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が を語る

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CMX について CMX Connect について #CMXConnect コミュ勉が語る

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NewsPicksコミュニティの目的 NewsPicksコミュニティチー ム 小野晶子 CMXって?

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CMX (コミュニティマネージャーのナレッジ共有コミュニティ) 2014年米国で創設、年1-2回カンファレンス開催。 Facebookの公式協力グループ(約1万人が参加) ・Facebook Groupで月曜恒例の投稿 ・カンファレンスの名札デコレーション ・登壇前にスタンディングオーベーション ・N対Nのコミュニケーション促進「Birds of a Feather Lunch」

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https://www.cmxhub.com/

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https://www.cmxhub.com/about ※webページ日本語翻訳

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https://www.cmxhub.com/community#Join ※webページ日本語翻訳

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https://www.cmxhub.com/community#Join ※webページ日本語翻訳

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https://www.cmxhub.com/code-of-conduct ※webページ日本語翻訳

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https://www.cmxhub.com/code-of-conduct ※webページ日本語翻訳

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※virtual支部等もあり CMX CMX Connect CMX Connect CMX Connect CMX Connect CMX Connect CMX Connect 年1 ビッグイベント CMX Summit

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CMX connect Tokyoの目的 米国発祥のCMXの思想にもとづいて、 「コミュニティ構築のプロフェショナルの知見共有と活躍支援」をメインにする。 https://cmxhub.com/about/ 日本唯一の支部であるCMX Connect Tokyoの取り組み: ①コミュニティマネージャーという職種の普及 ②安心して情報交換できる機会づくり これまでの活動: 2017年12月~ クローズドな勉強会 2019年10月~ オープンなイベント&ワークショップ

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CMX Connect Tokyo Hosts 小野 晶子 CMX Connect Tokyo代表 菊池 亜衣 株式会社ロコガイド コミュニティマネージャー 鈴木 駿介 オシロ株式会社 プロダクトマネージャー データサイエンティスト 山本 典子 コミュニティマネージャー 安藤 紗織 チャラ電Mitz 株式会社コミュカル CEO コミュニティプロデューサー

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CMX Connect Tokyo #02 ビジネス×コミュニティ勉強会 #CMXConnect

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#CMXConnect オシロ 杉山さん 鈴木さんより

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#CMXConnect オシロ 杉山さん 鈴木さんより

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#CMXConnect 小島さん 小野さんより CMX Summit の読み解き会

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#CMXConnect 小島(おじま)さん 小野さんより CMX Summit の読み解き会

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#CMXConnect 小島(おじま)さん 小野さんより CMX Summit の読み解き会

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#CMXConnect 小島さん 小野さんより CMX Summit の読み解き会

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#CMXConnect 小島さん 小野さんより CMX Summit の読み解き会

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CMX Connect TOKYOで実施したワークショップ

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CMX Connect TOKYOで実施したワークショップ

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CMX Connect Tokyo #03 オンラインをどう考える? #CMXConnect

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事例|ニッポンごはん旅 オンラインだから新たにできるようになったこと|事例 ■何をしたか 全国のブロガーさん約70名に声をかけて、自身初の超大人数でのオンライン飲み会に挑戦 いつ来てもOK・いつ帰ってもOK当日いきなり来てもOKな懇親会! ・出欠、希望日程は事前にヒアリングする ・ZoomのURLは全員にアナウンスする(当日ドタ参してくれる方が増えた!) ■感想 ・コロナがなかったら思いつかなかった ※それまではずっとオフラインでの懇親会しか実施していなかった ・全国の人が一同に集まれることに可能性を感じた ・やってみないと分からないことだらけ(とりあえずやってみる精神大事!) ・みんなオンラインに慣れてきた ・コミュニティメンバーの声を聞きつつ、固定概念を取っ払うことの大事さを実感

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CMX Connect Tokyo #04 コミュニティ × イベントの関係性 #CMXConnect

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参加 アイデンティティ 信頼 賞賛・報酬 CMXが提唱「コミュニティ・エンゲージメント・サイクル」

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メンバーは、コミュニティの持つ アイデンティティを理解し、 自分と合致していると認め、 参加を決定する。 例)学校説明会 1. アイデンティティ CMXが提唱「コミュニティ・エンゲージメント・サイクル」

