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5分でわかる かもしれない Platform Engineering
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Kazuto Kusama @jacopen Product Evangelist @PagerDuty Japan Organizer @Platform Engineering Meetup Founder @Cloud Native Innovators Association Tech Strategy Advisor @PITTAN New!
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● PagerDutyのProduct Evangelistになりました! ● インシデント対応だけじゃなくて、AIOpsや 自動化、カスタマーサービス業務効率化など いろんなサービスを提供していて面白い インシデント対応プラットフォームの会社に
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5分でわかる かもしれない Platform Engineering
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DevOpsの理想と現実
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クラウドの登場とDevOps Dev Ops Configure Verify Package Plan Monitor Release Create Plan DevとOpsの垣根をなくし、ソフトウェアの開発とデリバリーを 継続して行えるようにするアプローチ。
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真のDevOps 開発者が、アプリをエンドツーエンドでデプロイし、実行する ただし、多くの組織にとって現実的ではない Kubernetes Buildkit Helm Dockerfile Grafana Prometheus GitHub Actions React Next.js Security Node.js Terraform ArgoCD APM Compliance 認知負荷が 高すぎる これをやり切れ る人材は少ない
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https://www.infoq.com/articles/platform-engineering-primer/ より引用 認知負荷の増大が問題に クラウドの浸透、クラウドネイティブ技術の登場、マイクロサービス化の流れ、 エンジニアの責任範囲の拡大により認知負荷が大変なことに
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じゃあどうするか
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Team Topologies 価値のあるソフトウェアを素早く届けられるよ うにするための組織設計。 4タイプのチーム定義と、3つのインタラクショ ンモードが定義されている。
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Platform Team ● Platform Teamが提供するゴールデンパスに沿ってもらうことで、 開発者の認知負荷を軽減し生産性を高める
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何が新しいのか?
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共通プラットフォームは特に新しい話では無い 業種業態問わず、ある一定の規模以上の会社であれば、 共通のプラットフォームを作ろうという話が一度は出ているはず。 (次世代|新)(共通|汎用|統合)(基盤|プラットフォーム) みたいな名称のプロジェクト、関与したことある人も多いのでは
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上手くいくプラットフォーム作りは、 本当に難しい
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役に立つプラットフォームを作ろう - プラットフォームエンジニアが知っておくべき『プロダクト』の考え方 https://speakerdeck.com/jacopen/yi-nili-tupuratutohuomuwozuo-rou-puratutohuomuenziniagazhi-tuteokubeki-purodakuto-falsekao-efang
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役に立つプラットフォームを作ろう - プラットフォームエンジニアが知っておくべき『プロダクト』の考え方 https://speakerdeck.com/jacopen/yi-nili-tupuratutohuomuwozuo-rou-puratutohuomuenziniagazhi-tuteokubeki-purodakuto-falsekao-efang
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Platform Engineeringとは 開発者の認知負荷を軽減し生産性を向上させる共通基盤を 『正しく』作り続けるための方法論
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Platform Engineeringとは 開発者の認知負荷を軽減し生産性を向上させる共通基盤を 『正しく』作り続けるための方法論 ゴールデンパスの話
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Platform Engineeringとは 開発者の認知負荷を軽減し生産性を向上させる共通基盤を 『正しく』作り続けるための方法論
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Platform as a Product ● 開発者を『顧客』として考え、顧客にプラット フォームという『プロダクト』を提供していく というアプローチ ● 世の中に提供されているさまざまなプロダクト と同じ管理手法を、プラットフォームにも取り 込んでいく 顧客 Platform Product プロダクトを提供 プロダクトを提供 プラットフォームチーム
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Platform as a Product 顧客 Platform Product プロダクトを提供 プロダクトを提供 プラットフォームチーム どういう価値を提供できれば 使って貰えるか 顧客が何に困っているか どうやってサポートしていく か どうやって教育していくか どうやって安定したチームを 作るか プラットフォームによる効果 がどのくらい出ているか 何をいつまでに提供するか 世の中のトレンドはどうなっ ているか
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Platform Engineeringとは 開発者の認知負荷を軽減し生産性を向上させる共通基盤を 『正しく』作り続けるための方法論
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『作り続ける』ということ ● 『作る』ことよりも『続ける』ことが難しい ● 仮に一度理想的なものが作れたとしても、顧客 の状況や技術は常に変わり続ける。あっという 間に現状にそぐわないものになってしまう。 ● 顧客の意見を聞き続け、プラットフォームを アップデートし続ける必要がある 顧客 Platform Product プロダクトを提供 プロダクトを提供 プラットフォームチーム
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『作り続ける』ということ ● そのためには、継続的にそれをやれる サステナブルなチームが必須。 ● 誰かが居なくなっても問題なく回り続ける チーム ● 継続的な経営層からのサポート ○ そのための土壌作り 顧客 Platform Product プロダクトを提供 プロダクトを提供 プラットフォームチーム
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『作り続ける』ということ ● 大きな技術トレンドの変化があった場合、 プラットフォームもドラスティックに変える 必要があるかもしれない ● 運用や開発への影響を最小限にしながら、 どうやってマイグレーションしていくか ● その仕組みや体制作り 顧客 Platform プラットフォームチーム Platform Migration
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Platform(Team)がない組織 Platform(Team)に 取り組んでいる組織 『正しい』Platform作りに 取り組んでいる組織 『正しい』Platformを 作り続けられている組織 2023年における Platform Engineeringの 主な目的 ここまで行っている 組織はごく僅か
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Platform(Team)がない組織 Platform(Team)に 取り組んでいる組織 『正しい』Platform作りに 取り組んでいる組織 『正しい』Platformを 作り続けられている組織 今後重要になってくること
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Platform(Team)がない組織 Platform(Team)に 取り組んでいる組織 『正しい』Platform作りに 取り組んでいる組織 『正しい』Platformを 作り続けられている組織 今後重要になってくること