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自己理解からネクストキャリアを切り拓く 福島 和弥 2026年3月24日

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はじめに

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3 自己紹介 ⚫ 氏名  福島 和弥 ⚫ マイブーム  鮭、納豆、キムチ  暗闇ボクシング ⚫ AWS認定資格など  2022-2023 Japan AWS Partner Ambassador  2022-2025 APN ALL AWS Certifications Engineer

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4 はじめに ⚫ インフラエンジニアとしてのネクストキャリアを考える手掛かりを得る イベントのゴール ⚫ ①私の約10年間のキャリアの歩み ⚫ ②キャリアチェンジの意思決定プロセス お話しすること ⚫ ネクストキャリアは自己理解で切り拓ける お伝えしたいこと(私の考え)

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①私の約10年間のキャリアの歩み

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6 キャリアの概要 1 インフラ構築 (PM, エンジニア) 約4年 2 インフラ運用 (エンジニア) 約1.5年 クラウド (AWS専門のSIer) オンプレミス(SES) 2015年-2017年 3 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約4年 4 アプリ開発 (エンジニア) 約6ヶ月 5 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約2年〜 2018年 2019年 2020年-2022年 2023年 2024年 2025年~ ⚫ 新卒入社した1社目の会社で約5.5年、オンプレミスの経験を積みました ⚫ その後、現職であるAWS専業の会社へ転職し、7年目となります

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7 1: インフラ構築(オンプレミス) 1 インフラ構築 (PM, エンジニア) 約4年 2 インフラ運用 (エンジニア) 約1.5年 クラウド (AWS専門のSIer) オンプレミス(SES) 2015年-2017年 3 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約4年 4 アプリ開発 (エンジニア) 約6ヶ月 5 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約2年〜 2018年 2019年 2020年-2022年 2023年 2024年 2025年~ ⚫ 新卒入社した会社で、某会社の情報子会社にSESで常駐 ⚫ 社内申請(※1)から設計・構築・テスト、運用チームへの移管まで、一連の 工程を経験  ※1 電源・ラックや仮想サーバーの利用申請や外部公開申請など常駐先における社内手続き

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8 2: インフラ運用(オンプレミス) 1 インフラ構築 (PM, エンジニア) 約4年 2 インフラ運用 (エンジニア) 約1.5年 クラウド (AWS専門のSIer) オンプレミス(SES) 2015年-2017年 3 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約4年 4 アプリ開発 (エンジニア) 約6ヶ月 5 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約2年〜 2018年 2019年 2020年-2022年 2023年 2024年 2025年~ ⚫ 同現場のインフラ運用チームへ異動 ⚫ 運用保守・改善・緊急コールを経験  監視設定・テスト(Zabbix)やOSユーザーの作成、ディスクの拡張など

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9 3: インフラ構築・運用(クラウド) 1 インフラ構築 (PM, エンジニア) 約4年 2 インフラ運用 (エンジニア) 約1.5年 クラウド (AWS専門のSIer) オンプレミス(SES) 2015年-2017年 3 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約4年 4 アプリ開発 (エンジニア) 約6ヶ月 5 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約2年〜 2018年 2019年 2020年-2022年 2023年 2024年 2025年~ ⚫ AWS専門のSIerへ転職 ⚫ お客様の専任担当として、ご提案から設計・構築・テスト・運用保守を経験

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10 4: アプリ開発(クラウド) 1 インフラ構築 (PM, エンジニア) 約4年 2 インフラ運用 (エンジニア) 約1.5年 クラウド (AWS専門のSIer) オンプレミス(SES) 2015年-2017年 3 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約4年 4 アプリ開発 (エンジニア) 約6ヶ月 5 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約2年〜 2018年 2019年 2020年-2022年 2023年 2024年 2025年~ ⚫ インフラ部隊からアプリ開発ができる新設チームへ異動 ⚫ お客様へ提供するサービスのプログラム作成、生成AIのパッケージ作成

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11 5: インフラ構築・運用(クラウド) 1 インフラ構築 (PM, エンジニア) 約4年 2 インフラ運用 (エンジニア) 約1.5年 クラウド (AWS専門のSIer) オンプレミス(SES) 2015年-2017年 3 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約4年 4 アプリ開発 (エンジニア) 約6ヶ月 5 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約2年〜 2018年 2019年 2020年-2022年 2023年 2024年 2025年~ ⚫ アプリ開発からインフラ構築・運用担当に戻る ⚫ お客様の専任担当として、ご提案から設計・構築・テスト・運用保守を経験 ⚫ (3と同様の仕事に戻る)