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①コミュニティ全体への信頼 ②コミュニティの特定メンバーへの信頼が 築かれて、メンバーのエンゲージメント、 貢献意欲が高まる。 例)オリエンテーション、三者面談 2. 信頼 CMXが提唱「コミュニティ・エンゲージメント・サイクル」

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コンテンツを消費したり、作ったり、 コミュニティを前進させるために 行動する。さまざまな形の参加がある。 例)部活、授業、文化祭、運動会 3. 参加 CMXが提唱「コミュニティ・エンゲージメント・サイクル」

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参加から何らかの価値を得て、 「また体験したい」と思う。 外因性:お金、贈り物、情報 内因性:(敬意や感謝を受け)気持ちの高まり 両方とも提供できると帰属心高まる 例)発表会、表彰式、卒業式 4. 賞賛、報酬 CMXが提唱「コミュニティ・エンゲージメント・サイクル」

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コミュニティ・エンゲージメント・サイクルを回すことで「パワー」を目指す

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CMX Connect Tokyo #09 パラレルコミュニティマネージャーに聞く #CMXConnect

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パラレルコミュニティマネージャーの心得 ①顧客の選定 ②契約はしっかりと結ぶ ③初心を忘れず、探究心を持ち続ける コミュニティを始める理由、ファンが生まれる土壌、経営状況、事業にお けるコミュニティの立ち位置、担当者の関与度、丸投げNGなど 成果や成果物をあらかじめ提示しコミットする方法や、勤務時間とその時 間内でできるアクションを提示する方法も 過去の成功事例にとらわれすぎずに、常に新鮮な姿勢でコミュニティの可 能性を模索する姿勢が大事 長田(ながた)さん Mitzより

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パラレルのコミュニティ マネージャー 企業単体のコミュニティ マネージャー メリット デメリット メリット デメリット ・プロダクトやサービスへの「愛」を活かせる ・社内リソースの柔軟な活用 ・雇用の安心感 ・コミュニティという「役割」を活かせる ・複数のコミュニティの知見 ・パイオニア的で自由度の高い働き方 ・仮説検証のスピード感 ・(兼務やコミュニティ以外の仕事) ・顧客企業のバジェットや経営状況 ・リスク分散の必要性 ・一人でまかなうスキルの幅が広い #CMXConnect 長田(ながた)さん Mitzより

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CMX Summit について #CMXConnect コミュ勉が語る

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CMX Summit #CMXConnect

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CMX Summit West 2016 サポート プロダクト 新規獲得 コンテンツ生成 組織外の エンゲージメント 組織内の エンゲージメント ●米国西海岸SaaS企業のひとりコミュマネの集まり ●コミュニティの目的別に、それぞれのタイプの実務者による経験共有がメインコンテンツ。 ●「SupportからAcquisition/Content/Engagementへシフトがみられる」(David Spinks) S - Customer Support/Success 顧客サポート/成功 製品やサービスを使って成功するために、メンバーがお互いの質 問に答えたり問題を解決するためのスペースを作成します。 P - Product Ideation, Innovation and Feedback 製品のア イディア出し、革新、フィードバック イノベーションや製品の改善を進めるために、メンバーがアイデ アやフィードバックを共有するスペースを作成します。 A - Acquisition and Advocacy 取得と支持 事業の成長(主にマーケティング中心の目標)のために、大使や 提唱者のネットワークを構築します。 C - Content and Programming コンテンツとプログラミング 製品内の商品やサービスなど、製品やアセットを構成する情報を 提供する人々を集めます。 E - External Engagement 外部エンゲージメント あなたのブランドや製品に関連する、またはその上に集中する共 通の興味を持つ人々のためのスペースを作成します。 I - Internal Engagement 内部エンゲージメント 会社の最終製品に寄与するサプライヤーやベンダー、その他の チーム間のエンゲージメントを深めます。

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CMX Summit 2017 San Francisco ●「立ち上げたコミュニティの持続的成長」「コミュニティの価値をどのように経営層に示すか」 への関心の高まり。 ●「コミュニティ業界トレンドリポート」が開始。業界を俯瞰する内容も語られるように。 ●ヨーロッパからの参加者増える。 CMX Summit 2018 Portland ●ユーザーが「コミュニティの規模」よりも「親密性」を求める潮流。 ●過去に現場担当として登壇した人が、CCO/CMOとして登壇、戦略について発表するセッションも。 コミュニティづくりが再現性のある取り組みとして語られる。 CMX Summit 2019 San Francisco ●コミュニティへの投資を増やす企業が増加傾向にあるとの調査報告。 ●目的はコスト削減や新規獲得から「リテンション重視」へシフト。 ●企業の取り組み方の二極化…大規模×オンライン|小中規模×対面×ボランティア ●オンラインと対面、ハイブリッドで取り組む企業も。 CMX Summit 2020−2021 (オンライン開催) ●コロナの流行が、コミュニティ産業のクリティカルなターニングポイントに。 ●投資ができなくなり、フェードアウトするコミュニティと、戦略的にリソースを投資するコミュ二ティに二極化が進む。

