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具体的には、こんなアプローチですすめる
● QAスタイルファインダーを共有してみる→改善を自分事にしてもらう
○ 「外部の勉強会で『QAスタイルファインダー』っていうのがあって、試しに作ってみたんだけど、ちょっと見
てもらえる?」
○ どう思うか意見を聞く。
● マネージャに、都度理由を聞いていく→アカウンタビリティとアザタビリティの両立
○ マネージャのアカウンタビリティを引き出すために、アザタビリティを使う
○ 「いつも、いろいろご指摘を受けて、再検討に時間が掛かり、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。でき
れば、お考えをうかがって、今後に活かさせてください」
● 報告書や見積の型をつくる→マネージャ向けの網羅性、ロジック組立
○ 今は作成者ごとの工夫で乗り切ろうとしていて、型にまでできていない
○ マネージャが気にするところを可視化し、ブラッシュアップも重ね、再利用していく
○ いずれ、報告書や見積の書くポイントがマネージャの求める情報となっていく
○ 結果、メンバーのアカウンタビリティも向上し、 Win-Win!