会 社 紹 介 資 料（2023年6⽉時点）

尊敬できる仲間と ⻑きにわたって ⾼い⼭を登る 社会に⼤きな価値を出す、使われるプロダクトを創るには、尊敬できる仲 間と⻑く⾛り続ける必要があります。良い組織や最⾼のチームもまた、顧 客とプロダクトにコミットし続けられる環境でしか創り上げられないと 思っています。 アルプは、それぞれが⾃らの⾏動に責任を持ち、チーム全体として最⼤限 の価値を発揮し続けられる、⾃律的な組織づくりを⽬指しています。 ⼤切にしている価値観は「真摯」です。メンバー、そして⾃⾝にも⼀流の 仕事を要求する。基準を⾼く定め、それを遵守する。誰が正しいかでは なく何が正しいかを考える。顧客だけでなく、プロダクトとチーム、そし て⾃分⾃⾝に対しても真摯であること。 この価値観のもと、アルプが⽬指す世界の実現、プロダクト創りをご⼀緒 できれば幸いです。 アルプ株式会社 代表取締役CEO 伊藤 浩樹

1. アルプとは 2. 向き合う課題とマーケット 3. Scalebaseについて 4. 働く環境 5. 採⽤概要‧募集要項 ⽬次

アルプとは 01

会社概要 社名 アルプ株式会社 設⽴ 2018年8⽉21⽇ 資本⾦ 1億円 拠点 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館7階 代表 伊藤 浩樹 従業員数 49名（2023年6⽉現在） 資⾦調達額 23.1億円 株主 経営陣, グロービス‧キャピタル‧ パートナーズ, DNX Ventures, ANRI, PKSHA SPARX アルゴリズムファンド, GMO VenturePartners, 電通ベン チャーズ, 個⼈投資家

企業の成⻑に必要な、試⾏錯誤や挑戦。 しかし、実⾏に移すまでには、多くの壁が⽴ちはだかっている。 私たちは、そのひとつひとつを取り払っていきます。 たとえば、時間の使い⽅が変わり、新たな挑戦に集中できる。 次の⼀⼿を打ちやすくなり、さらなる課題や可能性を発⾒できる。 ユーザーに寄り添った価値提供が叶い、関係がより強固になる。 挑戦の場数はもちろん、成⻑の原動⼒となるものを次々と。 私たちは、あらゆる企業が思いきり前進できる環境をつくりだします。 あらゆる企業に、 Mission フルスイングを。

向き合う課題とマーケット 02

収益向上のために必要な施策 継続課⾦型ビジネスではこれまでのビジネスと異なる施策が必要です。

継続課⾦型の販売管理は パターンが複雑で⼀元管理が難しい

パターンが複雑なため請求業務がボトルネックに

ビジネスモデルの変化にソフトウェアが追いつけていない ブルーオーシャンなマーケット

Scalebaseについて 03

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サブスクリプションや継続課⾦などの、 複雑なビジネスモデルのオペレーションを圧倒的に効率化すること。 私たちが届けたい価値は、それだけにとどまりません。 事業成⻑に必要な意思決定から実現までを広く⽀え、最適化する。 今まで分断されていた、そのプロセスをスムーズにつなぐことで、 たとえば、精度の⾼い戦略⽴案と実装が可能に。 たとえば、ユーザーとの関係がより強固に。 たとえば、より複雑で難易度の⾼い挑戦ができるように。 意思決定から実現までを⽀え、 事業をスケールさせる。 Scalebaseのプロダクトビジョン やりたかったことが、実現できる。 まだ⾒ぬ可能性までを、引きだす。 そんな、事業を速く⼤きく、スケールさせる存在へ。

Scalebaseのコンセプト

Scalebase導⼊による具体的なメリット

累計100社以上の導⼊実績

働く環境 04

東京⼤学卒業。モルガンスタンレー、ボ ストンコンサルティンググループを経 て、2013年にピクシブ株式会社に⼊社。 ピクシブでは新規事業開発、開発組織の マネジメントを経て、17年に代表取締役 社⻑兼CEOに就任。18年8⽉にアルプを設 ⽴。 共同創業者、代表取締役 伊藤 浩樹 2009年に株式会社ワークスアプリケー ションズに⼊社。ERPソフトウェア分野 で⼤⼿企業担当を歴任。営業責任者とし て事業を牽引していた19年に伊藤と出会 い、アルプへ⼊社。以降、マーケティン グ‧セールス‧カスタマーサクセスを中 ⼼としたビジネス部⾨を担当。 執⾏役員 CRO ⽑利 悠記 2010年に公認会計⼠試験に合格し、⼤⼿ 監査法⼈に⼊社。⼤⼿監査法⼈では会計 監査及び内部統制監査に従事。2020年に 株式会社メドレーに⼊社。メドレーでは 経理業務及びJ-SOX業務に従事。2021年 にアルプに⼊社し、経理‧労務、総務等 のコーポレート部⾨を担当。 執⾏役員 VP of Corporate 堀 貴裕 経営陣概要