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「CMX Summit 2020」ハイライト #CMXConnect

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CMX Summit 2020は「ちょースゲー!」がたくさん パンデミックが発生して世界中のコミュニティマネージャーが迷子になる中・・・。 CMX本家USでは世界中から完全オンラインで参加できるサミットを開催! ①超本気なプレイベント ②即時字幕でより理解 ③アクティビティも超本気 ① CMX PhotoboothをSnabbarで作成! ②バーチャル似顔絵 スピーカーの話している内容が 即時字幕で表示 ①いきなりブレイクアウトルームで チーム分け ②ゲーム説明 ③借り物競走 ④早押しクイズ

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“お祭り”感 のヒミツ ①巻き込み力 ②非英語ネイティブへの配慮 ③充実した”FUN”コンテンツ 「参加者が全員コミュニティのプロ」という前提に立った 躊躇のない巻き込み力。イベントに参加しながら、自分の コミュニティへ生かせるTIPSを取得できる。 世界中からの参加者誰もが楽しめるよう配慮された字幕表 示コンテンツ。 パソコンの前にいても、身体を動かし、手を動かし、耳で 聞き、可愛い動物を愛でて、ジャグリングまで学べる。結 構忙しい。

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CMX Connect メンバー視点 フィードバック 参加人数が過去最大、今までで 最もグローバルに開かれたCMX ・5500人の参加登録 ・85ヵ国から参加 ※目視では一度に2200人以上に参加 ・スピーカー選定はバラエティ重視 ・テーマごと、少人数のバーチャル ネットワーキングが好評 ・Twitter(現X)も盛り上がりに貢献 今後の改善点 ・ネットワークが不安定だった ・アジア圏からは参加しづらい時間帯 ・スピーカーレベルのバランス 経営|立ち上げ期 ・ネットワーキングガイドラインの 必要性 ・録画への期待値の高さ

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「CMX Summit 2021」ハイライト #CMXConnect

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「CMX Summit 2021」ハイライト の前に Community Industry report 2021 #CMXConnect

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Community Industry report 2021 2021年版のコミュニティ産業レポートには、2020年11月から12月 にかけてオンライン調査に回答した528人のコミュニティ専門家か らの回答が含まれています。 回答を収集するために、CMX, CMX Connect, Bevy, そして配布 パートナーとしてGrazittiとHappily.ioからのメールやソーシャルメ ディアアウトリーチを使用しました。結果として、42の国からのさ まざまな産業や企業規模を代表するコミュニティの専門家が含まれ ています。 https://www.cmxhub.com/reports/2021-community-industry-report

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SPACESモデル登場! S - サポート (Support) メンバーを組織し、他の人々の質問に答えることで顧客の満 足度を向上させ、コストを節約します。 P - 製品 (Product) メンバーからのフィードバックや洞察を収集し、製品や提供 物を改善します。 A - 獲得 (Acquisition) コミュニティ経験やブランドの支持者を通じて新しい顧客、 リード、またはユーザーを獲得します。 C - 貢献 (Contribution) コンテンツ、コード、アクション、リソースの成功した貢献 を増加させることで、共同プラットフォーム、プロジェクト、 または取り組みをサポートします。 E - エンゲージメント (Engagement) 共通の興味を持つコミュニティを通じて、ロイヤルティと継 続性を向上させます。これは外部(顧客)または内部(従業 員、ベンダー、卒業生)である場合があります。 S - 成功 (Success) 顧客同士を繋げ、製品の採用や顧客の拡大を促進するための ベストプラクティスを共有します。

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コミュニティのビジネス価値を定義するための SPACESモデル ビジネスやコミュニティの成長と継続的な成功 におけるキーとなる活動や目標を示している 扱うジャンルではなく目的によって決まる! コミュニティの目的を把握し、それにあわせて 追うべき指標を決めていくことが大事! サポート 製品 獲得 貢献 エンゲージメント 成功 SPACESモデル登場!

