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第3回 病院経営データ 分析入門 本日の予定 ご参加いただきありがとうございます 開催日 2021年9月26日 開催時間 14:00~16:00 開催方法 WEB開催 参加費 無料

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病院経営データ分析に必要なスキルを体系的に学べるセミナーです 本日は病院経営データ分析を進めていくなかで 取得したデータを加工・集計・可視化する方法を取り上げます 理論 分析の考え方など 進め方に関する基本ルール 情報 分析に利用できるデータや その取得方法に関する知識 処理 取得したデータを 加工・集計するための方法 周知 把握できた情報を 分かりやすく伝える技術 はじめに 病院経営データ分析入門セミナーとは

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参加者同士でお互いに切磋琢磨できる300名超のコミュニティを作ります 病院経営に関心のある参加者間で知識・スキルを共有し 1つの二次医療圏に1人の病院経営データ分析人材を育成する はじめに 今後のセミナーを通して実現すること 2019年度 退院患者調査における 全国の2次医療圏数=335 当セミナーの参加者 【医療機関所属の方】 医師、看護師、セラピスト、 システム管理者、事務職員など 【その他専門職の方】 税理士、公認会計士、大学教員など 【医療関連企業の方】 経営者、コンサルタントなど

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はじめに 本日のセミナーを通して実現すること セミナー後に「よし、やってみよう」と思っていただくことがゴールです ①Excel初心者の方 学校の授業などで習ってから、時間をかけて勉強する機会 がないまま現在に至っている →配布資料を使って基礎知識を習得 ②BIツール・統計ツールを触ったことがない方 分析ツールについての関心はあったものの、実際に使うと ころまでは辿り着いていない →各種ツールをダウンロードしてみる ③データ分析初心者の方 データ分析に関心がある一方で、具体的に何をすれば良い かわからず行動に移せていない →興味の湧いた分析を実際にやってみる

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1Excelの基本 Excelの基礎知識について 第1部プログラム 2利用データ DPC調査ファイルについて 3分析手順 分析結果の作成手順について 4第1部のまとめ Excelの特徴について

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Excelの基本 Excelの基礎知識について(1) 画面上部のメニュー=「タブ」 タブの下にあるメニュー=「リボン」 マス目の総称=「シート」 すべてのシートの総称=「ブック」 操作方法をご案内するときによく出てくる言葉です(パート1) タブ リボン シート ブック

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Excelの基本 Excelの基礎知識について(2) 1つ1つのマス目=「セル」 セルが縦に並んだもの=「列」 セルが横に並んだもの=「行」 シート毎の名称=「シート名」 操作方法をご案内するときによく出てくる言葉です(パート2) B2セル B列 2行目 Sheet1シート

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③入力する計算式(関数) ④表示される結果 ①やりたいこと ②入力されている数字・文字 Excelでやりたいことを記載 あらかじめ入力されている想定の値・文字 やりたいことを行うために入力する計算式 (実際に入力すると④の結果が表示されます) ③を入力することによって表示される結果 Excelの基本 Excelの基礎知識について(3) 当資料の1行目に出てくる番号とそれに対応する2行目以降の情報の内容 当資料に記載されている情報 1行目:①~④の数字が記載 2行目以降:対応する情報が記載 (4)~(11)のご案内を行うために作成した資料の構成は以下の通りです

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Excelの基本 Excelの基礎知識について(4) 四則演算の方法(セルの値を使用) 四則演算の方法(直接入力) ※掛け算は「*」、割り算は「/」 (×と入力すると自動で*になる) ※セルの値を使用して計算することも可能 (当資料ではセルの値を使用した計算を想定) 計算に使える便利な関数(合計値・平均値・中央値・最大値・最小値) 操作手順をご案内するときによく出てくる情報です(パート1)

