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Inside MODE MODE 会社紹介資料 1

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私たちの会社について 2

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会社概要 MODE, Inc. 上田学 イーサン・カン 2014年7月 社名 創業者 設立 投資家 カリフォルニア・東京 拠点 3

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創業者 上田 学 GAKU UEDA CEO/Co-Founder イーサン・カン ETHAN KAN CTO/Co-Founder 1997年 スタンフォード大学修士課程卒。2012 年までシリコンバレーのSun Microsystems、 Yahoo! などでソフトウェアエンジニアとしてソフトウェア開発 に従事。 2012〜2014年までサンフランシスコの50Cubes社で Director of Engineeringとして勤務。2014年に上田学とともに、MODE, Inc.を設立。現在は MODEの技術統括を行う。 早稲田大学大学院卒業後就職し、渡米。2003年からGoogle 2人目の日本人エンジ ニアとして、Google Mapsの開発に携わる。その後、当時まだスタートアップだっ たTwitterに移り、公式アカウント認証機能や非常時の支援機能などのチーム立ち 上げ、開発チームのマネジメントを経験。2014年にイーサン・カンとともに、シリ コンバレーを拠点とするMODE, Inc.を設立。 4

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MODEの歩み(ハイライト) アメリカ・シリコンバレーで創業 2014年 7月 日本・東京拠点を設立 2017年 9月 2018年 8月 300万ドルの資金調達に成功 MODE Labsを提供開始 2019年 9月 MODE ROBOT CLOUDを提供開始 2020年 9月 2020年 12月 600万ドルの資金調達に成功 5 2022年 2月 2022年 11月 MODE BizStackを提供開始 新規調達により累計資金調達額が1490万ドルに

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何を目指しているのか スマートフォンやパソコンに入力された膨大なデータを活用 し、今まで分からなかったunknownをバーチャル世界のデー タから導き出して来たのが今までのデータ活用です。 例えば文字情報やGoogleマップの渋滞情報、Twitterのトレン ドワードなどをイメージして頂けると分かりやすいかもしれま せん。 今までのデータ活用 バーチャル世界に限定されたBig Data 6

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何を目指しているのか これからはIoTにより、身のまわりのあらゆるモノがインターネットに繋がり モノも情報を発信することで、リアル世界のデータからunknownを導き出す ようになります。 例えば保冷車の温度情報、人流計測センサーから集めた過密状況データ、 サービスロボットが撮影した画像データなどです。 リアル社会からのデータ収集・活用を当たり前のものにすることで、自動化 やビッグデータの分析・AIが活用される社会が実現します。 これからのデータ活用 リアル世界のデータ 7

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MODEのミッション MODEは、あらゆる企業が、データとそこから得られる知見によ り、企業オペレーションを飛躍的に強化するノウハウとツールを提 供します。 8

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IoT IoTの代表的なプラットフォームになることを目指します ERP CRM 9

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事業内容と製品について 10

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 特徴1 クラウドパッケージソリューションだからすぐに利用可能 企業が利用するIoTシステムをカスタム開発すると長い開発期間と多額の費用がかかります。MODE IoTソ リューションはカスタマイズ可能なパッケージソリューションで、基本の利用形態であれば、ハードウェ アの設置、クラウド契約だけですぐに利用を開始できます。高いカスタマイズ性で、自社特有のユース ケースに対応したり、連携APIを活用して外部システムとの連携も可能です。 特徴2 全てのデータは1つのプラットフォームに集約 IoTツールの活用を進めていくと、現場ごと・センサーごとに別々のデータベースにデータが貯まったり、 異なるアプリケーションで確認したりと、サイロ化による業務の煩雑化という課題が生まれます。MODE IoTソリューションなら、機器・車両・環境・作業員など異なるデータを統合して集め、管理することがで きます。 特徴3 取得データはリアルタイム&リモートで確認可能 これまでは、現場でのデータ収集が難しかったり、人力によるデータの収集が中心でした。MODE IoTソ リューションは、現場にあるセンサーやデバイスなどから収集されるデータを、自動でクラウドにアップ ロードします。クラウド環境に格納されたデータはリアルタイムに更新され、離れた場所からも簡単に確 認できます。収集したデータに異常を検知した際にはメールなどでアラートを受け取ることもできます。 MODE IoTソリューションの特徴