アルプの組織図

チーム構成

前職ではプロジェクトマネージャーとしてサービス の導⼊を担当していましたが、プロダクトにより近 い役割で、多くのお客様に価値を届けることができ るキャリアに興味がありました。そんな時にアルプ に出会い、⾮常に複雑なドメインに対して真摯に丁 寧に向き合うプロダクトやメンバーの姿勢に共感し ⼊社を決めました。 インタビュー 真摯にプロダクトに向き合う姿勢に 共感した 坂口 恵太 ドメインエキスパート 「顧客への向き合い⽅に共感」 ⼊社理由を聞いてみました キャリアチェンジを考えてスタートアップの話を聞 いていましたが、事業や組織がフィットしそうな会 社に巡りあえていませんでした。そんな折にリファ ラルでアルプに出会い、経営陣やメンバーと話した 際に、顧客への価値提供にコミットして職種や役割 に関係なく助け合う⽂化に強く惹かれました。ま た、サブスクリプション‧継続課⾦型ビジネスとい うマーケットの将来性や拡張性も⾮常に納得感が あったため⼊社を決めました。 役割にとらわれず相互に助け合う ⽂化に惹かれた 水谷 亮道 プロジェクトマネージャー 前職では⼤⼿企業向けERPシステムのセールスをし ていました。今後のキャリアを悩んでいるタイミン グでアルプに出会い、これまでのセールスの経験を 活かしながら、より顧客と向き合い価値提供を体感 することができるカスタマーサクセスという仕事に 魅⼒を感じました。また、0の状態から業務プロセ ス、組織、プロダクトなどすべてを⼀緒に作りあげ ていくことにも挑戦したいと思いました。 新たなキャリアに0から挑戦できることに 魅⼒を感じた 岡部 博代 サポート&サクセス

まずコミュニケーションを⼤事にするチームに惹か れました。今後のキャリアを考える中で、今リスク を取って未経験の技術や事業分野にチャレンジした いという気持ちが強くなっていきました。創業とい う社会運動を⾃分で起こしてみたい、それを受け⼊ れてくれるメンバーがいることに運命を感じて⼊社 を決めました。 サイバーエージェントから転職しました インタビュー メンバーに運命を感じた 前川 裕一 PdM 「メンバーに惹かれた」 ⼊社理由を聞いてみました フリーランスで働いていたが、レベルの⾼い組織に ⾝を置いてみたいと考えるようになりました。メン バーのレベルが⾼く、各々⾃律的に仕事をしている 環境が⼼地よいと感じました。今後、サブスクリプ ション事業領域が伸⻑する中で、⽣まれる課題を解 決することに需要や、社会的貢献度が⾼いと感じま した。 ⾃律的に仕事している 環境に惹かれた 村濱 一樹 フロントエンドエンジニア 開発初期から設計等を⼿伝っていたのですが、あら ゆる職種のメンバー⼀⼈ひとりがキャリアの積み重 ねを感じさせる仕事ぶりで、⾃分もその中に⾶び込 みたいと思いました。創業者のこともよく知ってい たので、この⼈なら事業が拡⼤してもつまらない組 織にしないだろうという信頼もありました。 アルプ株式会社に⼊社しました 創業者とあらゆる職種の メンバーを信頼 丹賀 健一 バックエンドエンジニア

これまで0→1、1→10、10→100の状況をインフラエ ンジニアとして⼀通り経験してきました。⼤企業の 資本がある中での経験だったので、次は本当に何も ないところから作り出していきたいと思いました。 起業も考えましたが、アルプが挑戦する課題領域の 難しさと解決した時のインパクトの⼤きさに惹かれ て⼊社しました。 インタビュー 課題の難しさと インパクトの⼤きさに惹かれた 相野谷 直樹 バックエンドエンジニア 「ゼロから作ってみたい」 ⼊社理由を聞いてみました Scalaと0→1フェーズが好きなので、そういったこと ができる会社を探すうちに、ScalaMatsuriを通して アルプを知りました。Scalebaseの事業領域と解決 する課題の⼤切さを知り可能性を感じ、⼊社を決め ました。開発だけでなく、事業そのものを作り上げ る段階から携われることや、メンバーに魅⼒を感じ ました。 アルプ株式会社への⼊社後2ヶ⽉感想戦 事業を作り上げる段階から携わる 遠藤 一臣 バックエンドエンジニア