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Excelの基本 Excelの基礎知識について(5) 文字の抜き出し(最初の文字から・途中の文字から・最後の文字から) 文字の結合(複数のセルの文字を繋げる) B2セル最初の文字から○文字 =LEFT(B2,○) B3セル○文字目から△文字 =MID(B3,○,△) B4セル最後の文字から○文字 =RIGHT(B4,○) 文字の結合(任意で指定した文字を入れて繋げる) →数字同士は切れ目が分かりにくい →間に文字を挟むとわかりやすい →文字と文字の間に「&」を入れると文字が繋がる 操作手順をご案内するときによく出てくる情報です(パート2)

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データ型の違い(数値型・日付型) 2行目は数字と認識して計算 2021万1231-2021万926=305 3行目は日付と認識して計算 12月31日-9月26日=96 Excelの基本 Excelの基礎知識について(6) データ型の変更(数字にする・文字にする) ※2行目=日付に変換する際はDATE(YYYY,MM,DD)と入力(YYYY=西暦・MM=月・DD=日) ※3行目=日付を数字に変更しようとすると変な値になる(1900年1月1日=1とする経過日数) ※6行目=数字や文字からは曜日の情報を取得できない(日付であれば曜日の情報が取得できる) ←エラー ←不正? 操作手順をご案内するときによく出てくる情報です(パート3)

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条件によって結果を変える(IF) Excelの基本 Excelの基礎知識について(7) 複数の条件によって結果を変える(IFとAND・ORの組み合わせ) ※ANDもしくはORのカッコ内に複数条件を入力し、1つ1つの条件を「,」で区切ることで可能になる 操作手順をご案内するときによく出てくる情報です(パート4)

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同じ情報を持っている行の情報を取得する(VLOOKUP) Excelの基本 Excelの基礎知識について(8) 参照情報(「患者情報」シート) C2セルの計算式の意味 ①=検索値を指定している=B2セルの値(=1) ②=検索シートを指定している=「患者情報」シート ③=検索値と一致する値を探す列を指定している=A列 ④=検索値と一致したときの参照範囲を指定している=C列 ⑤=一致したときに取得する列を指定している=2列目 =VLOOKUP(B2①, 患者情報②!A③:C④,2⑤,FALSE⑥) ←B列 (2列目) ←C列 (3列目) VLOOKUPを用いた処理方法についての説明です(パート1) ⑥=①と完全一致する文字だけを検索対象にしている

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パターン①同じ情報のデータがなかった場合(→エラーになる) Excelの基本 Excelの基礎知識について(9) パターン②同じ情報は存在しているが取得先の情報が空白の場合(→0が入る) パターン③同じ情報が存在しており取得先に情報がある場合(→値が入る) ↑エラー VLOOKUPを用いた処理方法についての説明です(パート2)

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Excelの基本 Excelの基礎知識について(10) 参照情報(「患者情報」シート) C3セルの計算式の意味 =IFERROR(VLOOKUP(B2, 患者情報!A:C,2,FALSE), “登録データなし”①) ①=エラー発生時の処理を指定している(=登録データなし) →Excelでは「#N/A」や「#VALUE!」などのエラーがある ※2行目はB2セルの情報を「患者情報」シートのA列から探 したものの該当データがなかったためエラーになっている。 ※3行目はB3セルの情報を「患者情報」シートのA列から探 したものの該当データがなかったため、指定されているエ ラー発生時の処理(=登録データなしと表示)が行われている。 VLOOKUPを用いた処理方法についての説明です(パート3) パターン①同じ情報のデータが複数あった場合(→1つ目の情報が反映される) 患者情報シート 2行目の情報 ※3行目は無視 患者情報シート 2行目の情報 ※3行目は無視

