ツール 6
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道路の損傷検知方法 道路損傷検知アプリを インストールしたスマホ 7
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損傷検知の対象・種類 8 検知する損傷の対象・種類は、以下のとおりです。 ポットホール 白線のかすれ 横断歩道のかすれ 亀甲状ひび割れ 2023年10月以降追加予定
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Web管理画面での損傷検知確認 ※管理道路のみの情報を表示できます 走行中に自動検知された損傷をWEB管理画面上で確認可能 9
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管理画面から損傷の状況管理可能 補修担当者と本サービスのアカウントを共有すれば、 管理画面(WEBダッシュボード)で対応状況も共有 することが可能です。 10 ②対応状況で 絞り込み検索 ①各損傷の 対応状況を 変更・保存 対応状況 ・未対応 ・経過観察 ・補修予定 ・補修済み
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11 損傷の大きさ推定機能(ロジック) ロジック ①損傷を検知、画像・データをアップロード ②損傷検知画像から大きさを推定 路面を真上から見た図に変換・補正し、 検知した損傷の矩形から大きさを推定 ③損傷詳細欄に損傷の大きさを表示 ※1:うまく変換できず、大きさを推定することができないこともあります。 ※2:あくまで推定のため、実際の大きさとの誤差は発生します。 検知した損傷画像(ポットホール、亀甲状ひび割れ)から、損傷の大きさを推定することができるようになりまし た。 2023年6月リリース新機能
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12 損傷の大きさ推定機能(画面) 推定サイズから損傷を絞り込んで、検索、表示することができるようになりました。 2023年6月リリース新機能 左右にスライドさせ、 サイズの絞り込み検索、 表示が可能 Lv.1 Lv.2 Lv.3 ポット ホール 10cm 未満 10〜 20cm 20cm 超え 亀甲状 ひび割れ 1.5m 未満 1.5〜 3m 3m 超え
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検知した損傷の帳票出力 Web管理画面から出力した作業指示書 出力したい 損傷を選択 損傷個所の位置、 写真を確認 自治体様 直営部署 委託業者 補修したい損傷の画像や位置情報を作業指示書として出力可能 13 メモを残して、 共有できる
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簡易的な路面評価 ※管理道路のみの情報を表示できます 定量的に評価することで 限られた予算の中で 最適な修繕計画を検討可能 ● 道路(リンク)毎の損傷数をカウントし色分けして表示することで損傷が激しい道路を可視化 ● 道路の修繕計画を立てる際、経験や勘のみに頼らず、データに基づく検討が可能に 14
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連続撮影機能(オプション) 場所と期間を指定することで、 静止画像を時系列で閲覧することが できます RoadManagerアプリを起動して走行している間、連続して静止画像を撮影しておき、 管理画面(Webダッシュボード)で過去の記録画像を閲覧することができる機能です。 ご利用想定シーン ● 管理瑕疵責任を問われた場合の 状況証拠 ● 台風災害後の状況把握 15
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手動撮影機能(オプション) ご利用想定シーン ● 道路補修作業前後の記録 ● 台風災害後の倒木や倒壊の状況 記録 ● 担当業務以外の損傷に関する他 部署への情報共有 道路巡回で自動で撮影した画像も手 動で撮影した画像も、同じ管理画面で 閲覧できます 手動撮影アプリ内で撮影した画像をアップロードすると、 Web管理画面にて地図、撮影日時、位置情報(緯 度経度)と共に閲覧と印刷ができる機能です。 16
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全国19自治体で本導入 国道でも試験利用中 ※2022年度実績 国内導入実績 目黒区 富士河口湖町 大田区 17
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導入事例 尼崎市 RoadManagerを活用することで、 ポットホールの補修件数が 約3倍になりました! ● 安全性の向上に寄与 ● 緊急出動が減り、職員の作業時間が低減 出典:次世代型市民協働プラットフォーム ”MyCityReport” コンソーシアム連絡会 (第3回) 資料7-6 2021年10月22日(金)オンライン開催 18
