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ノンコーディングでも ここまでできる 〜「 +最近の 」編〜 スマートスピーカーミーティング

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アジェンダ ● 自己紹介 ● でできること ● の ● 最近の アップデート ● まとめ

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自己紹介

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@kun432 通信事業者系ISPのインフラエンジニア 最近はWiFIのシステム開発・構築・運用 - Twitter/Facebook/Github/はてなブログ/Alexa - ポートフォリオ: https:/ /kun432.github.io/ ❤

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Alexa (JP): 9 Google: 1 Clova: 1 個までの道のりは長い、、、 Alexa (US): 1

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でできること

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はじめに ● #AAJUG 4/10のLT資料のアップデート・抜粋 版です。資料は以下を参照。 https://speakerdeck.com/kun432/non-coding-alexa -skill-development-with-voiceflow ● 時間的に割愛した、APLの話と、先日発表された Voiceflowのアップデートの話を中心にします。

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こんなものがノンコーディングでできる事例 ● よくある「会社の受付スキル」 ● 使える機能を盛りだくさんに盛り込んでみた ● obniz+距離センサーについては、Voiceflowと 関係ないのであしからず(@gaomarさんのM5 Stackでの実装を大いに参考にさせてもらいました。 ありがとうございます!) 登場する組織名・人物名はすべて架空のものです。

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※ で発表した際のものから少し変更しています。

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構成 Alexa Skills Kit GHKit Voiceflow Google Home カード (Alexa アプリ) APL 連携 連携 ノン コーディング ノン コーディング

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● 用 ○ 予めテンプレートを作成 ○ フローからは呼び出すだけ ● 動的な変更 ○ データソースを予め変数で指定しておく ■ で変数をセット ○ コマンドも使える、知らんけど。 ■ 試してない ○ タッチは・・・・?知らんけど ■ 試してないけど、厳しいんじゃないか・・・

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最近の アップデート

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( ) ● 元々の ○ アクセスに必要な情報をすべて設定 ■ エンドポイント ■ リクエストヘッダ、リクエストパラメータ、リクエストボディ ○ 返ってくる を変数に入れて処理 ■ のフォーマットに合わせて、特定のキーと変数を マッピングする ■ 場合によっては でフィルタしたり ○ 各 の仕様にあわせて設定する必要がある ■ スプレッドシート が多い いちいち面倒くさいし、直感的ではない

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( ) ● ○ よく使うものをビルトインで設定しやすく ■ スプレッドシート対応 ■ は今後対応 ○ 上記にないものは「カスタム」で ■ 現在の ブロックと同じやり方 ○ 以下も対応予定? ■ ドライブ

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について注意 ● 現在わかっている、制約・不具合とか ○ スプレッドシートの1行目はヘッダー行にする ■ カラム名を記載する ○ シート名(タブ)が日本語だとカラムがうまく取れない ■ 日本語のデフォルトだと「シート 」なのでハマる、かならず 変更 To Be Fixed!!! ■ スプレッドシート名は日本語でも の模様 ○ 値は日本語でも良い ■ ただし、スプレッドシート名、シート名、ヘッダ名とかはアル ファベットにしておいたほうがいろいろ無難かも ○ そもそも動かない(4/22時点) Fixed!!! (4/23) ■ 内テストは動く、スキル実行だと エラー

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● プロジェクトメンバーを追加して、スキル開発を共有可能に ● ボード単位で追加 ○ ボードあたり、 スキルで、 人までメンバー追加 ○ 追加メンバーは アカウント要保持 ○ ボード内の全てにアクセス可能、 ■ オーナーとメンバーの違いはあるが何でもできる ○ ボードを共有するイメージになるっぽい ■ オーナーがメンバーを外すと、メンバー側のボード が消える ■ スキル編集中はロックされる、他は触れない ○ へのアップロードは自分のアカウントになる ■ 他人が作ったスキルを自分の に上げる感じ もう少しブラッシュアップに期待

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有料プランの見直し ● 以前の有料プラン ○ 一部の機能は プラン( )でしか使えない ■ アカウントリンキング ■ ユーザープロファイル ■ メール送信 ■ リマインダー ■ スキル内課金と解約 ■ バックアップ・リストア ○ その他サポートやスキル数などに違いあり ○ に書いてあることと中身が違っていたり、何が正しい のかわからない状態、、、、 大幅に見直し!

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有料プランの見直し ● 変更点 ○ すべての機能が プランでも使えるようになった ■ アカウントリンキング ■ ユーザープロファイル ■ リマインダー ■ スキル内課金と解約 ○ バックアップ・リストアは現在停止中(見直し?) ● スキル数 ○ ボードまで無料 ○ ボードあたり スキル、合計 スキルまで ○ 有料プランで上限が緩和される様子 無料でできないことはほとんどない! ただし、相変わらず と合ってないので詳細がわからない・・・

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有料プランの見直し ● 有料プラン ○ 9スキル上限の緩和ができるっぽい ○ コラボレーションを行っている場合、オーナー側が メンバー側の支払いをするっぽい ■ メンバーを一人追加したボードで上限を増やしたい → (自分+メンバー)✕ ドル= ドル ■ メンバーから外すと、自分の分だけになる

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まとめ

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まとめ ● APL ○ シンプルなものなら簡単に実装できる ○ タッチは・・・? ● Voiceflowアップデート ○ API連携がより簡単に ■ APIとはなんぞや?知らなくてもできる ○ コラボレーション、将来的にいろんな使い方ができそう ■ チーム開発とかサポートとか ○ 機能的には無料・有料の差はなくなった ■ 無料で9スキル。お試し・個人・凝ったことも十分 さらに始めやすくなったので是非!

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https://vf-handson-01.netlify.com/ ハンズオン資料もあります。 編作成中!

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Any questions?