2 0 2 5 年 1 0 月 会 社 紹 介 資 料 Company Deck For Engineer 

こ う あ り た い 、 か ら 社 会 を つ く る 。 日本は今、世界の中でも最も優先度の高い課題に直面しています。少子高齢化、いわゆる 「失われた30年」と呼ばれる経済の長期停滞、国際競争力の低下、エネルギー問題...。世の 中には暗いニュースが増えています。こうした複雑な問題の解決の役割を、長らく国や自治 体、行政が担ってきました。けれど私たちは、むしろ民間だからこそできることがあると考 えています。 ヘンリーは、そうした社会の複雑さに正面から挑むチームです。 「こうありたい、から社会をつくる。」という意志を出発点に、理想から逆算して新しい仕 組みを形にしていきます。だからこそ、「わたしたち」が当事者として動くことで、社会を より良いものに変えていけると信じています。 © 2025 Henry, Inc. 

I N D E X 01 ヘ ン リ ー の 紹 介 02 事 業 と エ ン ジ ニ ア リ ン グ 03 技 術 ス タ ッ ク & 開 発 戦 略 04 技 術 組 織 ・ 開 発 体 制 05 働 き 方 ・ キ ャ リ ア パ ス 06 採 用 情 報 © 2025 Henry, Inc. 

01 ヘ ン リ ー の 紹 介 I n t r o d u c t i o n t o H e n r y 

Henryは、日本の病院向けに開発された唯一のクラウドネイティ ブな「レセコン一体型電子カルテ」です。 急速な少子高齢化による高齢者患者の需要増と、医療従事者不足 による医療現場の崩壊の危機。そして医療費増大と、病院を取り 巻く環境は厳しくなってきており、構造的な病院の経営・業務改革 が必須となっています。 Henryは、業務改革を実現するのに必須の基幹業務を支えるソフ トウェアと周辺サービスを提供し、 病院の医療現場を変革することで、日本の医療を変えていきたいと 思っています。 病院DXを実現する日本唯一 の電子カルテ「Henry」 © 2025 Henry, Inc. 01 ヘンリーの紹介 

50以上の病院と契約し成長中 © 2025 Henry, Inc. 01 ヘンリーの紹介 | 販売・導入実績 

クラウド オンプレ* 診 療 所 最大手W社 医療系M社 医療系M社 ベンチャーD社 大手Y社 医療系L社 中 小 病 院 最大手SI系F社 大手SI系N社 独立系S社 大手子会社C社 大 病 院 最大手SI系F社 大手SI系N社 病院向けにクラウドのシステムを 提供する唯一のプレイヤー © 2025 Henry, Inc. 01 ヘンリーの紹介 | 電子カルテ市場における立ち位置 * オンプレには、病院ごとにデータセンターにサーバーを用意してVPN接続を行うクラウドリフトを含む 

薬局部門 薬局部門 栄養部門 栄養部門 物流部門 物流部門 調剤支援システム 調剤支援システム 薬品在庫システム 薬品在庫システム 栄養管理システム 栄養管理システム 院内物流システム 院内物流システム 電子カルテ 請求・決済情報 電子カルテ 指示・予定実施情報 指示・予定実施情報 患者・記録 ケア情報 患者・記録 ケア情報 医事部門 医事部門 診療情報 管理部門 診療情報 管理部門 リハビリ 部門 リハビリ 部門 手術部門 手術部門 検査部門 検査部門 画像診断 部門 画像診断 部門 栄養管理システム 栄養管理システム LIS（臨床検査情報） LIS（臨床検査情報） 生体検査システム 生体検査システム 病理検査システム 病理検査システム PACS（医用画像） PACS（医用画像） RIS（放射線科） RIS（放射線科） 受付システム 受付システム 病歴管理システム 病歴管理システム がん登録システム がん登録システム リハビリシステム リハビリシステム 電子カルテは、病院内の 患者のデータをすべて
 扱うコアな業務システム。 CRM、ワークフロー、
 請求・決済を、まるっと
 提供 病院内のすべての業務でつかう 巨大なWhole Product © 2 0 2 5 H e n r y , I n c . 01 ヘ ン リ ー の 紹 介 | プ ロ ダ ク ト の 性 質 

