Slide 17
Slide 17 text
解決策②:「話す交流」ではない、マインドフルな「話さない交流」
大切なものを個々の紙に書き出し、それを順々に捨てていく、失っていくのを疑似体験するプログラムです。
2時間のうち、最後の10分しか、参加者は話しません。
一人で黙々と内省し、その後に最期に残した内容と感じていることを少し話すだけです。
しかし、本当に自分にとって大切なものは何か、
それを考えた経験をした仲間という意識やそこから伝わる人柄が社員の繋がりを強めました。
選択制のプログラムにも関わらず、ほぼ全員が参加を希望し、
1夜開催の予定が2夜連続開催となりました。
WHAT WE DID
プログラム例:「死の体験旅行」
普段の生活では見出せない「人生に対する問い」を経るからこそ
生まれる参加者の繋がり