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エラーが出た場合の処理を指定する(IFERROR) Excelの基本 Excelの基礎知識について(11) 参照情報(「患者情報」シート) C3セルの計算式の意味 ←エラー ←指定処理 =IFERROR(VLOOKUP(B2, 患者情報!A:C,2,FALSE), “登録データなし”①) ①=エラー発生時の処理を指定している(=登録データなし) →Excelでは「#N/A」や「#VALUE!」などのエラーがある ※2行目はB2セルの情報を「患者情報」シートのA列から探 したものの該当データがなかったためエラーになっている。 ※3行目はB3セルの情報を「患者情報」シートのA列から探 したものの該当データがなかったため、指定されているエ ラー発生時の処理(=登録データなしと表示)が行われている。 VLOOKUPを用いた処理方法についての説明です(パート4)

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1Excelの基本 Excelの基礎知識について 第1部プログラム 2利用データ DPC調査ファイルについて 3分析手順 分析結果の作成手順について 4第1部のまとめ Excelの特徴について

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DPC調査ファイルのデータ一覧(抜粋) 利用データ DPC調査ファイルについて(1) DPC調査ファイル(総称)は複数のファイルで構成されています 外来Eファイル Eファイル Fファイル 非DPC病院の入院保険診療収入が分かるデータ ※DPC病院における入院収入はDファイルから取得 Dファイル 様式1ファイル Eファイルの情報に対応する明細が分かるデータ DPC病院の入院保険診療収入が分かる情報 ※非DPC病院における入院収入はEファイルから取得 1患者の1入院(退院)毎に作成されるサマリ情報 重症度、医療・看護必要度が分かるデータ 外来Fファイル Hファイル 外来保険診療収入が分かるデータ 外来Eファイルの情報に対応する明細が分かるデータ

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Eファイル・Dファイルが持っている情報(※①ー㉕は共通。㉖-㉚はDのみ) 利用データ DPC調査ファイルについて(2) EファイルとDファイルは以下の項目で構成されています 番号 列名 項目名 ① A 施設コード ② B データ識別番号 ③ C 退院年月日 ④ D 入院年月日 ⑤ E データ区分 ⑥ F 順序番号 ⑦ G 病院点数マスタコード ⑧ H レセプト電算処理システムコード ⑨ I 解釈番号 ⑩ J 診療行為名称 ⑪ K 行為点数 ⑫ L 行為薬剤料 ⑬ M 行為材料料 ⑭ N 円・点区分 ⑮ O 行為回数 番号 列名 項目名 ⑯ P 保険者番号 ⑰ Q レセプト種別コード ⑱ R 実施年月日 ⑲ S レセプト科区分 ⑳ T 診療科区分 ㉑ U 医師コード ㉒ V 病棟コード ㉓ W 病棟区分 ㉔ X 入外区分 ㉕ Y 施設タイプ ㉖ Z 算定開始日※ ㉗ AA 算定終了日※ ㉘ AB 算定起算日※ ㉙ AC 分類番号※ ㉚ AD 医療機関別係数※

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Eファイル ※(1)~(3)はDファイルと同じ。それ以外は包括範囲の行為情報 Eファイルには包括範囲の行為情報、Dファイルには包括点数が記載されています 利用データ DPC調査ファイルについて(3) Dファイル ※(1)~(3)はEファイルと同じ。(4)はDPC入院料(包括点数) (1) (2) (3) (1) (2) (3) Dファイルにしかないデータ:DPC入院料(1日当たり包括点数) Eファイルにしかないデータ:包括範囲出来高点数(DPC入院料に包括)

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本日のデータ分析で利用する項目の説明(抜粋) 利用データ DPC調査ファイルについて(4) EファイルやDファイルを用いた分析でよく利用される項目は以下の通りです ②データ 識別番号 患者に割り振られた番号 ③退院年月日 患者が退院した日付 ※未退院のとき=00000000 ④入院年月日 患者が入院した日付 ⑤データ区分 診療行為の分類情報 ※50=手術、80=リハビリなど ⑧レセプト 電算処理 システムコード 実施した診療行為のコード ⑪行為点数 診療行為によって得られた 1回実施当たりの診療報酬 ⑭円・点区分 行為点数の単位 ※1=円、0=点(1点→10円) ⑮行為回数 診療行為を実施した回数 ⑱実施年月日 診療行為を実施した日付 ⑳診療科区分 ㉒病棟コード 診療科情報が分かるコード 病棟情報が分かるコード ⑩診療 行為名称 実施した診療行為の名称 ㉚医療機関別 係数 医療機関毎に設定された係数 (DPC病院のみ)