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12 MODE BizStack MODE BizStackは顧客企業で現実 に起こっている活動に関するKPI をトラックし、ビジネスオペレー ションを改善するためのフルス タックビジネスソリューションで す。

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MODEの適用領域 13

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フルスタックビジネスソリューションとカスタマーサクセスへの取り組みで お客様のIoT化を徹底サポート IoTソリューションとサービスを提供 ● データ収集に関するベストプラクティス ● DXに関するアドバイス フルスタックビジネスソリューション カスタマーサクセス 14

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IoTシステム開発でやるべき項目 G/W ソフトウェアの開発 G/W ハードウェアの選定 センサー/デバイスの選定 データベースの設計 クラウド構築 アプリケーション開発 可視化・機械学習 データベース クラウド ゲートウェイ センサーデバイス 15

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● 安定した運用(耐障害性、保守) ● セキュリティ、データ管理、アクセス管理 IoTシステム運用で考慮するべきこと 16

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IoTシステム開発でやるべき項目 G/W ソフトウェアの開発 G/W ハードウェアの選定 センサー/デバイスの選定 データベースの設計 クラウド構築 アプリケーション開発 可視化・機械学習 データベース クラウド ゲートウェイ センサーデバイス 17

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IoTシステム開発でやるべき項目 G/W ソフトウェアの開発 G/W ハードウェアの選定 センサー/デバイスの選定 データベースの設計 クラウド構築 アプリケーション開発 可視化・機械学習 データベース クラウド ゲートウェイ センサーデバイス 目的に合わせた パッケージ ソリューション をご用意します 18

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19 MODEで利用されているテクノロジー Frontend Apps 
 MODE Platform
 Gateway 
 React (TypeScript) HTTP, WebSocket Go Linux, Docker, Terraform AWS: EC2, ECS, SQS, S3, Lambda, etc… MongoDB, Redis MQTT (over WSS), HTTP Go, Node.js (TypeScript), Kotlin (Android GW SDK) Linux BLE, Serial, TCP/UDP / OBD-II, BACNet, etc… Management Tools GitHub, GitHub Actions, Slack, Asana Sensors Sensors Sensors

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様々なデバイスやセンサーからデータ収集 ソリューション : MODE センサークラウド お客様のハードウェアに、データ収集という新たな価値を与えるソリューションです。 取得したデータはクラウドに保存され、リアルタイムでの活用が可能です。 20

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ドライバーや車両のデータをリアルタイムに収集 ソリューション : MODE モビリティクラウド 保冷車の温度管理や運転環境の計測、事故防止、経路の最適化&効 率化など配送・輸送にまつわる課題をIoTで解決します。 21

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インダストリー4.0やスマートファクトリーを実現 ソリューション : MODE ファクトリークラウド 生産現場におけるデータを活用することで、稼働率向上・予知保全 ・コスト削減・省エネなど、さまざまな課題を解決します。 22

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ロボットの開発・運用を圧倒的に簡単に ソリューション : MODE ロボットクラウド MODEのセンサーデータ収集技術を集約したサービスロボット向けのフレキシブルで強固なクラウド 基盤です。ロボットを開発・運用するために必要不可欠なコンポーネントを提供します。 23

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導入企業例 事例インタビュー: https://www.tinkermode.jp/interview MODEは多くの企業にご利用いただいております。 24

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組織について 25

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オフィスの役割 San Francisco Bay Area (SFO) Tokyo (TYO) Global One Team EU office / Singapore office 2014年 2017年 Sometime in the future! Our Future Office MODEではUSを本社と呼ばずオフィス同士の関係がフラットです。 26

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チームの役割 CORPORATE Leadership Team BUSINESS CUSTOMERS Company operations and growth ! スピーディーな意思決定と責任ある行動を促しながらも、各個人は組織の形にとらわれず 共有された会社のミッションやゴールの実現を最優先し柔軟に行動するチームです。 Business growth ! 27 PRODUCT Great products and solutions for customers !

