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01- Quick Work! 02- コト志向 03- Professional Team 04- Operational Excellence 05- 理想ドリブン SalesNow

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SalesNow 01- Quick Work! 02- コト志向 03- Professional Team 04- Operational Excellence 05- 理想ドリブン

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仕事に追われてしまう 仕事に追われるのは誰にでもつらいもの。ココロの余裕をなくし、自分の成 果も上がらず、チームにも迷惑をかけてしまい、より焦ってしまう。追われ ていると感じたら、一度立ち止まって整理してみましょう。 Don, t スピードで驚かす 私たちの旧社名は"QuickWork"。社名の由来も無駄なものを排除し、効率化 を最大限求め、「世の中の働き方」を変えるためにつけたもの。まずは何よ り我々が体現しよう。 Do

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スピードか質の 「OR」発想 スピードと品質はトレードオフに考えがちですが、どちらか一方で満足して はいけない。どちらも追求し続けることで仲間やユーザからの信頼を勝ち取 ろう。 Don, t スピードと質の 「AND」発想 スピード重視か?品質重視か?いいえ、両方とも追求してみよう。両方とも 成立させようとするからこそ創意工夫が生まれるのです。 Do

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「議論」ではなく、 「非難」 非生産的な人間関係で悩んだり、非難をしないようにしよう。建設的なコト に向き合えば向き合うほど市場価値が高まります。 Don, t コトファーストな発想を 事業・チームを良くするためにはどうすればいいか、を1番の判断基準にし よう。本質的な価値の提供に集中し、チームの成果にコミットしよう。 Do

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「自分には関係ない」 「私の責任範囲ではない」「私の仕事じゃない」「共有されていない」知ら ないことを他責にしないようにしよう。仕事に対して受け身にならず、他部 門や組織へ関心を持とう。 Don, t 隣の分野までボールを 取りに行こう 全体の成果は、一人ひとりのコトへの責任感からくるもの。自分の仕事を果 たしつつも全体を見渡し、必要なら隣のフィールドへどんどん踏み出して行 こう。 Do

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目的なき「一生懸命」 結果につながらない無鉄砲な行動はやめましょう。行動する前に思考を、行 動した後には振り返りを。 Don, t 「成果」で圧倒する プロは成果が出てこそプロです。プロとしての自覚を強く持ち、自分の専門 性を磨き、成果にコミットしよう。 Do

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無理な自己完結 周りを頼らずに1人で無理に完結しようとしていませんか?仲間の協力や意 見を受け入れず自分のやりたいように進めることに固執すると、完遂までの 期間が伸びたり、アウトプットの質が落ちてしまうこともあります。 Don, t 仲間を頼る勇気を持とう 事業に壁はつきもの。何かに困ったら早めに仲間にヘルプを出そう。ヘルプ は決して恥ずかしいことではありません。自分に責任感、謙虚さ、勇気があ る証拠です。 Do

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ルールを軽視する 「何のためにあるかわからない」「前職ではこうしていた」という意識で大 切なルールを軽視してしまわないようにしましょう。ルールがあるからこ そ、仲間に権限委譲できるのです。 Don, t ルールを守るか、自ら変える 一度チームで決めたルールは背景を理解した上でしっかりと守る努力をしよ う。また、ルールは絶対的なものではなく、変わっていくもの。チームが良 くなるルールへどんどん変えていこう。 Do

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仲間の仕事を止めてしまう 「今忙しい」「反応できない」という理由でリアクションが遅れ、相手の仕 事を止めてしまい、チームメンバーを不安にさせてしまう。 Don, t 仲間との仕事を滑らかに チームで成果を出すため、仕事をしやすいように最大限サポートし合おう。 チームの雰囲気作りや仲間のやる気を引き出すことも自分の責任と考え行動 しよう。 Do

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「作業」で満足してしまう 場当たり的に目の前にある仕事をとりあえずこなしていると、「頑張った」 気になってしまいます。仕事をこなすのではなく、本質的な価値と業務へ向 き合おう。 Don, t 必要のない仕事を疑おう テクノロジーで自動化すべきところと、人間が行うべき本質的なことをきち んと定義しよう。必要のない仕事や自動化すべきところはどんどん自動化し よう。 Do

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「なんとなく」 うまくいった 再現性のない成果に一喜一憂してしまわないようにしよう。なんとなくうま くいったは、私たちは「成果」と定義しません。言語化し、再現性を持っ て、初めて成果になります。 Don, t ナレッジは言語化から 言語化は再現性を生みます。ナレッジは言語化・可視化することで初めて活 きます。成果を再現できることに徹底してこだわろう。 Do

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「個」に依存する 人間は誰しも弱いもの。モチベーションやスキルに依存してしまうと脆弱に なります。属人にならずに、仕組み発想を持とう。 Don, t 仕組みで解決しよう 問題解決は「仕組み」と「構造」で解決しよう。仕組化にこだわり抜き、本 質的な業務ができる体制を作ろう。そして、何か問題が発生した時は、ヒト に向かわず、コトに焦点を当てよう。 Do

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ユーザーに安易な「妥協」 をしてしまう あるべき姿から考えるのではなく、ユーザーに対して、安易な妥協をどこか でしていませんか?自分たちの都合はユーザーは知りません。 Don, t 常にユーザーの「理想」 にこだわろう 私たちは大きなコトを成し遂げます。そのために、ユーザーの理想を実現 し、不可能に思える価値創造に挑戦し続けるのがわたしたちです。 Do

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できない言い訳を並べる 言い訳をするのは簡単です。高い目標や難しい課題にぶつかったときにでき ないと決めつけ、「できない理由」を探していませんか?課題に真っ正面に 向き合ってこそ、私たちは成長します。 Don, t できる理由から考えよう 言い訳をするのは簡単です。高い目標や難しい課題にぶつかったときにでき ないと決めつけ、「できない理由」を探していませんか?課題に真っ正面に 向き合ってこそ、私たちは成長します。 Do

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我々SalesNowは、創業時よりフルリモート・フルフレックスにて、日本全国や 海外も含めた「プロフェッショナルにこそ働きやすい組織づくり」を何より重 要視してきましたし、これからも追求していくテーマになります。 今後、組織が急拡大していくなか、プロフェッショナルにこそ働きやすい組織 づくりのためには、個の強さだけではなく、プロフェッショナルチームとして の強さが欠かせません。そのために、土台となる「カルチャー」を明文化し、 「SalesNowらしさ」を確立させることがこれまで以上に重要になります。 SalesNowの「社会の生産性を底上げする。」というビジョンの実現に向け、プ ロフェッショナルなメンバー全員が同じ方向を向いて、チーム一丸となりプロ ダクトを創っていくことができるように、SalesNowの「共通の価値観」をまと めたカルチャーデックをリリースします。 カルチャーデックを 制作した理由