家を建てて学ぶPjM
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rinkei
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@rinkei90 家を建てて 学ぶ PjM
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@rinkei90 ● 職業:ECプラットフォームエンジニア ● 家族:妻‧息⼦‧娘‧⽝ ● 趣味:サーフィン 2
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本⽇お話する内容 2023年に家を建てた時に経験したプロジェクトマネジメントの事例紹介 1. 家を建てるプロジェクトとは 2. 遭遇したトラブル 3. もっと良くするアイデア 3
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1. 家を建てるプロジェクトとは
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家づくりはどんなプロジェクトか? ● 予算:数千万円 ● 要件:間取りや設備、断熱性など ● 納期:⼦どもの⼊学‧⼊園、賃貸の退去⽇ など ● 多様なステークホルダー:家族、不動産仲介業者、建築会社 など ● マイルストーン:商談→契約→建築→決済→引き渡し ● リスク:要件漏れ、納期オーバーなど 5
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まずは家を建てるプロジェクト情報基盤を作る Google DriveやNotion等に、プロジェクト情報をまとめる基盤を作る。 ● 要求:どんな家に住みたいか、どんな暮らしをしたいかを書き溜める ● 資料:要件定義書、提案資料、契約書等の⼀覧 ● 記録:意思決定、重要なやりとり 6
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RFP(提案依頼書)を作ろう RFPとは、 システムの導⼊‧開発をしようと考えている企業のPjMが、 SIerやシステムベンダーに要件や制約、業務内容を⽰して、 解決案の提案を依頼する⽂書。 7
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家づくりのRFPの内容 ⾃分たちが求める家を建築会社にRFPで⽰して、建築計画を提案してもらう。 要件 ● 部屋数 ● 設備 ● 耐震性 など 納期 ● 提案の納期 ● 引き渡しの納期 など 提案項⽬ ● 間取り ● スケジュール ● 費⽤ など 8
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提案依頼フェーズのリスク 1. 建築会社の制約 ● 使える建材が指定されている ● 提案を調整できる回数‧期間に制限がある 2. 要件が悪いと提案も悪くなる ● 全てMUSTだとコストが⼤きくなる 3. ⼿付⾦を⽀払っている場合こちらが折れざるを得ない ● ⼿付⾦を払うまえに要件のフィジビリティチェックを 9
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提案依頼のポイント 1. 要件によって安全性を満たせない場合がある ● 耐震性などは専⾨家に保証してもらう 2. 費⽤は項⽬に分けて出してもらう ● 要件を修正して、費⽤をフィットさせる 3. フィードバックの⽇程も考慮しておく 10
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提案のフィードバックのポイント フィードバックは間取り図をカテゴリごとに複製し、コメントを書き込む。 11 設備FB コンセントFB
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2. 遭遇したトラブル
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MUST要件の不達 契約後、構造計算による建物配置の変更で、カーポート設置不可に。 コンコルド効果について考える ● サンクコスト(プロジェクト中⽌しても戻ってこない資⾦‧労⼒) ○ ⼿付⾦ ○ 時間 ● 合理的判断はどっち? ○ ⼿付⾦と物件を諦める‧新しい物件を探してプロジェクトやり直し ○ カーポートを諦める 13
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マルチベンダー環境への注意 インシデント ● 電源疎通確認漏れによる物理的ショート⚡ ● オプション⼯事施⼯会社の期⽇誤認による引渡⽇当⽇の⼯事🐌 ポイント ● 建築会社と施⼯会社の責任境界線が曖昧になりがち ● 必要性がありそうならば、施主がPMとして調整する 14
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内覧会?ユーザー受け⼊れテストです。 ⾃分が⾒つけた⽋陥 ● 外コンセントが要件の200Vと異なり100V ● 室内の塩素臭→⽔栓と排⽔管の径が異なる ● 陸屋根(⽞関外の屋根)に転がってる釘 ポイント 要件のチェックリストだけでなく、当⽇現場で気づいたことも早めに確認 15
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3. もっと良くするアイデア
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家づくりプロジェクトのスコープは変えてよい 1. 家具でカバー ● 当⾯引っ越さないから引越業者から嫌がれるIKEAを存分に使う 2. DIYする ● 第⼆種電気⼯事⼠をとって⾃由にコンセントを増設する 3. リフォームする ● 最寄りの⼯務店に頼んで繋がりを作る 17
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スケジューリングも⼯夫する スケジューリングでプロジェクト成功の⾒通しを⽴てる。 ● ⽬的:遅延リスクのコントロール ● メソッド:WBS、ガントチャート ポイント 割り込みに対応できるよう、⾃分のタスクのバッファは最⼩で、すぐ打ち返す 18
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まとめ 家づくりは、要件定義とステークホルダー間のコミュニケーションが⼤事! 施主がPjMとして振る舞えば家づくりは成功しやすくなる! PjMのスキルは、仕事だけでなく⼈⽣の⼤きなイベントでも⾝を助ける! 19