Slide 1

Slide 1 text

Cloud Shell でのハンズオン注 意事項 2019.01.29 @sakajunquality

Slide 2

Slide 2 text

- Cloud Shell を使用してGCP上でハンズオンをする場合のつまづきポイントをま とめたものです この資料について

Slide 3

Slide 3 text

課金が有効になっているかの確認 - 一部リソースは課金が有効になっていないと作成することができません - 左メニューのBillingからクレジットカードを登録しましょう

Slide 4

Slide 4 text

- ひとつの請求アカウントに複数のプロジェクトを紐付けることが可能です - 請求が気になる場合は、ハンズオンが終わったら請求アカウントは残してプロ ジェクトを削除することや課金の無効化をおすすめします 課金が有効になっているかの確認 (2)

Slide 5

Slide 5 text

Project IDの確認 - Project name と Project ID が異なる場合があります - 多くの場合、 Project ID が必要になります - Homeの左上で確認することができます

Slide 6

Slide 6 text

Cloud Shell の起動 ヘッダー右上の “Activate Cloud Shell” をクリックすることでシェルが開きます

Slide 7

Slide 7 text

ポートフォワードする - ポートフォワードすることで、Cloud Shell のローカルのポートをブラウザで確認 することができます - Cloud Shell 右上のボタンで簡単に開くことができます - Change port でポートも自由に選択できます

Slide 8

Slide 8 text

エディタを開く VS Code ベースのエディタが備えられており、GUIのエディタを起動することができま す

Slide 9

Slide 9 text

ファイルのアップロード Cloud Shellにドラッグ&ドロップすることでファイルをアップロードすることができま す。 ※ current directory に関係なくホームディレクトリにアップされます

Slide 10

Slide 10 text

(個別に指示があると思いますが) cloudshell launch-tutorial -d チュートリアル.md と打つことで、中断したチュートリア ルも途中から始めることができます。 cloudshell launch-tutorial -d tutorial.md チュートリアルの開始

Slide 11

Slide 11 text

本質的なところに辿り着く前につまずかないように、 事前に確認いただければと思います。 まとめ