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あらためて 「CMX Summit 2021」ハイライト #CMXConnect

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CMX Summit 2021 Rise #CMXConnect 13回目の開催 はじめてのイベントタイトルとして「Rise」を付けた。 事前申し込みの段階で6000人近くに達し、過去最高を記録。 David Spinksの冒頭挨拶 “2021年は我々が求めていたものが実現した年。コミュニ ティ産業の成熟期突入の年。 コミュニティ運営支援ツールが次々にリリースされ、専 門書が出版され、古くからCMXに参加しているメンバー がチーフコミュニティオフィサーに就任したりしている。 コミュニティ運営者がプロフェッショナルな職業として 認められた年。皆でこの産業の発展を祝いたい。 世界の関心が集まっている中で、自分たちが提供してい る価値を言語化し、互いから学び合おう”

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コミュニティエンゲージメント事例 インディアナ大学 卒業生コミュニティ インディアナ大学 卒業生コミュニティ ● 創立200年、アメリカの名門大学 ● 卒業生組織は1820年に発足 ● 全世界で75万人 約1年間でNPSが-8%→13%にアップ ①コミュニティ価値の見直し ②入会障壁を下げる ③多様な動機の受け入れ体制

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Engagement(エンゲージメント) Contribution(貢献) Support(サポート) Acquisition(新規獲得) Product(フィードバック) ヒアリングを重ね、メンバーが真に求めているものは何かを”SPACESモデル”に照らして検討。 インディアナ大学 卒業生コミュニティ ①コミュニティ価値の見直し

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フリー会員(若手) サポート会員 メンバー一律の年会費 戦略シートを活用して課題の洗い出し。最大の課題は若手の入会率。 卒業したての若者の心情は「やっと授業料を払い終えたのに、これ以上お金を払いたくない」が大多数。 インディアナ大学 卒業生コミュニティ ②入会障壁を下げる

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インディアナ大学 卒業生コミュニティ ③多様な動機の受け入れ体制 ソーシャルアイデンティティサイクル 個人が社会的なグループやコミュニティにどのように関与して、 そのアイデンティティを構築し、確認していくのか Identification(識別)個人がある社会的なグループやコ ミュニティに所属したいと感じるフェーズ。個人がそのグ ループの価値観や信念、目的などに共感することで、自分の アイデンティティをそのグループと結びつける。 Participation(参加)識別のフェーズを経て、グループの 活動やイベントに参加することで、そのグループの一員とし ての役割を担い始める。このフェーズでグループ内での関係 性を深めたり、新しい経験を得ることができる。 Validation(検証)グループの一員としての活動や経験を通 じて、自分のアイデンティティを検証し、再確認する。他メ ンバーや外部の人々からのフィードバック、認識、評価など が、個人のアイデンティティの有効性を確認する助けとなる。

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愛校心を作りだす部分ではなく 育てる部分に注力 「愛校心とは」の定義づけ 75万人にいるメンバーには75万通りの愛校心がある。 なぜなら、75万通りの学生生活があったから。 Identification Participation / Validation インディアナ大学 卒業生コミュニティ ③多様な動機の受け入れ体制

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https://libraries.indiana.edu/free-resources-alumni-and-friends 情報へのアクセス 図書館や資料、地域情報 人へのアクセス 卒業生名簿 場所へのアクセス 体育館、会議室、講演会受、バーチャル 自分と大学のアクセス 大学名のついたメールアドレス インディアナ大学 卒業生コミュニティ アクセス・リソースの整備

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#CMXConnect マイクロソフト ● 様々なサービスを抱える巨大企業 ● 登壇者は Teams,Azure,Microsoft365の コミュニティ担当者 コロナ禍でのコミュニティ成長率300%:Teams コミュニティエンゲージメント事例 Microsoft コミュニティ

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Q,メンバーとの 向き合い方 Q,他部署との連携 Q,グローバルコミュニ ティならではの壁 A. プロダクトのコミュニ ティマネージャーとし てではなく、マイクロ ソフトのコミュニティ マネージャーとして振 る舞う。他社製品のこ とはもちろん、キャリ ア相談に乗ることも。 A. 製品知識を交換しあう 横の繋がりと、プロダ クトフィードバックを サイクルとして回す縦 の連携どちらも重要。 A. 全員が、マイクロソフ ト本社のあるシアトル と同じ環境と思っては だめ。サウスアフリカ のユーザーはスマホを 持っていない人も多い し、回線も弱いかも。 ”どこまで自分事化できるか” コミュニティエンゲージメント事例 Microsoft コミュニティ

