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社内でAWS GameDayを開催しよう
 20240614 JAWS-UG朝会 #58
 #jawsug_asa #jawsug HAGITA Atsushi @_athagi

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自己紹介
 名前:萩田 篤(@_athagi)
 所属:株式会社 Works Human Intelligence 
 肩書:横串組織のEM
 仕事:DX推進(Developer eXperience) 
 好きなAWSサービス:AWS Support, IAM, SSM 
 


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目次
 1. AWS GameDayとは
 2. AWS Skill Builderの紹介
 3. AWS Jam イベントの説明
 4. まとめ


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AWS GameDayとは


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AWS GameDayとは
 
 
AWS GameDay は、チームベースの環境で、AWS ソリューションを利用して現実世界の技術的問題を 解決することを参加者に課題として提示する、ゲー ム化された学習イベントです。従来のワークショップ とは異なり、GameDay は自由で緩やかな形式で、 参加者は固定概念にとらわれずに探索し、考える ことができます。 


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AWS GameDayとは
 
 
 ● ハンズオン
 ○ 個人
 ○ 演習的
 ○ ゴールに向けてまっすぐ進める
 ● GameDay
 ○ 個人 or 複数
 ○ 実践的
 ○ 答えを探すために探索する
 


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AWS GameDayとは
 
 
 
 
 ● GameDayが開催されるタイミング 
 ○ re:Invent
 ○ AWS Summit
 ○ JAWS DAYS
 ○ AWS Japanのイベント
 
 (会場のキャパの問題で)人気が高く、ハードルが高い 
                                  (が、それ以上の楽しさがある) 


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AWS Skill Builderについて


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AWS Skill Builderの紹介
 
 
 ● 価格設定が少し高め(チームサブスクリプションも同様) 
 ● 小ロット向けのチームサブスクリプション契約がクラスメソッドさんから提供 
 https://classmethod.jp/news/20231120-aws-skill-builder/
 ● AWSが提供する有償(無償もある)の学習コンテンツ 
 ● AWSの環境も含めて払い出される 


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AWS Skill Builderの紹介
 
 


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AWS Skill Builderの紹介
 
 ● Cloud Quest
 ○ Solutions Architect や Serverless Developer といったロールに合わせてクエストをクリア していくことで学べる
 ○ 最近、生成AIソリューションというロールが追加されていた 
 ● AWS認定公認模擬試験
 ○ AWSの試験と同じ量の模擬試験を受けられる 
 ● AWS Builder Labs
 ○ 払い出されたAWSアカウントで様々なトピックのハンズオンができる 
 ● AWS Jam
 ○ ゲーム形式のイベントを開催できる 


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AWS Jam イベントについて


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自分たちで開催できるAWS GameDay


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AWS Jam イベントについて(参加者)
 
 
 
 


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AWS Jam イベントについて(参加者)
 
 
 
 
 答えとなるワードを手に入れたり、ある条件を満たすことで問題をクリアしていく 


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AWS Jam イベントの説明(参加者)
 
 
 
 


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AWS Jam イベントについて(参加者)
 
 
 ● どの問題から解いていくかは、参加者の自由 
 ● 問題ごとにAWSアカウントが払い出される 
 ● 問題を解くとポイントが加算される 
 ● より難しい問題は多くのポイントを得られる 
 ● 問題が難しい場合はポイントを利用してヒントをもらえる 
 ● リアルタイムでスコアボードが更新される 
 
 ● ヒントを開かずに回答するか、ポイントを利用して早く問題を解くかの戦略性がある 


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AWS Jam イベントについて(主催者)
 
 
 
 
 ● 参加者層を見て、Easy/Medium/Hardから問題を選べる 
 ● テーマや利用しているサービスをもとに問題を選べる 
 ● 1問あたりの得点も変更可能


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AWS Jam イベントについて(主催者)
 
 
 
 
 事前に用意された問題のセットもある 


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まとめ
 
 
 ● AWS JAMはAWS Skill Builderサブスクリプションの1つのコンテンツ 
 ● 実際に手を動かして、試行錯誤しながら取り組める 
 ● 自分たちで問題を決めて出題できる 
 ○ 難易度別の調整
 ○ テーマやサービスの指定
 ● スコアを競う競技性
 ● リアルタイムでワイワイやれるお祭り感 
 
 ● 金額は高めなものの、コストの見積もりができて、セキュリティリスクを考えなくてもいいのは Good