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Kubernetes-native な手法の注意点
2. Controller の独⾃実装は覚悟を持って⾏う
• Controller のロジックは全員が容易に理解できるとは限らない
• 実装者が考える運⽤ロジックがコード化されている
• ⾼頻度で⾏わない運⽤フローまで⾼度な⾃動化は⾏う必要はないため、コストを考える
• その運⽤について⼗分な知識や経験がない場合は避ける
• 上位互換性が保てないアプリケーションについての⾃動化は避ける
Stop Writing Operators - Joe Thompson, HashiCorp, https://sched.co/ekAR, KubeCon + CloudNativeCon NA 2020, 2020-11-18