これまで 個別の業務課題を 個別で解決 これから 顧客のゴールから逆算し、 統合的に業務課題を解決 業務コスト削減という
 単一の課題解決から、 統合的に経営・業務改善に 寄与するサービスに進化 病院の収益に連動した料金体系 顧客の成功にコミットする © 2025 Henry, Inc. 01 ヘンリーの紹介 | ビジネスモデル 

導入後1年で病床稼働率が ４０pt改善し満床へ © 2025 Henry, Inc. 01 ヘンリーの紹介 | 事例1 埼玉県本庄市のそのべ病院は、より良い医療を届けるため、 2023年6月に「Henry」を導入。煩雑だった紙カルテ運用を 脱却し、看護師の残業は月5.5時間、事務は月21時間削減。 紙の使用量は10分の1にまで減少しました。職員からは
 「もう紙カルテには戻れない」との声も。 さらに、Google Workspaceを活用し、院内コミュニケー ションを改革。カルテと連携しながら、必要な情報を素早く 共有できる環境を整えました。こうした取り組みの結果、病 床稼働率が向上し、より多くの患者を受け入れられる体制 に。収益は1.3倍となり、地域医療の未来を支える新たなモデ ルを築いています。 

大阪府門真市の正幸会病院は、医療の未来を見据え、2023年1月に 「Henry」を導入。煩雑だった情報共有がスムーズになり、医事課で 月25時間、病棟看護師で月11時間の業務が削減されました。看護師は 患者と向き合う時間を確保できるようになり、褥瘡ケアも充実。「ナー スコールが減り、患者さんの安心した表情が増えた」との声も上がって います。 さらに、LINEWORKSやkintoneを活用し、独自システム「mawari」 を構築。クラウドを活かした柔軟な働き方が評価され、2024年6月に は大阪府初の病院医師宿直免除が認可されました。遠隔地スタッフと も連携し、医療の可能性を広げています。 その実績が認められ、正幸会病院の院長である東 大里先生が自民党社 会保障制度問題調査会・デジタル社会推進本部のヒアリングに参画し、 未来の医療のあり方を積極的に提案しています。 クラウドを活かした 先鋭的な病院DX © 2025 Henry, Inc. 01 ヘンリーの紹介 | 事例2 

68兆円 以上 上がり続ける医療費 な ぜ 、今 す ぐ に 病 院 D X に 挑 む 必 要 が あ る の か © 2025 Henry, Inc. 01 ヘ ン リ ー の 紹 介 | な ぜ DX に 今 挑 む の か 2040年に向けて医療費は68兆円を 超える。 増大する医療費、 少子化の 影響による医療従事者の減少の加 速で、 医療崩壊の危機を迎えてい る。 今すぐに、 医療の提供の主体で ある、 病院の生産性を上げるととも に、 データが制度に適切に反映さ れ、 制度が是正される世界を作り、 将来世代に素晴らしい医療を残し たい。 

02 事 業 と エ ン ジ ニ ア リ ン グ B u s i n e s s & E n g i n e e r i n g 

( R ) ( t ) 病院の余裕が 収益性に直結 顧 客 価 値 生産性向上 → ゆとり → 収益改善 事 業 価 値 顧 客 満 足 → 単 価 U P S A M の 増 大 製 品 拡 充 → 顧 客 拡 大 単 価 S A M 顧 客 社 会 価 値 病 院 数 が 増 加 → 医 療 D X の 総 和 が 増 加 業 務 全 体 を ま る っ と 変 革 す る ソ フ ト ウ ェ ア が 価 値 の 中 心 で あ り、 エ ン ジ ニ ア リ ン グ に よる 製 品 価 値 の 向 上 が 、 顧 客 価 値 （ 顧 客 満 足 ） 、 事 業 価 値 、 社 会 価 値 に 直 接 影 響 す る た め 、 製 品 開 発 す る こ と が 事 業 成 長 に 直 接 つ な が る プ ロ ダ ク ト 開 発 が 原 動 力 © 2025 Henry, Inc. 02 事 業 と エ ン ジ ニ ア リ ン グ 