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ユーザー プロダクト コミュニティ ユーザーからのフィードバック プロダクト改善要望 プロダクト改善 ・リリース プロダクト改善報告 ・使い方の説明 コミュニティエンゲージメント事例 Microsoft コミュニティ プロダクトフィードバック・サークルを回す

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「CMX Summit 2022」ハイライト #CMXConnect

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CMX Summit 2022 Thrive 2年ぶりの 対面開催& オンライン配信! 対面740名、 配信4300名が参加 注目トピックス ● コミュニティ主導の力 ● 持続可能なコミュニティの構築 ● コミュニティの新たなフロンティア 多様なコミュニティ運営支援ツールが誕生。 事業貢献度を可視化しやすくしている。 ・パートナー(協力企業、代理店など)について 言及するセッションも増加傾向に。

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● The Art of Re-Gathering ○ 「最高の集まり方」著者のプリヤ・パーカー ○ コロナ禍を過渡期の集まり方 ハイブリッドの考え方 ● Live From Ukraine: How Communities and Groups Mobilize to Support People During Crisis ○ 危機的状況でコミュニティの果たした役割 ■ ウクライナ在住のコミュマネのユーリさんの立場から ■ Facebookグループ提供者であるMeta側からの支援 ● A Fireside Chat with David Spinks ○ 創設者デイビッドが卒業直後のCMX ■ ビジネス的効果をより求められる施策としての「コミュニティ」の今後 #CMXConnect CMX Summit 2022 Thrive 基調講演

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CMX Summit 2022 Thrive 基調講演 The Art of Re-Gathering 1.Priya Parker の紹介 1. Priya Parkerは「Art of the Gathering」の著者で、“Together Apart” というNew York Timesのポッドキャストのホストでもある。 2. 20年以上にわたり、変化の時期にコミュニティーやリーダーたちが複雑なコミュニケー ションを推進するのを助けてきた。 2.個人的背景 1. ジンバブエ生まれのPriyaは、インド人の母と白人アメリカ人の父のもとで育ち、多様 な環境での経験から対立解決の視点を形成しました。 2. 彼女の両親の離婚と再婚を経て、異なる家庭環境での生活の中で、コミュニティーのダ イナミクスを学びました。 3.Gathering vs. Community 1. Gathering(集まり)は、コミュニティーや信念、所属感の認識を形成するツールとし ての役割がある。 2. 目的を明確にし、そのデザインが柔軟で革新的であることが重要。 4.パンデミックによる集まりの変化 1. パンデミックは、人々が集まりをどのように認識するかを変えた。対面のインタラク ションの欠如は、人とのつながりの価値をみんなに認識させた。 2. その一方で、virtualイベントやハイブリッドイベントなど、新しい方法も生まれた。 5.ミスとベストプラクティス 1. 集まりにおける一般的なミスは、共有された目的を仮定することや、異なる集まりの形 式に適応しないことです。 2. 成功した集まりは、目的に合わせてクリエイティブであり、参加者の異なる経験を認識 します。 6.Priyaとのエンゲージメント 1. Priyaの考え方についてもっと学ぶためには、彼女のウェブサイトを訪れ、ニュースレ ターに登録することができます。 https://youtu.be/lL26ZbnSW6c?feature=shared

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「集まり」の目的設定の重要性を説く NG 目的が明らかと決めつけ、形式から入って 退屈で既視感のある集まりにする GOOD 求めるものにしっかりと向き合い 議論の余地のある特別な目的を持たせることで 有意義な集まりにすることができる 集まり(Gathering)とコミュニティの関係は? ● ”集まり”とは、3人以上の人が目的をある。 始まりー中間ー終わりが存在する ● コミュニティは”集まり”を包含している。 ”集まり”はコミュニティの雰囲気を醸成する ツールのひとつ 目的が重要よ! (プリヤ・パーカー) CMX Summit 2022 Thrive 基調講演 The Art of Re-Gathering

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パンデミックによって私たちは「集まり」を客観視できた 集まることが失われたことで「集まり」がいかに人生に影響を及ぼ していたのかを再認識した ー 集まることは生活の一部だったんだ! ー 集まることで、お金を稼いでいたんだ ー 私の教え方は、集まることで成り立っていたんだ CMX Summit 2022 Thrive 基調講演 The Art of Re-Gathering

