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3-1.物件数期待値の事前判定
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テーマに含まれるタグの発⽣確率を計算し、発⽣確率の積(=同時確率)から物件数の期待値を求める
この期待値が⼀定のラインを超えたテーマのみを採⽤し、期待値が低いテーマはこの時点で除外
発⽣確率は、各タグカテゴリごとに度数分布を計算し、擬似的に定義
例:テーマ「世⽥⾕, 3LDK, 7000万円台」
● エリア:世⽥⾕:3%, ⽬黒:2%、…
● 間取り:1R:8%, …, 3LDK:10%, …
● 価格帯:1000万円台:5%, …, 7000万円台:8%, …
仮に全国の物件を10万件とすると、物件数期待値は次のようになる
10万件 * 3% * 10% * 8% = 24件