.jpg){kind=small}
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チーム開発でデプロイ頻度を
上げるための設計とタスク分割
ことみん
@kotomin_m
Object-Oriented
Conference 2024
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● 所属: ウィルゲート SRE
● 技術: PHP, Laravel
● 趣味: LT会とカンファレンスと
カンファレンスのネイル
ことみんです！こんにちは！
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● エンジニア歴2〜3年目ぐらい
● ある程度なら設計〜リリースまで1人で担当できる
● ちょっとずつ社内でも頼られるエンジニアに
● ちょっと前の私
このトークの対象者
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の対象システム概要
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の対象システム概要
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の対象システム概要
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の対象システム概要
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の対象システム概要
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の対象システム概要
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の対象システム概要
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の対象システム概要
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
ストーリー
Nヶ月後（Xデー）からシステム利用料を
ユーザごとに変更できるようにしたい
事業サイドの人
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
ストーリー
Nヶ月後（Xデー）からシステム利用料を
ユーザごとに変更できるようにしたい
わかりました
システム改修します
事業サイドの人
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回のロジック変更の難しいポイント！
ストーリー
すでに金額周りの実装が複雑😖
お金周りなので特に障害を出したくない🙏
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
開発チームの人数は、1 + 0.5 * 3人 = 2.5人
ストーリー
わたし 兼任メンバー 兼任メンバー インターン生
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
ざっと見積もっても開発に2〜3ヶ月かかりそう
ストーリー
大きめの機能開発になりそうだ
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
ざっと見積もっても開発に2〜3ヶ月かかりそう
ストーリー
大きめの機能開発になりそうだ
じゃあ、どうしよう？
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
大きめの開発でもデプロイ頻度を上げて開発したい
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
1回のリリースが大きくなると・・・
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
1回のリリースが大きくなると・・・
● 変更差分が大きくなり、実装上の不具合を見落とす
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
1回のリリースが大きくなると・・・
● 変更差分が大きくなり、実装上の不具合を見落とす
● コンフリクトが起きやすくなる
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
1回のリリースが大きくなると・・・
● 変更差分が大きくなり、実装上の不具合を見落とす
● コンフリクトが起きやすくなる
● テストが難しい
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
1回のリリースが大きくなると・・・
● 変更差分が大きくなり、実装上の不具合を見落とす
● コンフリクトが起きやすくなる
● テストが難しい
結果、リリースが怖くなる
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
デプロイ → 開発した機能を本番環境に配置して動かすこと
デプロイ頻度 → デプロイをどれだけ頻繁に行うか
デプロイ頻度 とは？
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
なぜ、デプロイ頻度を上げて開発したいか？
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
なぜ、デプロイ頻度を上げて開発したいか？
● 開発リスクの軽減につながる
○ ソフトウェアの品質を担保しやすくなる
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
なぜ、デプロイ頻度を上げて開発したいか？
● デプロイ頻度は、開発生産性の指標である
○ (d/d/d)、(deploys/ a day / a developer)
○ → 1開発者あたり1日あたりのデプロイ回数
○ = エンジニア組織の健全さの指標
考えたこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
大きめの開発でもデプロイ頻度を上げて開発したい
これを、どうやって解決したか？
このトークで話すこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
その鍵となったのは・・・
このトークで話すこと
設計 タスク分割
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
Lets' 設計スタート！
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
Xデーからシステム利用料の計算方法が変わる
仕様
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
報酬リストクラスの概念図
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
報酬リストクラス
説明に出てくるソースコードは
PHPをベースにした擬似コード
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
報酬リストクラス
今回の仕様変更対象の
メソッド
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
報酬リストクラス
中身を見てみよう！
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得($年月日) {
// 2022年4月以前は利用料無かったので0円を返す
if ('2022-04-01' < $年月日) {
return 0;
}
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * 0.20;
}
システム利用料取得メソッド
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得($年月日) {
// 2022年4月以前は利用料無かったので0円を返す
if ('2022-04-01' < $年月日) {
return 0;
}
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * 0.20;
}
システム利用料取得メソッド
日付で分岐してる！
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
報酬リストクラス
こっちも中身を見てみよう！
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Slide 39 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
合計お支払い金額計算取得メソッド
Slide 40
Slide 40 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
合計お支払い金額計算メソッド
日付で分岐してる！
さっきと違うロジックで！
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Slide 41 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
合計お支払い金額計算メソッド
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Slide 42 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
合計お支払い金額計算メソッド
分岐した先の計算ロジック
が結構複雑🤯
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Slide 43 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計どうする？
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Slide 44 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
● すでに日付で計算ロジック分岐してるコードが点在
設計どうする？
Slide 45
Slide 45 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
● すでに日付で計算ロジック分岐してるコードが点在
● Xデーの管理どうしよう
○ 今後またXデー増えるかもしれない←これも対応したい
設計どうする？
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Slide 46 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
● すでに日付で計算ロジック分岐してるコードが点在
● Xデーの管理どうしよう
○ 今後またXデー増えるかもしれない←これも対応したい
● 今よりも複雑な実装にしたら今後辛い😖
設計どうする？
Slide 47
Slide 47 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
単純に改修しちゃう場合
ロジック改修しよう！
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Slide 48 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得($年月日) {
// 2022年4月以前は利用料無かったので0円を返す
if ('2022-04-01' > $年月日) {
return 0;
}
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * 0.20;
}
Before
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Slide 49 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得($年月日) {
// 2022年4月以前は利用料無かったので0円を返す
if ('2022-04-01' > $年月日) {
return 0;
}
if ('2022-04-01' < $年月日 && $年月日 < '2023-10-01') {
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * 0.20;
}
$ユーザの利用料率 = ユーザごとの利用料率取得();
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * $ユーザの利用料率;
}
After
Slide 50