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導入事例 大津市 業務での運用に十分なAIの損傷検出能力があり、 地方自治体における DXの推進に役立っています。 ● 委託業者の大型巡回車両では回りきれない細い生活道路 を 職員の軽自動車にRoadManagerアプリを設置して巡回 ● 外出時に点検することで 運用の負担軽減 ● 対応状況のステータス変更により 手軽に補修依頼状況を管理 運用のポイント ①他の作業で外出する道中で 道路を点検 ②管理画面は 1週間に1度のチェックでOK ③補修対象は ポットホールのみ 19
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導入事例 品川区 路面調査をAIに任せることで、点検員は路面以外の点検をする 視野が広がり、より効率的な道路・道路付属物点検 が可能に! 運用のポイント ①道路巡回と補修を 委託業者に依頼 ②巡回ルートを決めて 管理道路全域をカバー ③発見から補修まで ルーティン化する ● 点検水準が上がったことで 住民からの路面に関する要望が半減 ● 判断基準の指標ができたことで点検員の 点検指標が統一できた ● ひび割れからはく離への予兆の状態で発見でき修繕対応しているこ とからポットホールの検知が皆無に なった 品川区 防災まちづくり部 道路課 道路維持担当 作間さん 20
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「2021年度 Smart JAMP(ASEAN におけるイ ンフラ管理システムの導入可能性 )に 関する調査検討業務」 に RoadManager が採 択。右図4ヶ国にて稼働。 海外実績 21
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国土交通省資料への掲載 2020年6月公表 「国道の維持管理のあり方につ いての中間取りまとめ」に 掲載されました。 22
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「RoadManager損傷検知」 導入の流れ 23 © 2020-2023 UrbanX Technologies, Inc. All Rights Reserved.
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無償試験 利用申込み アカウント情報 ・利用環境確 認 機材設置 無償試験 利用 弊社から フィードバッ ク レポート お渡し アンケート回 答 利用4週間前 利用2週間前 利用1週間前 1ヵ月間 利用終了後 無償試験利用導入プロセス 24
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契約形態の 検討 MCR入会 または 直接契約 アカウント情 報・利用環境 確認 機材設置 本番利用 利用4週間前 利用2週間前 利用1週間前 本番利用導入プロセス 申込書提出 25
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価格体系 26 © 2020-2023 UrbanX Technologies, Inc. All Rights Reserved.
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スマートフォンID数により変動します。詳細は下記ご確認ください MCRコンソーシアム会費価格表 https://www.mycityreport.jp/documents/MCR_fee_table_20221027.pdf 見積りシミュレーター http://www.npli.jp/mcr_simulation/form.html 価格体系(My City Reportコンソーシアム入会の場合) ※直接契約の場合は別途お問い合わせください 項目 年間料金(税抜き) コンソーシアム入会金(初年度のみ・不課税) ¥300,000 基本会費 (不課税) 初期費用(初年度のみ) ¥100,000~ サービス基本料 ¥750,000~ オプション会費 (課税対象) スマートフォンレンタル料金 (通信料込み) ¥108,000~ 手動撮影機能 ¥454,500 連続撮影機能 ¥454,500~ 会費価格表 見積シミュレーター 27
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価格シミュレーション-1 項目 料金 (※税抜、レンタルスマホ以外は不課税) 初年度のみ コンソーシアム入会金 ¥300,000 初期費用 スマートフォン1台利用時 ¥100,000 年払い サービス基本料 ¥750,000 スマートフォンレンタル料金(SIM込み) ¥108,000 初年度費用 合計 ¥1,258,000 ❶コンソーシアムに入会し スマートフォン1台をレンタルで利用した場合: 28
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価格シミュレーション-2 項目 料金 (※税抜、レンタルスマホ以外は不課税) 初年度のみ コンソーシアム入会金 ¥300,000 初期費用 スマートフォン5台利用時 ¥200,000 年払い サービス基本料 ¥1,400,000 スマートフォンレンタル料金(SIM込み) ¥540,000 初年度費用 合計 ¥2,440,000 ❷コンソーシアムに入会し スマートフォン5台をレンタルで利用した場合: 29
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THANK YOU UrbanX Technologies, Inc. 30