コアな業務システムであるため、エンジニアリ ングの対象はソフトウェア + 業務運用フロー。 顧客現場を大事にし、直接価値検証を行う 現場から、価値をつくる © 2025 Henry, Inc. 02 事業とエンジニアリング | 顧客価値とエンジニアリング 通常のプロダクトは製品開発に留 まるが、ヘンリーでは業務フロー の設計とその検証までを含む 

顧客 データ管理 単一機能 顧客 データ管理 顧客 データ管理 営業管理 チケット 管理 分析・ レポート CRM 顧客 データ管理 営業管理 チケット 管理 分析・ レポート カテゴライズ CRM CRM Billing/ Payment Billing/ Payment Workflow Workflow カテゴリー間連携 CRM Billing/ Payment Workflow CRM Billing/ Payment Workflow カテゴリー結合 電子カルテは、スタートアップが参入しやすい機能やカテゴリーの単位ではなく、 請求や業務の法令要件によって複数のカテゴリーを同時に開発することが求められる 業務と法令が交差するプロダクト © 2025 Henry, Inc. 02 事業とエンジニアリング | 電子カルテの事業形態 

事業として対応すべき課題 要求される技術 扱う業務量の多さ 扱う業務量の多さ スケーラブルな 開発を実現する設計 スケーラブルな 開発を実現する設計 多職種連携による 相互依存 多職種連携による 相互依存 業務境界の明確化 と疎結合を実現する シンプルな設計 業務境界の明確化 と疎結合を実現する シンプルな設計 法規制への対応 法規制への対応 膨大かつ曖昧な ルールを許容する モデリング 膨大かつ曖昧な ルールを許容する モデリング 事業の課題 必要な技術 コア業務システムの特性と 国民皆保険制度の制約から、 1. 扱う業務量の多さ 2. 多職種連携による相互依存 3. 法令規制 への対応が求められる ここが面白い。 電子カルテの特性 © 2025 Henry, Inc. 02 事業とエンジニアリング | ここがおもしろい。電子カルテの特性 

システム分類 システム内容 代表的なSaaSの分類 カルテ カルテ 患者の受付、患者ごとの診 察、検査、入院などを記録 患者の受付、患者ごとの診 察、検査、入院などを記録 CRM CRM Salesforce オーダーリング オーダーリング 医師指示に基づく看護師・ コメディカルの処置実行／ 記録業務に対応 医師指示に基づく看護師・ コメディカルの処置実行／ 記録業務に対応 Workflow Workflow ServiceNow レセコン レセコン カルテ・オーダー等の情報 を集約し、診療報酬に基づ く点数計算・請求を実行 カルテ・オーダー等の情報 を集約し、診療報酬に基づ く点数計算・請求を実行 Billing/Accounting Billing/Accounting Workday 多様なデータ × 多職種連携が 求める設計技術 © 2025 Henry, Inc. 入院中の患者に関するあらゆる情報を、すべての 職種が記録するため、多職種による膨大な情報の 記録が必要。 この巨大な仕組みを最短で開発するには、将来的 な拡張にも対応できるスケーラブルな設計が求め られる 02 事 業 と エ ン ジ ニ ア リ ン グ | こ こ が お も し ろ い – 1 . 業 務 量 の 多 さ 

医師 看護師 薬剤師 検査技師 医事課 外来 入院準備 入院中 退院準備 退院 外来 多部門連携 × 疎結合設計の両立 © 2025 Henry, Inc. 02 事業とエンジニアリング | ここがおもしろい– 2.多職種連携による相互依存 医療行為が多部門にまたがるため、多職種による相互連携や実施の進捗共有など、複雑な依存関係が発生。 業務を深く理解した上で疎結合を実現する設計力が求められる 

変わり続けるルールを 読み解き、形にする © 2025 Henry, Inc. 診療報酬制度は2年に一度の改定によ り、20年で内容が倍増 例外処理や条件分岐も複雑化し、全条 件を正確にカバーしているレセコンは ない 02 事業とエンジニアリング | ここがおもしろい– 3. 法令規制への対応 