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ハイブリットイベントは3つの「集まり」を意識する ハイブリットイベントは3つの集まりを別々に運営していると考えて それぞれにホストを用意すること(決して一人で運営しないこと!) ① 対面イベント ② バーチャルイベント ③ 対面イベントとバーチャルイベントをつなぐ ハイブリットイベント開催の5つのステップ ステップ1 目的を考える ステップ2 ホストを集める ステップ3 独立した時間と共有時間の使い分け ステップ4 割合を把握する ステップ5 対面での雑談時間の演出を忘れずに CMX Summit 2022 Thrive 基調講演 The Art of Re-Gathering

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セッションピックアップ How to Build and Scale a Community in 12 Months: Lessons from Zoom | Alexis Brown 1. イントロダクションとバックグラウンド •プロフィール: サンタクルーズ出身で、コミュニティマネジメントの経験が10年以 上。コロラド州ブルームフィールドに住んでいる。 •専門スキル: Jive, Salesforce Community cloud, Vanilla forums, Chorus などの プラットフォームを使用してコミュニティを運営。 2. Zoomコミュニティ •パンデミックの影響: 2020年3月にZoomが急成長。コミュニティのニーズが高まる。 •コミュニティの成長: 2021年6月にベータ版として開始し、1年で10万の登録ユー ザーを達成。 3. 主要な柱 •戦略と分析: クリアなビジョンが必要。成功を追跡・評価するための分析も重要。 •ゲーミフィケーション: ユーザーエンゲージメントを高めるためのバッジやポイン ト、リーダーボードの導入。 4. 優先事項と戦略 •エンドユーザーのニーズ: ユーザーの要望に焦点を当て、最も重要なエリアを優先。 •コミュニティのエンゲージメント: コミュニティの成長を継続し、顧客中心のアプ ローチを保つ。 5. Q&Aハイライト •ゲーミフィケーションの取り組み: コミュニティを始める際には、既存のゲーミ フィケーションを利用。後にサードパーティのツールも考慮。 •チャンピオンプログラム: バッジなどのデジタルリワードや、排他的なイベント、 定期的なコミュニケーションチャネルを提供。 https://youtu.be/fgXrwvB2Bfw?feature=shared

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Zoomコミュニティ ・プロダクトに関する解決策が得られる場 ・先輩メンバーが分からないことに答えてくれる ・メンバーがつながり、プロダクトの知見を共有 ・コロナの影響でユーザー数が爆発的に伸びる ・21年3月チーム発足、5人で運営。 ・プラットフォーム選定、ガイドライン作成など 3ヵ月で爆速準備 ・21年8月にはグローバル展開、22年1月に登録 メンバー数が10万人突破! セッションピックアップ How to Build and Scale a Community in 12 Months: Lessons from Zoom | Alexis Brown

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Zoomのコミュニティ 機能 ・khorosの基本機能を活用 ・フォーラム(掲示板) ・プロダクト別 ・業界別(ヘルスケア、教育など) ・パートナー ・イベント(Zoomtopia、Education Summit) ・チャンピオンプログラム バッジ、認定証、限定ミートアップ参加 オンライン講習を受けて規約に同意 チャンピオン ・自薦他薦、Zoom側からの オファー ・一定の回答数の維持を求め られる ・1年更新、失効しても 再アプライ可能 セッションピックアップ How to Build and Scale a Community in 12 Months: Lessons from Zoom | Alexis Brown

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成功のメトリクス ・コミュニティは生ものだからKPIも変える ・定性的な「参加者の喜び、満足感」も大事 ・KPI(初期12か月は「成長」だけ見ていた) ・登録ユーザー数 ・来訪者数 ・PV ・投稿数 ・寄せられた回答の閲覧数 Zoomのコミュニティ運営 注力する5つの柱 ①データ分析&評価指標 成長・成功のKPI指標を決め計測可能にする とくに「CSの問い合わせ軽減」の証明 ②ゲーミフィケーション(バッジやポイント制度、スコア表) 参加や再来訪を促し、貢献者を把握 ③チャンピオンプログラム 始動の1年後に開始。貢献者を称える。 ④UI 分かりやすく整合性の取れたWebサイト設計 ⑤モデレーション 安心して参加できる安全な空間に整備 ガイドラインの見直しなどコンテンツ管理 セッションピックアップ How to Build and Scale a Community in 12 Months: Lessons from Zoom | Alexis Brown