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働く環境について 28

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● 自分でも使いたいと思える、自信を持って世に出せる製品を作る ● 嘘をつかない。正直であろう ● チームワークを重視する ● お互いを才能のあるプロフェッショナルとして扱う ● 継続的な学びの場 ● 自分たちの文化は自分たちの手で ※全文はこちら https://www.tinkermode.jp/culture MODE Culture Statement 29

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働き方のコンセプト できるだけ ルールは設ない 情報は オープンに共有 各自の判断と 裁量で働く ミッション 実現 30

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MODEには以下のような待遇・制度があります。 待遇・制度 ● 給与は個人と会社のパフォーマンスに応じて随時見直し ● 交通費支給ただし現在はリモートワークが主(2022年3月現在) ● 社会保険完備 ● iDeCo対応済み ● ストックオプション制度 ● 入社時、入社月に応じた有給休暇を付与 ● 健康診断、インフルエンザ予防接種費用補助 ● 産休・育休 ● ワクチン接種後の回復以外にも使える健康増進休暇 ● 入社時リモートワークサポート ● TOEIC等、スキルアップや作業効率を上げるための費用サポート ● 期待される責任を果たした上で、競合などの場合を除き副業可 31

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このようなメンバーが働いています Rieさんは10年にわたりIT業界でハイタッチセールスを行ってきました。MODE初の営業担当者 として革新的な製品を多くのお客様に届けることを目指しています。 Junさんはエンタープライズシステムの開発を中心に10年以上大手のシステムインテグレーター で活躍してきました。アイディアを実際の製品として実現することを心から楽しみ、MODEには IoTによって世の中をもっと良くすることを目標に2019年に入社しました。 MasaさんはMODEのUSオフィスから日本に赴任してきました。Yahooを始め初期の著名ウェブ関連 企業で働いた後、Pixarでアニメーションソフトウェアの開発に携わりました。MODE入社前はIoT 製品を通じた子どもたちへのSTEM教育関連のソフトウェア開発チームを率いていました。 32

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メンバーの声「MODEで働いて良かったこと」 グローバルにインパクトのある製品開発とそれを可能とする組織や働き方を実現 しようとしているところです。素晴らしいエンジニアと共に働けているのもあり ますね。これから事業がどんどん伸びている過程に関わり、会社と一緒に未来を 作っているようで、とても楽しく仕事ができています。 グローバルにインパクトのある製品開発とそれを可能とする組織や働き方を実現 しようとしているところです。素晴らしいエンジニアと共に働けているのもあり ますね。これから事業がどんどん伸びている過程に関わり、会社と一緒に未来を 作っているようで、とても楽しく仕事ができています。 グローバルにインパクトのある製品開発とそれを可能とする組織や働き方を実現 しようとしているところです。素晴らしいエンジニアと共に働けているのもあり ますね。これから事業がどんどん伸びている過程に関わり、会社と一緒に未来を 作っているようで、とても楽しく仕事ができています。 裁量ある業務をまかせてもらえる点でしょうか。他のメンバーも、一人ひとりが 自律して仕事に取り組んでいます。 また、チャレンジする姿勢も評価してもらえていると思います。会社や製品、組 織についてなど、気になることを発言することも推奨してもらえているので、と ても働きやすいです。 33

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メンバーの声「MODEで働いて良かったこと」 メンバーがみな、高い向上心を持ち、日々の業務に取り組んでいることに驚きま した。例えば、必ずしも現時点の英語力が高いわけではない人も、常に向上しよ うと日々努力して英語を日常的に使っています。 SFOもTYOも、チームメンバーが穏やかで気さく。完全リモートの環境にありなが ら、メンバー同士のコミュニケーションが円滑に取れているところに驚きまし た。まだ入社したばかりですが、お茶会やTGIFといった業務外で話せる時間が設 けられており、すぐに打ち解けることができました。 新型コロナ拡大を機にMODEでは在宅勤務が基本となりました。オンライン環境でもコミュニケーションが取れ るよう、平日にTea Time(お茶会)を開きカジュアルな会話を楽しんだり、月に1度TGIAF(Thank God It's Almost Friday)を開いてSFOとTYO両拠点のメンバーが集まったりと、新たな社内交流を模索しています。 34