全員が⾼い理解度で⽬標達成に向かえる組織であるために。 コミュニケーションの量と⼿段にこだわり、伝えることに汗をかこう。 バリュー‧⾏動指針 オーバーコミュニケーション 01 解決するべき課題や、感動を与えるためのヒントは、いつでも顧客の中にある。 常に顧客を中⼼に置きながら、ベストな解を⽣みだそう。 顧客から導く 02 正解がないからこそ、あれこれ悩んで⾜踏みせずに、まずはやってみよう。 挑戦の⼿数を増やし、試⾏錯誤を積み重ねることで、獲得すべき成果に近づこう。 クイックチャレンジ 03 顧客やチームのメンバー、そして⾃分⾃⾝に対しても、 真摯であることを常に⼼がけよう。 最⼤限のパフォーマンスを発揮し、 さらに⼈⽣もより豊かなものにしていこう。 真摯 真摯であるための３つの⾏動指針 私たちの⼤切にしている価値観

「コミュニケーション」「アクセシビリティ」 を意識した環境設計 多様なコミュニケーション機会の設定 ● 全社員のシャッフルランチ（週1） ● 年1度全社員でのオフサイトミーティングの実施 ● 全社振り返り（週1） ● チーム単位でのKPT ● 経営陣との1on1 ● Slackで全メンバーの分報（times）チャンネルを 導⼊ ● Gatherで基本的なコミュニケーションを展開 オープンな情報共有 ● Notionを軸にほぼ全ての情報を公開、 ドキュメント化 ● esaを活⽤した、ポエムや思考⾔語化の推奨 ● 投資家との議論や経営会議での議論内容の逐次 共有

メンバーの⾃律性を尊重し、 ⽣産性向上を重視した制度を 順次設計しています。 福利厚⽣ ‧ストックオプション付与 ‧交通費⽀給 （3万円まで、リモート期間中は実費を⽀給） 待遇 制度 支給・支援 ‧⼊社時有給休暇付与（10⽇） ‧病気休暇（年5⽇） ‧その他休暇制度 （年末年始、忌引き、看護‧介護） ‧結婚休暇制度 ‧産前産後休暇制度 ‧時短勤務制度 ‧リモートと出社のハイブリッド運⽤ 週に1度（⾦曜⽇）を全社の出社推奨⽇として運⽤しています ‧健康診断‧婦⼈科検診費⽤負担 ‧インフルエンザ予防接種費⽤負担 ‧最新スペックのPC⽀給 ‧書籍購⼊⽀援 ‧勉強会参加⽀援 ‧オフィスでのフリードリンク提供 ‧資格取得補助制度 ‧セミナー受講補助 ‧育児⽀援制度 ‧ベビーシッター割引

採⽤概要‧募集要項 05

私たちは こんな仲間と ⼭を登りたい チームを超えた コミュニケーションへの積極性 会社全体で価値を出すために、異なるプロトコルを持つメンバーとも 積極的にコミュニケーションをとれる⽅ ⾼い想像⼒ ⾼い想像⼒をもって、クライアントやメンバーとコミュニケーションをとり、 協働できる⽅ チャーム 素直に⼈間らしさ‧⾃分らしさを出し、⼈を惹きつける魅⼒のある⽅

給与‧グレードについて ‧グレードを設計し、年2回（1⽉、7⽉）の評価を実施。併せて、給与の改訂を実施 ※グレードや評価はどんどん組織の進化に応じてアップデート予定

アルプの採⽤プロセス アルプにご興味お持ちいただけましたら、まずは組織や事業についてなど アルプへの理解を深めてもらうことを⽬的に、ご希望に合わせてカジュアル⾯談を 実施しています。 選考意志を確認後は、⾯接（1~2回程度） ⇒お試し⼊社⼜はワークサンプル（状況に応じて） ⇒最終⾯接/オファー⾯談の流れです。 お試し⼊社を実施する場合、1~3⽇間で業務を体験していただきます。 アルプや、アルプで働くメンバーのことをより深く知っていただき、 イメージと⼤きなギャップがないことを確認し合っています。 ⾯接以降は、相互にカルチャーフィットや事業‧スキルのフィットを確かめつつ、 候補者様のご状況やご希望に合わせて選考プロセスはアレンジしております。 採⽤プロセス カジュアル⾯談 書類選考 ⾯接（1~2回） お試し⼊社 最終⾯接 内定‧オファー⾯談 フローは応募職種、候補者状況によります

是⾮⼀度オンラインでお話しませんか？ ご興味お持ちいただけましたら、ご応募お待ちしております👉