Slide 50 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得($年月日) {
// 2022年4月以前は利用料無かったので0円を返す
if ('2022-04-01' > $年月日) {
return 0;
}
if ('2022-04-01' < $年月日 && $年月日 < '2023-10-01') {
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * 0.20;
}
$ユーザの利用料率 = ユーザごとの利用料率取得();
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * $ユーザの利用料率;
}
After
New分岐!!
Slide 51
Slide 51 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得($年月日) {
// 2022年4月以前は利用料無かったので0円を返す
if ('2022-04-01' > $年月日) {
return 0;
}
if ('2022-04-01' < $年月日 && $年月日 < '2023-10-01') {
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * 0.20;
}
$ユーザの利用料率 = ユーザごとの利用料率取得();
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * $ユーザの利用料率;
}
After
New分岐!!
🤮
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Slide 52 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
単純に改修しちゃう場合
こっちもロジック改修しよう！
Slide 53
Slide 53 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
Before
Slide 54
Slide 54 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
if ($this->2022年4月から2023年10月の間ならTRUE($年月日)) {
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->もっと新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
private function もっと新しいお支払い金額計算ロジック()
After
Slide 55
Slide 55 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
if ($this->2022年4月から2023年10月の間ならTRUE($年月日)) {
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->もっと新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
private function もっと新しいお支払い金額計算ロジック()
After
New分岐!!
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Slide 56 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
if ($this->2022年4月から2023年10月の間ならTRUE($年月日)) {
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->もっと新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
private function もっと新しいお支払い金額計算ロジック()
After
Newメソッド!!
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Slide 57 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
if ($this->2022年4月から2023年10月の間ならTRUE($年月日)) {
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->もっと新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
private function もっと新しいお支払い金額計算ロジック()
After
Newメソッド!!
🤮
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Slide 58 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
● すでに日付で計算ロジック分岐してるコードが点在
● Xデーの管理どうしよう
○ 今後またXデー増えるかもしれない←これも対応したい
● 今よりも複雑な実装にしたら今後辛い😖
設計どうする？
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計どうする？
● 計算ロジックを定義したインタフェースを作る
● 日付単位で計算ロジックをまとめたクラスで管理
● Xデーが増えてもクラスを増やせばよい😍
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:報酬計算インタフェースの作成
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:報酬計算クラスの作成
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:報酬計算クラスの作成
2022年4月 2023年10月
〜 〜 〜
日付単位で計算ロジックを
まとめたクラス
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Slide 63 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:各報酬計算クラスの中身
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Slide 64 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:各報酬計算クラスの中身
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Slide 65 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:各報酬計算クラスの中身
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Slide 66 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:各報酬計算クラスの中身
if文が不要になる！
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Slide 67 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:日付単位のクラスを利用する
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2021-01-01');
// 報酬計算クラスV1のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2022-04-01');
// 報酬計算クラスV2のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
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Slide 68 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:日付単位のクラスを利用する
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2021-01-01');
// 報酬計算クラスV1のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2022-04-01');
// 報酬計算クラスV2のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
渡した日付に対応した報酬計算クラス
のインスタンスを返してくれるクラス
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Slide 69 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:日付単位のクラスを利用する
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2021-01-01');
// 報酬計算クラスV1のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2022-04-01');
// 報酬計算クラスV2のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
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Slide 70 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:日付単位のクラスを利用する
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2021-01-01');
// 報酬計算クラスV1のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2022-04-01');
// 報酬計算クラスV2のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
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Slide 71 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:日付単位のクラスを利用する
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2021-01-01');
// 報酬計算クラスV1のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2022-04-01');
// 報酬計算クラスV2のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
別の日付を渡す
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:日付単位のクラスを利用する
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2021-01-01');
// 報酬計算クラスV1のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2022-04-01');
// 報酬計算クラスV2のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:日付単位のクラスを利用する
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2021-01-01');
// 報酬計算クラスV1のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2022-04-01');
// 報酬計算クラスV2のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:日付単位のクラスを利用する
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2021-01-01');
// 報酬計算クラスV1のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
$this->報酬計算クラス = 報酬計算ファクトリ('2022-04-01');
// 報酬計算クラスV2のメソッドが呼び出される
$金額 = $this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
ここポイント!
