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まとめ
■ 例外についての言語仕様
Java言語では検査例外があるがKotlinでは検査例外がない
検査例外はスケールが大きくなると生産性が落ち、品質向上につながらない
そのためKotlinでは検査例外が廃止された
■ Kotlinの例外処理のアプローチ
非検査例外 可読性は上がるが 網羅性に問題あり
エラー定義 網羅性はあるが 定義量が多くなる
■ DMMブックスでの例外処理のアプローチ
非検査例外を独自に階層化し集約
関心事のある例外のみを定義することで網羅性と可読性をあげた
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