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セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value 1.コミュニティ管理のデータ不足 1. 現在のコミュニティ管理は、効果的な意思決定のための十分なデータを持っていない。 2. このデータの不足は、情報なしで航空機を操縦するようなもので、方向性や戦略を導く ための明確なガイダンスが欠けている。 2.データ収集の目的 1. データ収集の主要な目的は、コミュニティの健全性や方向性を決定するためのより良い 意思決定を行うこと。 2. 適切なデータを収集するためには、最初にどのような決定を下す必要があるかを明確に し、その結果として必要なデータを逆算して特定する必要がある。 3.パフォーマンスとエンゲージメントの分析 1. コミュニティのパフォーマンスを理解するためには、内部のエンゲージメントメトリク スだけでなく、外部の環境データ(例:顧客数やサポートチケット数)も評価する必要 がある。 2. これらの情報を組み合わせることで、コミュニティの健康状態や戦略を策定するための 重要な質問に答えることができる。 4.ベンチマークと価値の測定 1. コミュニティの活動をベンチマークすること、そして提供される価値を測定することは 必須である。 2. 従来の方法、例えば顧客サポートの問い合わせの潜在的な偏向率を計算する方法は、常 に正確な結果を提供するわけではないため、新しい「コミュニティ駆動型インパクト」 の方法が推奨される。 5.コミュニティ駆動型インパクト 1. このアプローチは、コミュニティの影響に基づいてAMI(Average Member Impact ) スコアを計算するものである。 2. AMIは柔軟で容易に適応可能なメトリクスであり、時間の経過とともにコミュニティの 価値を明確に理解するためのもので、コミュニティ専門家にとってゲームチェンジャー となる可能性がある。 https://youtu.be/z2mZTF57QFU?feature=shared コミュニティデータ のオタクになる準備 はできていますか?

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セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value

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セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value 安定した環境 変化する環境 成功|健全 Not 成功|健全 最適化 適応 修復 置き換え コミュニティを完全にリニューアル:全く 新しいアプローチで再スタートする。 再位置付け:ブランドやプロジェクトの位 置付けを見直す。 プロモーション、オンボーディング、エン ゲージメント:新しいメンバーやユーザー を獲得し、彼らのエンゲージメントを向上 させる。 チームの変更:新しい人材を導入するか、 役割を再編する。 目標を変更:環境の変化に応じて新しい目 標を設定する。 プラットフォームを変更:新しいツールや 方法に移行する。 ターゲットオーディエンスを変更:新しい 顧客やユーザー層に焦点を当てる。 80/20の原則:パレートの法則 競争の優位性を強化:既存の強みをさらに 活かす。 「クラスで最高」になる:その領域での リーダーとしての地位を確立する。 目標を拡大:成功を継続し、さらなる成果 を目指す。

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セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value 安定した環境 変化する環境 成功|健全 Not 成功|健全 最適化 適応 修復 置き換え コミュニティを完全にリニューアル:全く 新しいアプローチで再スタートする。 再位置付け:ブランドやプロジェクトの位 置付けを見直す。 プロモーション、オンボーディング、エン ゲージメント:新しいメンバーやユーザー を獲得し、彼らのエンゲージメントを向上 させる。 チームの変更:新しい人材を導入するか、 役割を再編する。 目標を変更:環境の変化に応じて新しい目 標を設定する。 プラットフォームを変更:新しいツールや 方法に移行する。 ターゲットオーディエンスを変更:新しい 顧客やユーザー層に焦点を当てる。 80/20の原則:パレートの法則 競争の優位性を強化:既存の強みをさらに 活かす。 「クラスで最高」になる:その領域での リーダーとしての地位を確立する。 目標を拡大:成功を継続し、さらなる成果 を目指す。 ①現在の位置の評価 組織やコミュニティが現在どの位置にあるのかを明確に理解する。 ②必要なアクションの特定 現在の位置から、どのような行動が最も効果的であるかを判断する。 ③資源の効果的な配分 どの活動や戦略に資源を割り当てるべきかを決定する。

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コミュニティ内の 投稿が減っている セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value 状況を可視化

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コミュニティ内の投稿 が減っているが、 サポートチャットへの 質問が増えている! ➡理由を検討して いくことができる! セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value 状況を分析

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サイト訪問|地域別 状況を可視化 セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value