全く同じ書き方で別のメソッドを利用できる！
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:報酬計算ファクトリの作成
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
設計:報酬計算ファクトリの作成
これを「Factoryパターン」というらしい
※このトークは、Factoryパターンを使いましょうと
いう話ではない
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
Lets' 実装！
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
旧: 報酬リストクラス
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function 報酬計算クラスを選ぶ()
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
新: 報酬リストクラス
Newメソッド!!
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
/** @var 報酬計算インタフェース */
public $報酬計算クラス;
public function 報酬計算クラスを選ぶ($年月日) {
$this->報酬計算クラス =
報酬計算ファクトリ->factory($年月日);
}
}
新: 報酬リストクラス
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Slide 81 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
/** @var 報酬計算インタフェース */
public $報酬計算クラス;
public function 報酬計算クラスを選ぶ($年月日) {
$this->報酬計算クラス =
報酬計算ファクトリ->factory($年月日);
}
}
新: 報酬リストクラス
このメソッドを適切な場所で呼ぶと
報酬計算クラスが利用可能に
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Slide 82 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function 報酬計算クラスを選ぶ()
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
新: 報酬リストクラス
報酬計算クラスを利用して
ロジックを改善しよう！
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Slide 83 text
X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得($年月日) {
// 2022年4月以前は利用料無かったので0円を返す
if ('2022-04-01' < $年月日) {
return 0;
}
if ('2022-04-01' < $年月日 && $年月日 < '2023-10-01') {
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * 0.20;
}
$ユーザの利用料率 = ユーザごとの利用料率取得();
return $this->お仕事の合計利用金額取得() * $ユーザの利用料率;
}
旧: if文を使う実装
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得() {
return $this->報酬計算クラス->システム利用料取得();
}
新: 報酬計算クラスを使う実装
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function システム利用料取得() {
return $this->報酬計算クラス->システム利用料取得();
}
新: 報酬計算クラスを使う実装
😄
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
class 報酬リスト {
function 報酬計算クラスを選ぶ()
function お仕事の利用金額取得()
function システム利用料取得()
function 消費税取得()
function 合計お支払い金額取得()
}
新: 報酬リストクラス
こっちも報酬計算クラスを利用して
ロジックを改善しよう！
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
public function 合計お支払い金額取得($年月日) {
if ($this->2022年4月よりも前ならTRUE($年月日)) {
return $this->初期のお支払い金額計算ロジック();
}
if ($this->2022年4月から2023年10月の間ならTRUE($年月日)) {
return $this->新しいお支払い金額計算ロジック();
}
return $this->もっと新しいお支払い金額計算ロジック();
}
private function 初期のお支払い金額計算ロジック()
private function 新しいお支払い金額計算ロジック()
private function もっと新しいお支払い金額計算ロジック()
旧: if文を使う実装
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
新: 報酬計算クラスを使う実装
public function 合計お支払い金額取得() {
$this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
}
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
新: 報酬計算クラスを使う実装
public function 合計お支払い金額取得() {
$this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
}
😄
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
新: 報酬計算クラスを使う実装
public function 合計お支払い金額取得() {
$this->報酬計算クラス->合計お支払い金額取得();
}
実際には色々あるので1行にはならないけど……
😅
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● 計算ロジックを定義したインタフェースを作る
● 日付単位で計算ロジックをまとめたクラスで管理
○ Xデーが増えても大丈夫！
● 既存の報酬リストクラスのロジックも簡潔に！🥰
設計まとめ
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
Lets' タスク分割！
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の設計のポイント
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
今回の設計のポイント
インタフェースを作っ
たこと
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
インタフェースだけを作成し、先にリリースする
インタフェースとタスク分割