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成長を促すフィードバックとチームワークを重視 人事制度に関する考え方 会社目標やチーム目標は2ヶ月ごとに設定されます。目標を達成するための仕事量はメンバーの能力に応じ たレベルになるようマネージャーやチームメイトと相談しながら決めることにより適切なものとしていきま す。 MODEは長時間労働を推奨していません。健康で効率的で柔軟な働き方ができる環境を作っていきます。 なるべく多くの同僚から直接フィードバックを得ることによって、個人とチームが成長し、より大きな目標 と成果に向かっていくことを目指しています。高い志と良い人格を持つ人材が意義ある仕事を行うことで、 結果として給与に反映されるという考え方に基づきます。 長時間労働よりも効率性を重視 35

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採用について 36

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MODEは、IoTスタートアップ企業。 世界中にインパクトを与えるIoTソリューションを開発すること で、社会に貢献できる企業を目指しています。 会社の成長を加速させ、さらなるグローバル展開を実現すべく、 意欲に溢れた多様な人材の採用を積極的に進めています。 会社とともに成長してくれる方々のご応募をお待ちしています。 採用に対する考え方 37

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● 多様なメンバーと働くことを楽しめる方 ● 自身の専門分野において卓越している方 ● 役割や部署を超え、会社全体の利益を優先できる方 ● チームプレーヤーとして会社に貢献することを楽しめる方 ● 成長意欲が高く、未知の課題に対して学び取り組める方 ● IoTで未来の世界を良くすることに強い関心がある方 ● 社内の共通言語である英語の習得に対し、前向きな方 ● 新しい価値や方法を追求する独創性のある方 ● 自ら問題意識を持ち、挑戦するすることを楽しめる方 ● 一つの考えに固執しない柔軟性を備えている方 求める人物像 38

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採用プロセス ご 応 募 書 類 選 考 面 接 採 用 会 議 内 定 書類選考後ポジションによっては課題提出が求められます。 MODEでは採用決定は複数人で行う採用会議を経て行われます。 39

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1990年代から爆発的に広がったインターネット。情報がすぐ手に入ったり多くの人と 繋がったり、私たちの生活は大きく変わりました。昔のPCではニュースは読めません でした。昔のPCでは友達とやり取りはできませんでした。昔のゲームは1人用でした。 今はどうでしょう? 2013年頃に初めてIoTという言葉を知りました。現実世界のものがインターネットと繋 がることで、今まで以上に便利な世界が来ることは想像に難くありません。 そういう世界を想像するとワクワクしませんか?私は子供の頃思い描いた「未来の世 界」を自分たちの手で実現していきたいなと思っています。 私たちは現実社会からのデータ収集・活用を当たり前のものにすることで、自動化や ビッグデータの分析・AIが活用される社会を実現します。私たちと一緒に未来を作って いただける方々のご応募を心よりお待ちしております! CEOメッセージ 私たちと一緒に未来を作りましょう! 上田 学 GAKU UEDA CEO/Co-Founder 40

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ご応募お待ちしています! https://www.tinkermode.jp/careers 41

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MODEの風景 42

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オフィス沿革(US) 2014年 創業 43

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オフィス沿革(US) 2015年 44

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オフィス沿革(US)  2017年 45

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オフィス沿革(US) 2019年 46

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オフィス沿革(東京/大手町) 2017年 47

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オフィス沿革(東京/汐留) 2019年 48

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2019 オフサイトミーティング / ナパ 49

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オフィス沿革(東京/日本橋) 2021年 50

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51 2022 in US and Japan

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