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SRE NEXT 2026 CfP レビュアーが語る 聞きたくなるプロポーザルとは? 川崎 雄太 / @yuta_k0911 SRE NEXT 2026 コアスタッフ 2026.03.10

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自己紹介 • 川崎 雄太 (@yuta_k0911) • 株式会社ココナラ Head of Information / 株式会社ココナラテック 執行役員 • SRE NEXT コアスタッフ(2024 / 2025 / 2026)/ AWS Community Builder (Security) • プロポーザル通過による登壇実績 – SRE NEXT 2023, 2025(コアスタッフ兼スピーカー)/ SRE Kaigi 2025, 2026 – Cloud Operator Days Tokyo 2023, 2025(2025 最優秀オペレーター賞) – DevOpsDays Tokyo 2024 / EMConf JP 2026 / Developers Summit 2026

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今日のゴール • CfP 締切前に Proposal を1本仕上げる! – もちろん必ず今日提出しなければならないわけではないので、まずは「書いてみる」ま でできれば OKです! • SRE NEXT 2026 の CfP 情報を把握する • 「通る」Proposal のポイントを知る • 実際に Proposal を書く(もくもく会) • フィードバックをもらって仕上げる

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SRE NEXT 2026 概要 • SRE NEXT 2026 • 日程: 2026年7月10日(金) - 11日(土) • 会場: TOC有明 + オンライン(ハイブリッド) • テーマ: 「Inclusive SRE」 • Co-Chairs: 末藤さん, Maryさん • SRE という Role にとらわれず、Site Reliability Engineering に関わる すべてのエンジニアが学びを得られるカンファレンス

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テーマ「Inclusive SRE」とは • Inclusive SRE が対象とする人たち • 経験豊富な SRE(Site Reliability Engineers) • エンジニアリングマネージャー / プロジェクトマネージャー • SRE に取り組み始めたばかりのチーム / SRE の入り口にしたいエンジニア • サービス運用も兼務している開発者 / SIer のシステムエンジニア • DB や Platform、QA等にフォーカスしたスペシャリスト …ということは「幅広い視点からの Proposal」が歓迎される 🎉

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CfP(Call for Proposal)情報 • CfP 基本情報 • 締切: 2026年3月25日(水) 23:59 • セッション形式: 30分枠 • 提出上限: 1人最大 2本まで(採択は最大1本) • 提出後の編集: 締切まで何度でも修正可能 • 言語: 日本語 / 英語 • まず出す。ブラッシュアップは後からできる。 (編集は何度でも可能!)

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審査プロセス - Phase 1: スクリーニング • Phase 1: スクリーニング • レビュアーが1本あたり約1 〜 2分で確認 • 最初の30秒でタイトルと概要が目に留まるかが勝負 • ここで興味を引けないと次のフェーズに進みにくい タイトルと概要の「最初の数行」が最重要!

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審査プロセス - Phase 2 & 3 • Phase 2: ディスカッション – 内容の深さ・学びの価値を詳細に評価 – 裏付けとなるエビデンスの有無を確認 / レビュアー間で議論 • Phase 3: 最終選定 – 多様性・ユニークな視点を重視 – テーマとの整合性を確認 / 類似テーマの重複を避ける調整

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Phase 1 を突破する : タイトル • タイトルのポイント • 具体的であること(抽象的すぎると埋もれる) • 「何が得られるか」が伝わること • 技術的な固有名詞を含めると目に留まりやすい • NG: 「SRE の取り組みについてお話しします」 • OK: 「年間インシデント数を 60%削減した SLO 運用の仕組みと、チーム文化を変え た3つの施策」

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Phase 1 を突破する : 概要 • 概要(約1,000文字)のポイント • 最初の2-3文で「何の話か」「なぜ聞くべきか」を伝える • 対象者と持ち帰れるものを明記する • 抽象的な表現を避け、具体的に書く

