Challenergy会社紹介

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©2014-2022 Challenergy Inc. All Rights Reserved. 2011年3月11日に起きた東日本大震災とそれに伴う原発事故。代表の清水は、大手電機メーカで研究開発に従事していた当時にその事実を目の当たりにし、エンジニアとして、エネルギーシフトに革命をもたらす事業を興すことを決意しました。次の世代に持続可能な社会への道筋を示すことは、私たちの世代の責務です。一方で、世界に目を向けると、新興国を中心に約１３億の人々が、まだ電気のない生活をしています。この２つの課題を解決するには、エネルギーシフトを可能にするイノベーティブな風力発電機の開発が鍵となると考えています。既存の風力発電機でも、「台風でも壊れない」ものはありますが、私たちが開発する「垂直軸型マグナス風力発電機」のように、「台風でも発電できる」可能性を秘めた技術は他にありません。実用化により国内の離島をはじめとする地域に安心・安全な電気を供給していくとともに、毎年のように台風が訪れるフィリピンなど新興国の無電化地域を電化していくことを目指しています。風力発電にイノベーションを起こし、全人類に安心安全なエネルギーを供給するミッション代表取締役CEO 清水敦史 2

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©2014-2022 Challenergy Inc. All Rights Reserved. 海外・日本での実証機設置の実績 ➢ 世界40ヶ国以上から製品に関する問い合わせを受けている。 ➢ 熱帯低気圧（台風・ハリケーン・サイクロン）が頻繁に襲来する地域など、既存のプロペラ式風車は設置が難しい地域からの問い合わせが多い。フィリピン：アジア最大の台風被災国であり、 2,000以上の島を有する島嶼国。 201 7年から事業展開を開始、 21年8月に初号機が建設完了。 8 石垣市： 2018年から風車が稼働中。ハリケーンサイクロン台風東京、沖縄県石垣市、フィリピンに実証機を設置済み

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