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独⾃ドメインを Route 53 に移管してみた アイレット株式会社 Mitsuo #53_osarai

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NAME: Mitsuo(みつお) COMPANY: アイレット株式会社 クラウドインテグレーション事業部 INTEREST: ⾳楽鑑賞、体を動かすこと CREDENTIALS: 2022/2023 APN ALL AWS Certifications Engineer ⾃⼰紹介

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本題に⼊る前に・・・ みのるんさんのLTにもお⼆⼈が 登場するんですね・・・︖︕ Mitsuoさんが勝⼿に 出してるだけですよね︖笑 ええよ

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資料の登場⼈物(⿃含む) 名前︓さわだ l ベテランのインフラエンジニア l オンプレ経験が⻑く部内でも頼られている l 顧客役で資料に登場する 名前︓はやぶさ l 猛禽類系インフラエンジニア l 技術に対する探究⼼が⾼い l ベンダー役で資料に登場する

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気を取り直して はじめます︕︕︕︕

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前提 ⾊々パターンあるからね 以下でお願いします︕ ドメインの移管元はお名前.com Route53中⼼の説明をする お名前.comの解説は少ない データ移⾏に関する記載は無し 権限移譲に関する説明は無し

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顧客の要望 レンタルサーバ上にあるWEBサーバを AWS上で構築するのですが、 お名前.comで登録したドメインを Route53に移管したいなぁ・・・ 話聞こか︖

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顧客の要望 あ、じゃあお願いします 独⾃ドメインは、sawadapaisen.com サブドメインは、www 移管前のIPアドレスは、192.3.2.0 でお願いできますか︖ オッケー ちなみに今どんな構成です︖

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現在の状態 今はこんな感じ︕ AWSアカウントも 作ってみました fmfm

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全体的な流れ ⼤きく2点あります︕ その1︓DNSサーバの切り替え その2︓ドメイン移管 じゃあ話を進めていきますか ハヤブサGPT、全体的な流れ教えて

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全体的な流れ その1︓DNSサーバの切り替え その2︓ドメイン移管

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DNSサーバの切り替え ⼿順 1. Route53のホストゾーンを作成する 2. ホストゾーンにレコードを登録する 3. NSレコードのTTL値を短く設定する 4. ドメインレジストラ側でネームサーバにRoute53を指定する 5. 切り替えの状態を確認し、NSレコードのTTL値を元に戻す Route53で名前解決が 出来るまでの設定です︕

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DNSサーバの切り替え ⼿順 1. Route53のホストゾーンを作成する 2. ホストゾーンにレコードを登録する 3. NSレコードのTTL値を短く設定する 4. ドメインレジストラ側でネームサーバにRoute53を指定する 5. 切り替えの状態を確認し、NSレコードのTTL値を元に戻す Route53で名前解決が 出来るまでの設定です︕

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Route53のホストゾーンを作成する まずAWSアカウント上に Route53のホストゾーンを作成します インターネットに公開するので、 パブリックホストゾーンです

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Route53のホストゾーンを作成する ホストゾーンのネームサーバの値は レジストラ側の設定変更で必要になります

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ホストゾーンにレコードを登録する ⼿順 1. Route53のホストゾーンを作成する 2. ホストゾーンにレコードを登録する 3. NSレコードのTTL値を短く設定する 4. ドメインレジストラ側でネームサーバにRoute53を指定する 5. 切り替えの状態を確認し、NSレコードのTTL値を元に戻す Route53で名前解決が 出来るまでの設定です︕

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ホストゾーンにレコードを登録する 次に作成したホストゾーンに レコードを登録します 登録するのはIPアドレス情報なので、 Aレコードですね

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ホストゾーンにレコードを登録する

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DNSサーバの切り替え ⼿順 1. Route53のホストゾーンを作成する 2. ホストゾーンにレコードを登録する 3. (要確認)NSレコードのTTL値を短く設定する 4. ドメインレジストラ側でネームサーバにRoute53を指定する 5. 切り替えの状態を確認し、NSレコードのTTL値を元に戻す Route53で名前解決が 出来るまでの設定です︕

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(要確認)NSレコードのTTL値を短く設定する TTLの値に正解はなく 顧客と協議した上で 進めてください デフォルトは、172800秒(2⽇)ですね

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DNSサーバの切り替え ⼿順 1. Route53のホストゾーンを作成する 2. ホストゾーンにレコードを登録する 3. NSレコードのTTL値を短く設定する 4. ドメインレジストラ側でネームサーバにRoute53を指定する 5. 切り替えの状態を確認し、NSレコードのTTL値を元に戻す ドメイン保有者が対応する ことが多いので さわだから説明しますね

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ドメインレジストラ側でネームサーバにRoute53を指定する お名前.comのネームサーバに 以下を登録してください 登録したNSレコードのTTLも要相談ですね ありがとうございます これでRoute53に 問い合わせするようになりますね

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ドメインレジストラ側でネームサーバにRoute53を指定する

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DNSサーバの切り替え ⼿順 1. Route53のホストゾーンを作成する 2. ホストゾーンにレコードを登録する 3. NSレコードのTTL値を短く設定する 4. ドメインレジストラ側でネームサーバにRoute53を指定する 5. 切り替えの状態を確認し、NSレコードのTTL値を元に戻す Route53で名前解決が 出来るまでの設定です︕

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切り替えの状態を確認し、NSレコードのTTL値を元に戻す Route53のクエリログや digコマンドなどを活⽤して 名前解決が正常に出来るかどうかを確認してください TTLは元に戻すと書きしましたが 顧客と最終的な値をどうするかは 相談してください

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ドメイン移管について その1︓DNSの切り替え その2︓ドメイン移管

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ドメイン移管について ⼿順 1. お名前.com側で必要な⼿続きを実施する 2. Route53にてドメインの移管する ドメインの保有を お名前.comから Route53に移管します

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ドメイン移管について ⼿順 1. お名前.com側で必要な⼿続きを実施する 2. Route53にてドメインの移管する ドメインの保有を お名前.comから Route53に移管します

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お名前.com側で必要な⼿続きを実施する 例えば以下のような⼿続きがありますが、 正式な⼿順は「お名前.com」の公式サイトを 参考にしてください ・ドメインのアンロック ・ドメインのプライバシー保護の無効 ・ドメインの登録Emailアドレスの最新化 ・認証コードの発⾏ Route53への移管を実施する際に、 認証コードと連絡先情報(ドメインの保有者)を ⼊⼒する必要があるため、 事前に確認しておきましょう

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DNSの切り替え ⼿順 1. お名前.com側で必要な⼿続きを実施する 2. Route53にてドメインの移管する ここからは Route53側の作業になるの で、ハヤブサに戻ります

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Route53にてドメインの移管をする Route53のコンソール画⾯より 移管の⼿続きが可能です

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Route53にてドメインの移管をする 画⾯遷移が多いので、 イメージだけでも

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Route53にてドメインの移管をする 移管のステータスは コンソールで確認可能です

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Route53にてドメインの移管をする 移管後は右図のような 状態になります

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Route53にてドメインの移管をする あとは、AレコードのIPアドレスをEC2 のIPアドレスに変更すれば AWS側に切り替わりますね 本番環境だと前段にALBを置いて、 エイリアスコードを指定するかなと

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LTの中で全てを説明するのは難しい みつおさん ⾃分で紹介してください︕ https://iret.media/77608 ⼿順をより詳細に整理してます 注意点なども書いてますので よろしければ︕︕

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おしまい アイレット株式会社 Mitsuo