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Phase 2 を突破する : 詳細説明 • 以下の要素を含める • 1. 課題・背景: どんな世界観・よくある課題があるか • 2. 従来のアプローチ: 一般的にはどう対処されているか • 3. あなたの解決策: 具体的に何をしたか • 4. 成果: 定量的な結果(正直に) • 5. 技術的詳細 / 6. 対象者: 誰に向けた話か • 3,000文字は上限であって下限ではない。簡潔で的確なら短くても良い。

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テーマ「Inclusive SRE」に合う Proposal とは • こんな切り口が歓迎される • SRE 専任チームがない組織での信頼性向上 • 開発者がオーナーシップを持つ SRE プラクティス • マネジメント視点から見た SRE 組織づくり • SRE 未経験チームが取り組みを始めた話 • 他職種(QA, PM, SIer 等)との協働事例 / Platform Engineering と SRE の融合 • 特定領域(DB, ネットワーク等)のスペシャリストによる知見 • 「SRE」のタイトルがなくても、信頼性向上に関わる実践なら Proposal になる

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Proposal テンプレート(概要) • 概要のテンプレート • [よくある課題/世界観] が存在します。 • [一般的なアプローチ] では [限界/問題点] がありました。 • 私たちは [具体的な手法/ツール] を用いて、[定量的な成果] を達成しました。 • 本セッションでは [技術的なポイント] を中心に、[対象者] が明日から実践できる知見を共有します。 • 穴埋め形式で、まずはこの流れに沿って書いてみましょう

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Proposal テンプレート(詳細) • 詳細のテンプレート( 5セクション) • 背景と課題: 組織/サービスの状況、直面していた課題 • アプローチ: 検討した選択肢、採用した手法とその理由 • 実装と結果: 具体的に行ったこと、得られた成果 • 学びと教訓: うまくいったこと/いかなかったこと、聴講者への示唆 • 対象者: 誰に聞いてほしいか、聞いた後に何ができるようになるか

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避けたい Proposal の書き方 • よくある失敗パターン • タイトルが抽象的すぎる(「SRE の旅路」「信頼性への挑戦」) • 概要が「〜についてお話しします」だけで終わる • 成果が曖昧(「改善しました」-> 数字は?) • 対象者が不明確 / 自慢に見える(学びの共有が大事) • 3,000文字を埋めることが目的になっている 大事なのは「聞いた人が明日何かを変えられるか」

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知っておくと役立つ Tips • 採択確率を上げるために • 2本出せるなら2本出す(採択確率が上がる) • 1本目は自信のあるテーマ、2本目はチャレンジングなテーマ • ニッチなテーマでも、しっかり書けば通る(多様性を重視) • 過去の採択セッションを sre-next.dev で確認すると傾向がわかる • 早めに出して何度もブラッシュアップする • 周囲の人にレビューしてもらう(今日この場で!)

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ワークショップの進め方( 45分) • 進め方 • 1. ネタ出し(〜10分): テーマ3つ書き出し → 1つ選択 • 2. 概要の執筆(〜15分): テンプレートに沿って記入 • 3. 詳細の執筆(〜15分): アウトラインで詳細を埋める • 4. フィードバック(〜5分): 隣の人やスタッフに確認 困ったら気軽に声をかけてください!

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まとめ • 本日のまとめ • SRE NEXT 2026 テーマは「Inclusive SRE」 • CfP 締切: 2026年3月25日(水) 23:59 • 最大2本まで提出可能 • 「具体的」「学びがある」「情熱が伝わる」Proposal を書こう • まず出す。ブラッシュアップは後からできる • 今日書いたものを、ぜひ CfP として提出してください! • 公式サイト: https://sre-next.dev/2026/ / X: @srenext

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Appendix - 参考リンク • 参考リンク • SRE NEXT 2026 公式: https://sre-next.dev/2026/ • SRE NEXT 公式 X: https://x.com/srenext • SRE Lounge Slack: #sre-next チャンネル • 2025年版 CfP レビュアーの視点(chaspy さん): – https://speakerdeck.com/chaspy/proposals-by-the-sre-next-cfp-team-that-are-sure-to-be-accepted • 2025年版 CfP 解説ブログ: https://blog.sre-next.dev/entry/2025/04/10/120000