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クロスプラットフォーム普及増加。
SwiftでiOS開発はもうやらないのか....?
チームラボ株式会社
清水 翔貴
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自己紹介
● 名前: 清水 翔貴
● 経歴: 2022年にチームラボに入社
○ 所属チーム: スマートフォンチーム(iOS)
● 趣味
○ スイーツ巡り
○ 服屋巡り
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会社紹介
● 会社名: チームラボ株式会社
● 主な事業内容
○ アート
○ ソリューション
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実績
● りそなグループアプリ
● ネスカフェ ドルチェ グストアプリ
● スミセイ・デジタルコンシェルジュ
● 三井ショッピングパークアプリ
● etc…
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本題に入ります！
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昨今こんなことを考えたことは
ないですか？
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クロスプラットフォームフレームワークが多く
てSwiftいらなくない。。。？
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今どんなクロスプラットフォーム
があるでしょうか？
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主流なクロスプラットフォームフレームワーク
● Flutter
● React Native
● MAUI(Xamarin)
● Compose Multiplatform
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では、なぜこんなにもあるのか？
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「楽にAndroid・iOSアプリが
作れるから」
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「楽に」とはどういうこと？
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クロスプラットフォーム
メリット
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クロスプラットフォーム ~メリット~
● 両OSアプリが1言語で作れる
○ Webアプリとしても動かせる
● 両OSアプリを別々に学習しなくても良いため学習コストが低い
● 開発コスト削減
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なぜ開発コストが減るのか
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なぜ開発コストが減るのか
● 両OSアプリを1言語でサポートする分コーディング量が減る
● iOSとAndroidの実装差分が軽減される
● 少人数で開発可能
○ OS間のコミュニケーションコストが減る
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以上が主なメリットになります
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皆さんはどう思いましたか？
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改めて「便利」と感じました
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「便利」ということはアプリ開発
において「楽」に感じる
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STOP
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メリットだけ並べるのは詐欺師と一緒
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クロスプラットフォーム
デメリット
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クロスプラットフォーム ~デメリット~
● 提供フレームワークの依存すること
○ フレームワークのOSアップデート対応を待つ必要がある
○ OS独自のカスタマイズ性が低い
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クロスプラットフォーム ~デメリット~
● ライブラリが充実していない場合がある
● サードパーティのSDKが対応してない場合がある
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デメリットもちゃんとある
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テーマにもある通り「Swift」と比較
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Swift
メリット
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Swift ~メリット~
● OSアップデートに対応しやすい
○ 最新のiOS機能を活用しやすい
● ライブラリが充実している
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Swift ~メリット~
● iOSに適したカスタマイズがしやすい
○ watchOSやApp Extensionsもやりやすい
● アプリのパフォーマンスが高くなりやすい
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「SwiftはiOSに適した言語」
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Swift
デメリット
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Swift ~デメリット~
● アプリ開発コストが大きい
● Androidと実装差分が出やすい
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「Android側はローディング入っているのです
が、iOS側ローディング入ってません。」
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「実装漏れました。iOS側修正します。」
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Swift ~デメリット~
● アプリ開発コストが大きい
● Androidと実装差分が出やすい
● Xcodeが使いにくい
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Swiftのデメリット
クロスプラットフォームのメリット
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ここまで通してSwiftが
不要と思いましたか？
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私はSwiftが不要と思いませんでした
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Swiftが不要と思わなかった点
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Swiftが不要と思わなかった点
● クロスプラットフォームを利用してもSwiftを使用する部分はある
● watchOSやApp Extension等のカスタマイズがしやすい
● 新機能を実装しやすい
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じゃあ、どうやって使い分けるのか?
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「開発するアプリに
求められているもので決める」
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開発するアプリに求められているもの
● 開発コスト
● 開発スピード
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開発するアプリに求められているもの
● OS独自機能を使用したい
● アプリのカスタマイズ性
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開発するアプリに求められているもの
● 開発規模感
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技術選定は何を軸にするかが大事
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チーム開発の場合は
流行りだからやりたいはNG
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大事なのはメリットを活かせるか
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Swiftにメリットがある限り
不要になることはない
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Swift学習が無駄になることはない
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ただ、クロスプラットフォームは
成長を続けます
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偏らずに両方学習することが大切
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学習しておけばその時に適した
技術選定ができるようになる
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適した技術選定をすれば
品質の良いアプリが作れます！
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世の中に品質の高いアプリを
たくさん出していきましょう！
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Flutter含めiOS・Androidエンジニアを募集中！
インターンも通年募集中です！
一緒により良いアプリを作りたいと思う方は
ぜひ応募してみてください！
採用情報はこちら！
ブースもやっているのでぜひお気軽にお越しください！