ドメインエキスパートと開発者によるユーザーインタビューの例 元医療事務出身を中心に仮説出しとユーザーインタビューを設計 DSLを活用した計算のルールの実装と 非開発者によるレビュー DSLを活用した計算のルールの実装と 非開発者によるレビュー プロパティテストで、 ドメインエキスパートと開発者で 仕様の曖昧さを埋める協業作業 プロパティテストで、 ドメインエキスパートと開発者で 仕様の曖昧さを埋める協業作業 イベントストーミングなど、 開発者のユーザー理解を 促進するためのワークショップ イベントストーミングなど、 開発者のユーザー理解を 促進するためのワークショップ ドメインの複雑性に対処する協業の実践例 ドメインエキスパートとの協業 © 2025 Henry, Inc. 各チームにドメインエキスパートが所属し、業務や機能理解を促進。加えて、要求作成だけでなく、仕様や モデリングのレビューにも入り協働作業でドメインの複雑性に対処 02 事業とエンジニアリング | 課題解決のためのアプローチ 

03 技 術 ス タ ッ ク & 開 発 戦 略 T e c h n o l o g y & S t r a t e g y 

アプリケーション ApplicApplication インフラ・ミドルウェア Infrastructure /Middleware 開発ツール Dev Tools © 2025 Henry, Inc. 03 技術スタック&開発戦略 | 技術スタック 

© 2 0 2 5 H e n r y , I n c . 03 技 術 ス タ ッ ク & 開 発 戦 略 | ア ー キ テ ク チ ャ 概 要 Local App Local App mTLS Proxy Web App GraphQL API GraphQL API Cloud Pub/Sub Cloud Pub/Sub Backend Moduler Monolith Integration Worker Worker Other Other Job Observer Job Observer Cloud SQL Cloud SQL Cloud SQL Cloud Storage Algolia Local Folder Point 03. 院内システムとの連携 Point 02. Web App 向けの API 開発 をGraphQL に一本化 検査機器や 部門システムなど 院内ネットワーク インターネット GCP インターナルネットワーク 外部クラウドサービス ユーザー Cloud Storage ×3 + Read-replica x4 ※ 矢印は依存関係を表します。図は一部省略・簡略化されています Worker Worker Point 0 1. モノレポ化 と モジュラー モノリス への 移行 HTTP HTTP HTTP gRPC 

LEAN x Self-driven 小 さ い チ ー ム で 自 律 的 に 運 用 フ ロ ー を 構 築 Standardize & Scale C S と の 連 携 で ソ フ ト ウ ェ ア を 使 っ た 標 準 運 用 フ ロ ー を 提 供 し 、 横 展 開 More Lines, Bigger Teams ラ イ ン を 増 や し て い き 、 チ ー ム を 拡 大 事業戦略にアラインさせ、 最速でコア業務を実現し標準の運用フローを開発する戦略 小さいチームで自律的に意思決定と開発推進し、 小さく俊敏に価値を積み上げていく 自 律 的 に 、 小 さ く 、 速 く 。 © 2025 Henry, Inc. 03 技 術 ス タ ッ ク & 開 発 戦 略 | 開 発 戦 略 

TEAM 01 TEAM 02 TEAM 03 TEAM 06 TEAM 05 TEAM 04 © 2025 Henry, Inc. 最 適 化 の た め の オ ー ケ ス ト レ ー シ ョ ン 開発戦略を実行するための全体設計。 自律的に速く動く小さいチームを機 能させるため、 常に現状における最適 解を模索しつづける 03 技術スタック&開発戦略 | 全体設計 

トータルの価値 カバーする業務 売上改善 人件費 非機能 サービスと周辺ソフトウェア 売上改善 売上改善 人件費 人件費 非機能 非機能 X 人件費 電子カルテ + レセコン 人件費 人件費 AI/クラウドベースの Whole Productを提供。 サービスと組み合わせ、 業務フローの変革を実現し 病院の経営・業務インフラへ Whole Product戦略で、 病院のOSに © 2025 Henry, Inc. 03 技術スタック&開発戦略 | 中長期のプロダクト構想 

