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● TiFlashからデータを検索する
○ TiFlashにあるテーブルもTiKVにあるテーブル名も同じです
● SQLの実行
○ “スマートセレクション ”による自動選択
■ フルスキャンなどTiFlashに適したSQLの場合、TiFlashが自動的に選択されます
■ ANALYZE TABLEを事前に実行される (または自動ANALYZE)を推奨します
○ セッション単位でTiFlashを強制することも可能です
■ set SESSION tidb_isolation_read_engines = "tiflash";
■ tidb_isolation_read_enginesのデフォルト値は”tikv, tiflash, tidb”です
○ SQLのヒント
■ READ_FROM_STORAGE(TIFLASH[テーブル名]) ヒントでSQLのテーブルごとに、TiFlash
からデータを読み取るようにすることが可能です
■ select /*+ READ_FROM_STORAGE(TIFLASH[t1], TIKV[t2]) */ t1.a from t t1, t t2 where
t1.a = t2.a;
TiFlashを利用する方法(アプリケーション)