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負債返済プロジェクト
第1弾
カミナシの技術的負債返済プロジェクト - 負債返済 PRJ 第2弾(イマココ)
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第1弾との違い
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機能開発のような通常業務と並⾏して負債返済を実施する
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通常業務(機能開発、不具合修正、問い合わせ対応、システム運⽤など)と、負債返済(incl. 運⽤改善)の時間の⽐率は 5:5 というルール
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事前に定めた「優先度の⾼い重要な技術的負債群」が⽚付き次第、通常業務の時間を増やしていく(というルール)
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第2弾期間のエンジニアリング組織としてのゴール
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『中⻑期的な価値を犠牲にせずに業務の6割の時間を純粋な機能開発に充てられるチームへ』
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7⽉からやってきた(やっている)こと
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アプリケーション側
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フロントエンド側はビジネスロジックまで含めた(重厚な)リファクタリングを実施中
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バックエンド側では機能・⾮機能要件の想定不⾜を補う負債返済に取り組み中。パフォーマンスイシューとかも。
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駆動していない OpenAPI を駆動させたい
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9⽉以降新たに着⼿すること
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インフラや運⽤やあれやこれや
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AWS 上のインフラやそのデリバリプロセスを整え、加えて「運⽤」を適切に定義して信頼性が⾼い運⽤モデルを⽬指す
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これに着⼿するために、AWS アクセス権限を適切に従業員に渡す仕組みは整備済み (AWS SSO, Control Tower, Organizations
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負債返済プロジェクト
第2弾
2022.07.01 - 2022.12.31
- 2022.06.30