セキュリティ 対策 セキュリティ 対策 データの取扱 データの取扱 専門性の高い ドメイン 専門性の高い ドメイン 要求される 信頼性の高さ 要求される 信頼性の高さ 課 題 複雑な 業務要件 複雑な 業務要件 ビジネス要求 ビジネス要求 ソ リ ュ ー シ ョ ン フルサイクル開発 デザインシステム DDD （w/ドメインエキスパート） フルサイクル開発 デザインシステム DDD （w/ドメインエキスパート） 堅牢なインフラ + 高品質なシステム モジュラモノリス x スケーラブルな組織 分割統治と探索を推奨するアーキテクチャ 堅牢なインフラ + 高品質なシステム モジュラモノリス x スケーラブルな組織 分割統治と探索を推奨するアーキテクチャ 難しくても、楽しい。 © 2025 Henry, Inc. 難しくても、楽しく、やりがいしかない組織課題、技術課題が多数存在。 社会でも最も難しい課題の一つだからこそ挑む価値があるし、達成しがいがある 03 技術スタック&開発戦略 | 課題 

04 技 術 組 織 ・ 開 発 体 制 H o w W e B u i l d : T e a m s & S t r u c t u r e 

© 2 0 2 5 H e n r y , I n c . 04 技 術 組 織 ・ 開 発 体 制 | 組 織 体 制 小 さ い チ ー ム で 同 時 並 行 ① 複 雑 な プ ロ ダ ク ト 特 性 　 ② ス ピ ー ド が 求 め ら れ る 事 業 フ ェ ーズ で あ る こ と か ら 、 最 短 距 離 で 顧 客 へ の 価 値 提 供 す る 組 織 デ ザ イ ン を 実 現 エ ン ジ ニ ア が 主 体 的 に 顧 客 価 値 を 届 け る た め に 、 E p i c O w n e r 制 を 導 入 

V P o f E n g i n e e r i n g 戸 田 健 互 企業向けERPを提供するワークスアプリ ケーションズにて、 R&D ・ セキュリティ ・ マ ネジメント ・ 海外駐在等を幅広く経験 V P o f P ro d u c t 縣 直 道 ウォンテッドリー株式会社でバックエンド エンジニアとして機械学習やデータ分析を 担当 A rc h i t e c t 石 川 耕 平 EC系SaaS企業にて、 VPoTとして開発 ・ デザ イン全般をリード M a n a g e r Fu l l s t a c k E n g i n e e r 馬 勝 淳 史 前野村総合研究所 （NRI） で、 金融系のお客 様向けのシステム構築、 金融系のSaaSアプ リケーションやスマートフォンアプリケー ションの設計、 実装、 運用に従事。 M a n a g e r Fu l l s t a c k E n g i n e e r 川 原 祐 新卒 で 人材紹介 会社に 入り 、 C A R A を担当し た後 、 エンジニアにキ ャ リア チェ ンジ。 前 職 で はコ ーディン グ試 験 ・ 研 修 プ ラ ット フォームの開発に従事 Fu l l s t a c k E n g i n e e r 立野 靖博 製造 業 グル ープ会社で 部品表 ・ 図面管理 シ ステム開発、 複数 社でSaaS 製品 や 基盤 の開 発に従事 © 2025 Henry, Inc. 04 技術組織・開発体制 | メンバー 多様なバックグラウンドを 持った経験豊富なメンバー 

05 働 き 方 ・ キ ャ リ ア パ ス H o w W e W o r k & G r o w 

現場とつながり、学び続ける © 2025 Henry, Inc. 05 働き方・キャリアパス | 開発カルチャー 知見共有会やリーンコーヒーなど積極的に事例共有を実施 また、現場での観察・声を大事にし、ユーザーの課題や実際の運用を直接理解し開発 

燃える理想 自分起点 爆速アウトプット フィードバック is ギフト ワンチーム 行動指針 自分 チーム アウトプット フィードバック 行動 理想 お互い気持ちよく働 くための、日常の望 ましい心構えや具体 的なふるまい 明るく 爽やか 前向き 心得 理想の状態に最短距離で近づく ための5つの行動指針と心得 © 2025 Henry, Inc. 05 働き方・キャリアパス | 行動指針と心得 