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アメリカからの訪問者の数が減少(60-75% →50%未満)し、インドやフィリピンからの訪問 者の数が増加していた。 ➡ 当時は変化に気づけなかった サイト訪問|地域別 状況を分析 セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value

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セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value 人気なことへの時間・投資を倍増させる 人気の無いことへの時間・投資を減らす 長期にわたる人気トレンドを追う

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セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value セグメント分析|応答率・最初の反応までの時間

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地域や属性により 応答・反応スピードが異なる ➡各セグメントごとの解決すべき 具体策が見えてくる セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value セグメント分析|応答率・最初の反応までの時間

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生存者分析 コミュニティに一度だけログインしてその後戻ってこないという課題を解決するために、コミュ ニティのメンバーがどれだけアクティブであるかを追跡することが重要 「特定の月に参加したメンバーの何%がまだアクティブであるか」などが分かると、具体的 にコミュニティのどの部分に改善が必要かを特定できる ベンチマーキング コミュニティのサポートを得るために説得力をもたせる方法の一つ ROIを計算することだけでなく、競合他社との比較する コミュニティメンバー/非メンバーの比較 コミュニティのメンバーが非メンバーよりも多くの製品を購入・使用することが示されている 2倍以上購入量に差があることがわかった 「コミュニティに入ったから製品を購入した」などの原因と結果を区別するのは難しい 因果関係はわからない セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value

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セッションピックアップ Community Driven Impact: How To Prove (And Improve) Your Community’s Value NPS(ネット・プロモーター・スコア) 顧客の満足度を測る質問 コミュニティへの満足度と会社への満足度をわけて 考えることが難しい 「コミュニティ」だけの評価で捉えにくいメンバーへの質問 「コミュニティはあなたの〇〇にどれだけ影響を与えましたか?」 という質問をする そうすることでコミュニティの影響を直接的に測定することができる

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https://youtu.be/Z1xNIqtAUU4?feature=shared Lenovo Legion: How we built CMX's 'Best New Community' of 2022' | Claire Carter, Rob Fawkes 縛るためではなく、守るための ルール設計と監視体制 ユーザーの声を製品開発に繋げて 品質向上に繋げる意識 レノボ・レギオン CMXの2022年 ベスト・ニュー・コミュニティをいかにして築き上げたか セッションピックアップ コミュニティの新たなフロンティア

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https://youtu.be/Ty_57VsuRjU?feature=shared Building a Successful Developer Community | Taiji Hagino, Cherish Santoshi, Erin Mikail Staples 技術者などテクニカル分野の場合は、参加者に 認めてもらえる土台に上がることが求められる 場合が多い(製品愛<技術知識) 単なる情報提供に留まら ず、驚きや感動に近い情 報を提供 成功する開発者コミュニティの構築 セッションピックアップ コミュニティの新たなフロンティア

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https://youtu.be/8Q10JtMUWyU?feature=shared Transitioning Your Community from Web2 to Web3 | Monica Rojas 新しいITワード(トレンドワード)に紐付くコ ミュニティの場合は基本や価値を理解させる取り 組みが必須 (中身を把握していない人が簡単に集まるため) トレンドワードベースは透明性が重要 (詐欺まがいも多く、信頼構築が必然) コミュニティをWeb2からWeb3へ セッションピックアップ コミュニティの新たなフロンティア

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https://youtu.be/CN4SccgPaXQ?feature=shared From Web2 to Web3: Community Building Best Practices | Kalah Haley, Charles Adkins, Justin Kruger 事例に合わせた 新たなターゲッ ト層獲得は必須 先進技術系の開 発者はコミュニ ティ形成が上手 い 新たな世代 Metaverにおけるコミュニティ構築Web2からWeb3へ コミュニティ構築のベストプラクティス セッションピックアップ コミュニティの新たなフロンティア

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「CMX Summit 2023」見どころは?

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CMX Summit 2023: Shine 今年のフォーカスポイント ● The Future of Community(コミュニティの未来) ● Embrace Co-Creation(コミュニティの共創) ● Build Belonging & Sustainability(帰属意識と持続可能性)

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「CMX Summit 2023」 みなさんも見るチャンス!

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CMX Summit 2023: RESHINE https://events.cmxhub.com/events/details/cmx-cmx-hq-presents-cmx-summit-2023-reshine/ オンライン配信イベント

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RESHINE後 CMX Connect Tokyoでも まとめイベントを開催予定