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Slackを利⽤した 情シスコミュニティの運営 Slack Tour Japan Online

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アジェンダ 1. 情シス Slack とは 2. 運営メンバー紹介 3. 経緯 4. 運営 5. 発展 6. 今後 7. 最後に

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情シスSlack 通称「情シスSlack」 コーポレートエンジニア、情シス、バック オフィスの改善などを⾏っているエンジニ アたちの交流場所 • 2019年04⽉09⽇ 発⾜ • 2020年11⽉01時点 • 登録者数 約2500名 • 週間アクティブ 約900名 ⼈数を指標にしているわけではありませんが、 沢⼭の⽅に関⼼を持って頂いている点、情シスの業務の幅 広さも実感しています。

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運営メンバー紹介 yokoyama ... EugeneK Takkey okash1n - Studist na2neko (Makoto) https://twitter.com/Ringo_o_7 https://twitter.com/takkey1681 https://twitter.com/okash1n https://twitter.com/na2neko https://twitter.com/EugeneK9969 メインの運営者は5名 各種イベントごとに有志の⽅々が お⼿伝いしてくださってます。

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経緯 Twitterで募集した勉強会の実施 勉強会後にコミュニティ作成提案 帰宅後に Slack スペース作成 スピード感のある発⾜ ツイッター経由で集まった勉強会にて コミュニティ作成の話があがり 参加者も気軽に相談できる場が欲しいと願っていた事から 帰宅後すぐにSlackのワークスペースが出来上がりました。

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経緯 発⾜の経緯詳細はこちらのnoteで紹介されています。 情シスSlackで幸せになった話(*1) https://note.com/ringo_o_7/n/nd72d772b83f1 スピード感のある発⾜

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運営 発⾔しやすさの醸成 最低限のルールを定める 介⼊しすぎない ⼼がけていること 定期的に⾏っている 運⽤メンバー集会の様⼦ 初期は積極的に話をふっていたが すぐに参加者同⼠の助け合いが⽣まれました トピック毎にチャンネルを作成 全体通知は運営者のみなどの、最低限のルールを作成 投稿ルールに沿わない宣伝など 運営がなるべく介⼊せず、ユーザー同⼠が反応しない 事で、コミュニティの⾃浄作⽤が醸成されていった

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発展 すぐに⾏ったオフラインイベント メンバー同⼠での勉強会が発⾜ 外部からの取材 「ひとり情シス」でも1⼈じゃない 会社を越えたコミュニティーが盛り上がる理由 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/083100621/ コミュニティの成⻑ コミュニティから⽣まれたもの お互いの顔を知る事で、発⾔のしやすさが向上 情シスSlackから 各種勉強会やコミュニティが⽣まれました ⽇経クロステックさんなどから 取材をしていただきました

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今後 11/25 初⼼者LT会の実施 12⽉ アドベントカレンダーの実施 これからの歩み • 参加者同⼠を知る場を増やす • 様々な⼈が参加できるイベントを増やす • 情シス業務に関わる⼈の認知度の向上 • 後世の育成

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興味のある⽅は 気軽にご参加ください 最後に ● connpassにイベントや参加リンクがあります ● 参加後、注意事項をお読みください https://corp-engr.connpass.com/

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Thank you