年代別 構成比 7.3% 20代 59.6% 30代 2.8% 50代 30.3% 40代 50% 10% 職種 （概算） 40% 製品 営業 管理 年齢・職種 医療 30% 出身 業界 関東 圏内 65% 関東圏外 35% 居住地 子育て 世帯 YES 60% YES 90% 育休 取得 子育て 個の多様性を、組織の力に © 2025 Henry, Inc. 05 働き方・キャリアパス | 多様な働き方 多様なバックグラウンド、職種のメンバーが在籍。フルリモート前提で多様な働き方をサポートし、 事業貢献と個人のワークライフバランスとの両立を目指しています 

© 2 0 2 5 H e n r y , I n c . 子 育 て と の 両 立 C E O 自 ら 、 子 育 て と 仕 事 の 両 立 を 実 践 。 習 い 事 の 送 迎 や 運 動 会 、 授 業 参 観 な ど 平 日 の イ ベ ン ト に も 柔 軟 に 対 応 で き る 働 き 方 を 実 現 05 働 き 方 ・ キ ャ リ ア パ ス | 多 様 な 働 き 方 - C E O 逆 瀬 川 の 例 保 育 園 に 通 う 娘 と 0 歳 の 娘 が い る た め 、 平 日 の 送 り 迎 え は 主 に 私 が 担 当 し ま す。 ま た 、 最 近 で は 週 3 日 お 弁 当 が 始 ま っ た た め 、 お 弁 当 作 り に も 挑 戦 し て い ま す。 子 供 の 成 長 は あ っ と い う 間 で 一 瞬 で 過 ぎ 去 り ま す。 仕 事 も 子 供 と の 時 間 も 両 方 大 事 に し た く 、 日 々 工 夫 し な が ら 生 活 を し て い ま す。 も ち ろ ん 、 働 く 社 員 の み ん な に も 家 族 と の 時 間 を 大 事 に
 し て も ら い た く 、 フ ル フ レ ッ ク ス 制 度 や リ モ ー ト ワ ー ク を 導 入 し て い ま す。 

アーキテクト Architect エンジニア Engineer 技術リード Tech Lead マネージメント Management © 2025 Henry, Inc. 一方向じゃない。 広がりと深まりの両方を プレイヤーもマネージメントも 両方経験できる螺旋状のキャリ アを想定。 事業・組織ともに成長フェーズで あるため、様々な役割を担える 05 働き方・キャリアパス | エンジニアとしてのキャリアパス 

リフレッシュ 休暇 Recharge leave コミュニケーション 支援 Communication 地方ギルド 支援 Local Guild 技術書 購入 Tech Books カンファレンス 参加制度 Conference © 2025 Henry, Inc. 定着x信頼x成長 長く活躍するための持続可能な働き方と、信頼が生まれる関係、個人の 成長への投資をしています。 05 働き方・キャリアパス | 成長を支援する仕組み 

06 採 用 情 報 W e ’ r e H i r i n g 

カジュアル面談 1次面接(技術) 2次面接(組織) 最終面接 オファー面談 © 2025 Henry, Inc. 対話を通じて、未来を一緒に描く すべての面談・面接を「お互いを知る場」として大切にしています。 対話を重ねながら双方で「一緒にはたらく未来」が描けるか確かめましょう 06 採用情報 | 選考フロー 

採用情報 採用募集ページ 募集中のポジションや募集要項などがご確 認いただけます。 オープンポジションのカジュアル面談も募 集していますので、お気軽にお申し込みく ださい。 会社公式ブログ note ヘンリーで働く人や医療業界や事業のこと が幅広く知れる公式ブログです。 CEOの逆瀬川も個人でNOTEを発信してい るのでぜひ！ 技術ブログ はてなブログ ヘンリー製品開発チームが運営する 技術ブログです。 理想駆動ラジオ Spotify プロダクト開発・運営の様子を お届けするポッドキャストです。 © 2025 Henry, Inc. ヘ ン リ ー の こ と、発 信 して い ま す 06 採用情報 | もっとヘンリーを知りたいあなたへ 

あ な た の を 聞 か せ てく だ さ い 「 こ う あ り た い 」