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12 補足:キャリアの詳細 1 インフラ構築 (PM, エンジニア) 約4年 2 インフラ運用 (エンジニア) 約1.5年 クラウド (AWS専門のSIer) オンプレミス(SES) 2015年-2017年 社内申請から設計・構築・テ スト、運用チームへの移管ま で、一連の工程を経験 • 社内申請(紙&押印) サーバー利用申請,ラック・電 源利用申請, 外部公開申請など • 物理/仮想/アプライアンス • OS導入/初期設定(Linux) • ミドル導入/初期設定 Apache,JBoss,MySQL,Oracl e, JP1,HULFT, Squidなど • 単体テスト/監視テスト • 運用手順書の作成/移管 3 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約4年 4 アプリ開発 (エンジニア) 約6ヶ月 5 インフラ構築・運用 (プリセ, PM, エンジニア) 約2年〜 2018年 2019年 2020年-2022年 2023年 2024年 2025年~ 運用保守・改善・緊急コール を経験 • 監視設定/テスト(Zabbix) • 監視アラート対応 ディスク交換の手配、サー バー/プロセス再起動など • 定常業務 OSユーザー追加、ディスク拡 張、ロードバランサーの設定 (Alteon)、ストレージの設定 (VMAX, VPLEX)、ジョブマ ネージャーの設定(JP1) お客様の専任担当として、ご 提案から設計・構築・テス ト・運用保守を経験 • 見積もり作成の支援 • 提案書の作成 • シングル/マルチアカウント • ネットワーク設計/構築/運用 • サーバー設計/構築/運用 • ID設計/構築/運用 • セキュリティ設計/構築/運用 • ドメイン設計/構築/運用 • 証明書の更新 • 定常業務の自動化(Python) お客様へ提供するサービスの プログラム作成、生成AIの パッケージ作成 • セキュリティ設定が施された AWSアカウントをお客様へ 提供するためのプログラムを 作成 • 生成AIの調査・検証、パッ ケージの作成 (3と同様)

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②キャリアチェンジの意思決定プロセス

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14 キャリアを選ぶ軸の変化 ⚫ 初期(0→1, 1→2)  流れに身を任せた ⚫ 中期(2→3, 3→4)  技術的な興味を軸に選択 ⚫ 後期(4→5)  自己理解を軸に選択 初期 中期 後期

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15 初期(0→1, 1→2) 流れに身を任せる ⚫ 学校から勧められた会社に就職し、辞令による異動を経て、流れに身を委ねていた ⚫ ただ、技術習得が好循環を生み、自然と成長できる状態だった  勉強する  → 技術(仕事)が理解できる  → 周りとのコミュニケーションが取りやすくなる  → 人間関係が良くなる 初期

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16 中期(2→3, 3→4) 技術的な興味を軸に選択 ⚫ オンプレ → クラウド  きっかけ:現場でクラウド化(Azure)の話が出る  気づき:AWSがシェア1位であることを知る  判断:やるならAWS、どうせなら専業環境が良い  行動:AWS専門SIerへ転職 ⚫ インフラ → アプリ  きっかけ:インフラのキャリアが長くなりマンネリを感じる  判断:新しいことをやりたくなり、とりあえずアプリ開発に挑戦 中期

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17 後期(4→5) 自己理解を軸に選択 ⚫ ①当時の状態  アプリ開発に挑戦(顧客と直接関わらない環境)  技術的な興味から楽しく取り組んでいた ⚫ ②違和感  顧客に使われないプロダクトに虚無感を感じる ⚫ ③気づき(自分の軸ができる)  自分のやりがいは「顧客の課題解決」にあると気づく  自分が顧客に貢献できる一番の武器は経験が長いインフラだと気づく ⚫ ④選択  インフラに戻り、顧客の課題解決に向き合う 後期

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18 自己理解を軸にキャリアを選択した経験を通して ⚫ 同じインフラの仕事でもやりがいの感じ方が変わり、 これまでで最も高いモチベーションで取り組めるようになった

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19 まとめ ⚫ お伝えしたいこと  ネクストキャリアは「自己理解」で切り拓ける ⚫ 私の話  現在、私の1番の軸は「顧客の課題解決」となっている ◼ この軸により、マンネリに感じていたインフラへの向き合い方が変わった (私が顧客のために1番貢献できることはキャリアが長いインフラだと考えるように)  自己理解を基にキャリアを選択することでモチベーション高く取り組めると感じている

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20 Tips:自己理解するために ⚫ キャリアの棚卸し  これまでの経験を書き出す  当時のモチベーションや感情を振り返る  → 何をしたいのかや、自分の武器が見えてくる ⚫ それでも見えない場合は、今の仕事に全力で向き合う  → 経験の中から自分の軸が見えてくる

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