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
インタフェースだけを作成し、先にリリースする
その後のクラス作成でタスク分割が出来る
インタフェースとタスク分割
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
インタフェースだけを作成し、先にリリースする
その後のクラス作成でタスク分割が出来る
→ 分割して、リリースが出来る
インタフェースとタスク分割
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
インタフェースだけを作成し、先にリリースする
その後のクラス作成でタスク分割が出来る
→ 分割して、リリースが出来る
→ デプロイ頻度を保てる
インタフェースとタスク分割
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
具体的なタスク分割
今回は各クラスに対応
したテストコードも作る
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①インタフェースを作成
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②クラスのファイル追加
メソッドの枠だけ作成
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③テストコードのファイル追加
テストケースだけ作成
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④一部のテストケース実装
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⑤一部のテストケース実装
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⑥一部のテストケース実装
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⑦一部のメソッド実装
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⑧一部のメソッド実装
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⑨一部のメソッド実装
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①インタフェースを作成
わたし
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②クラスのファイル追加
メソッドの枠だけ作成
兼任メンバー
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③テストコードのファイル追加
テストケースだけ作成
わたし
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④一部のテストケース実装
⑦一部のメソッド実装
兼任メンバー
パターン①
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④⑤⑥テストケース実装
わたし
パターン②
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兼任メンバー
兼任メンバー
インターン生
⑦一部のメソッド実装
⑧一部のメソッド実装
⑨一部のメソッド実装
パターン②
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兼任メンバー
兼任メンバー
インターン生
⑦一部のメソッド実装
⑧一部のメソッド実装
⑨一部のメソッド実装
パターン②
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インターン生
兼任メンバー
インターン生
⑦一部のメソッド実装
⑧一部のメソッド実装
⑨一部のメソッド実装
担当入れ替え!!
パターン②
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わたし 兼任メンバー 兼任メンバー インターン生
細かくタスク分割することで、
メンバー一人ひとりへの依存が
減り、自由度が上がる
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● 金額計算の手動テストを減らせる
○ 1円単位での手動テストをしなくていい
テストコードを書くメリット
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● 金額計算の手動テストを減らせる
○ 1円単位での手動テストをしなくていい
● 計算ロジックを担保出来るので計算ミスでの障害
を起こさない
テストコードを書くメリット
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● 慣れていないメンバーにも安心して実装タスクを
任せられる
テストコードを書くメリット
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● 慣れていないメンバーにも安心して実装タスクを
任せられる
○ 私がテストケースを作り、テストを実装する
○ そのテストが通るように実装してもらえばよい
○ → 安心
テストコードを書くメリット
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
タスク分割のポイントは2つ！
1. リリース出来る最小単位を考えて分割する
2. 分割したタスクをリリースする順番を考える
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● 既存クラスにHogeメソッド追加
● Hogeメソッドを利用したいところで呼び出す
● 既存のデータ構造への必要な変更
● ユーザごとのシステム利用料を登録するためのDBカラム追加
● 追加したカラムをモデルのプロパティに追加
● メソッド名やモデル名を変更するリファクタリング
● etc・・・
その他タスク分割の方法例
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● チーム開発でタスクの割り振りがしやすい
細かくタスク分割するメリット
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● チーム開発でタスクの割り振りがしやすい
● コンフリクトも起きにくい
細かくタスク分割するメリット
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● チーム開発でタスクの割り振りがしやすい
● コンフリクトも起きにくい
● デプロイ頻度を保てる
細かくタスク分割するメリット
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● チーム開発でタスクの割り振りがしやすい
● コンフリクトも起きにくい
● デプロイ頻度を保てる
● 影響範囲が小さいor無いのでリリースが怖くない
細かくタスク分割するメリット
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X @kotomin_m #ooc_2024_e
● 適切な関心事でインタフェースを作成しよう
● インタフェースを先にリリースすると、タスク分割がや
りやすい
● インタフェースとテストコードがあると、他の人に安心
してタスクを任せてリリースできる
トークのまとめ