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キャンペーンの開発工数を
 大幅に減らしてみた
 1 みんなのマーケット株式会社
 エンジニア・あべ


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2 2ヶ月かかっていた キャンペーンの開発工数を 1日にしてみた

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3 というのは少しおおげさでした。 実際には、デザインやテストなど 準備が必要なので 1日でキャンペーンを始めることはできません。 このスライドでは、 キャンペーンの開発工数を大幅に削減した話をします。

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4 くらしのマーケットでは、 定期的にキャンペーンを 開催しています。 2023年4月には 「めっちゃおトク祭」という キャンペーンを開催しました。

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なぜ工数がかかっていたか 5 キャンペーン情報がハードコードされていた

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なぜ工数がかかっていたか 6 「リリースまでの時間がない」という理由で ● ハードコードの解読・調査 ● 同じようなキャンペーンを実施するのにコード修正が発生 ● 影響範囲のQAテストが必要 という作業がキャンペーンを実施するたびに発生していました。 ハードコードで実装されていましたが、これにより

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どうやって工数を減らしたか 7 フォーマット化しちゃった

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8 → 仕様として落とし込める!!! フォーマット化とは 定期的にキャンペーンを開催したことにより ある程度の 雛形 が見えてきました → フォーマット化できる!!! どうやって工数を減らしたか

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9 仕様に落とし込めたことで 既存機能にキャンペーン特有のふるまいを 追加していく開発が可能になりました。 ● キャンペーン料金表示 ● キャンペーンサービス絞り込み機能 ● 閲覧履歴 ● 検討リスト など どうやって工数を減らしたか

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10 それ以外にも、 キャンペーン期間前後で実施していた SQLでのデータ更新作業も不要になり、 エンジニアの稼働時間も減らすことができました。 どうやって工数を減らしたか

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完璧 11 完璧

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12 機能追加や細かい要件変更は発生していくため開発は終わらないです。 完璧??? 実は完璧ではなくて、これからも とはいいつつ、 毎年開催されるたびに同じ開発をするのはもったいないので キャンペーンのベーシックな機能はフォーマット化して、 開発の効率をあげていくことが重要です。

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13 今後は、社内システムから キャンペーンに関する設定を行えるようにするなど 良い意味で、エンジニアが なにもしなくてよくなるような開発もしていきたいです。 今後

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私たちのプロダクト 生活の「困った」を解決できるプロが集まる プラットフォーム「くらしのマーケット」 頼める出張サービスの種類 事業者の数 300種類以上!
 70,000事業者を突破!
 エアコンクリーニング、引越し、庭木剪定..などの生活関連サービス 日本全国の事業者が登録、売上を伸ばしている 14

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私たちのビジョン 正直者が馬鹿を見ない世界を作る
 テスト前に必死で勉強したのに、先輩から過去問をもらっていた友達が自分よりいい成績を取った… 
 会社のことを思って地味な仕事も引き受けてきたのに、上司に気に入られている同期が昇進した… 
 
 世の中では、不条理なことが起きます。 
 でも、悪賢い人が得をして、正直な人が損をする世界なんて嫌です。 
 
 江戸時代の思想家、石田梅岩は「二重の利を取り、甘き毒を喰ひ、自死するようなこと多かるべし」 
 つまり、悪賢い者には必ず報いがあると説きました。 
 さらに「実の商人は、先も立ち、我も立つことを思うなり」とも表し、 
 まず相手の利害を優先し、その結果として自身も利益を得ることが商人の本文だと説きました。 
 
 私たちは、先も立ち、我も立つ、正直な人が報われる世の中を作ります。 
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私たちのミッション 「人と人」が関わるサービスを、
 安心して取引できる仕組みを提供する
 私たちは、くらしのマーケットを通じて、 
 世の中のあらゆるサービスをインターネットで安心して取引できる仕組みを提供していきます。 
 インターネットでモノを買う時、みんなが楽天市場やAmazonを利用するように、 
 サービスを買う時は、みんながくらしのマーケットを利用してくれる…そんな世界を目指します。 
 
 多くのベンチャー企業が、自社の成長をアピールしますが、いちばん重要なことは、 
 その会社がその時に「どれだけ成長しているか」ではなく、その会社が今後「どこまで成長できるか」です。 
 
 みんなのマーケットは巨大な市場に挑んでいます。私たちと一緒に、大きく成長していきましょう。 
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書いた人 2021年 みんなのマーケット入社。
 バックエンドエンジニアとして、
 キャンペーン機能など、いろいろ開発しています。
 あべ エンジニア まぶしいワタシ
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