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ネクストビートの課題
組織・人
⚫ 開発プロセスがプロダクトチームごとに
バラつきがあり、ナレッジの横展開がしづら
い。
⚫ 開発すべきプロダクト・機能の拡大に、
人材の採用・育成が追いついていない。
事業・プロダクト
⚫エンジニアが事業にコミットするカル
チャーはあるが、外部環境や業界動向を踏
まえて、よりクリエイティブ組織主導でプロダ
クトの方向性を決定していく必要がある。
⚫ユーザにより包括的な価値を提供するた
めに、事業間シナジー・プロダクト間連携を
強化する必要がある。
技術
⚫複数プロダクトで共通すべき方式が個別
実装になっている。
⚫最新技術のキャッチアップとプロダクトへ
の適用判断のスキーム化が不十分であり、
エンジニア個人の力量に依存している。
ネクストビートでは創業以来、人々のインフラとなり得るサービスを次々と作るために複数事業を迅速に立ち上げてきました。
これまでは事業の立ち上げスピードを重視してきたため、各個別事業に最適化した動きになっていました。
また、関連性のあるプロダクトが複数存在していますが、今後はよりプロダクト全体としての最適化が必要となります。
今のネクストビートは 「個別最適」から「全体最適」という改革期を迎えています。
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