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1Excelの基本 Excelの基礎知識について 第1部プログラム 2利用データ DPC調査ファイルについて 3分析手順 分析結果の作成手順について 4第1部のまとめ Excelの特徴について

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分析結果①1日当たり入院保険診療収入を曜日別に集計した結果(リハビリ関連) 分析手順 本日作成するアウトプットについて ①~③のアウトプットを作るための情報をご提供いたします 分析結果②-Aリハビリ実施患者割合 分析結果②-B退院時リハビリ指導料算定率

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分析手順 分析結果の作成手順に関する留意点 留意点② リハが包括される病棟は 正しい結果が得られない DPC病棟で、リハビリテーション料が包 括外(出来高)となるケースを想定してい ます。 ※リハビリが包括される病棟では②ーA・ ②ーBが適切に作成できません 留意点③ 退院時リハ指導料が 算定できない病棟は 正しい結果が得られない 留意点① Dファイルの使用を想定 (Eファイルでも代用可) DPC対象病院であることを想定しており ますので、Dファイルが用意できない場合 は、Eファイルで代用してください。 ※EFファイルを作成していない医療機関 にお勤めの方はご了承ください デモに利用するデータと特性が異なる病院では 正しい結果が得られない可能性がありますのでご了承ください DPC病棟で、退院時リハビリテーション 指導料が包括外(出来高)となるケースを 想定しています。 ※リハビリが包括される病棟では②ーA・ ②ーBが適切に作成できません

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分析手順 分析結果①の作成手順について(1) (1)ファイルの選択画面を開く (2)「すべてのファイル」に変更する ① 開くを押下 ② 参照を押下 ① ファイルの場所 を選択 ③ 開くを押下 ② ファイルを選択 すべてのExcelファイル →すべてのファイルに変更 (3)分析に利用するファイルを選ぶ (4)「次へ」を押下する 次へを押下 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(1/17)

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(5)「次へ」を押下する (6)プレビューの末尾(右)に移動 (7)全ての項目を選択する (8)「文字列」→「完了」を押下する ① 文字列を選択 次へを押下 末尾(右)に移動 「Shift」キーを押下しながら 末尾(右)の項目を押下 →全項目が選択された状態になる ② 完了を押下 分析手順 分析結果①の作成手順について(2) 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(2/17)

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(9)ファイルがExcelに展開される (10)1行目の全項目を選択する (11)1行目に行を挿入する (12)1行目に各列の項目名を入力する 調査ファイルが Excelに展開 右クリックすると 表示される挿入を押下 各列の項目名を入力 ※「DPC調査ファイルについて(2)」参照 1行目の全項目を選択 ※1の行番号を押下 分析手順 分析結果①の作成手順について(3) 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(3/17)

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(13)2行目の全項目を選択する (14)タブにある「表示」を押下する (15)「ウィンドウ枠の固定」を押下する (16)「ウィンドウ枠の固定」を押下する ウィンドウ枠の固定を押下 表示タブを押下 2行目の全項目を選択 ※2の行番号を押下 ウィンドウ枠の固定を押下 分析手順 分析結果①の作成手順について(4) 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(4/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(5) (17)「AE1」セルに曜日と入力する (18)タブにある「ホーム」を押下する AE2セルに計算式を入力 ※Eファイルの場合はZ2セル AE1セルに曜日と入力 ※Eファイルの場合はZ1セル ①「DATE(LEFT(R2,4),MID(R2,5,2),RIGHT(R2,2))」 →文字情報を日付情報に変更 ②「TEXT(①,”aaaa”)」→日付情報から曜日を取得 ホームタブを押下 (19)表示形式を「標準」に指定する (20)「AE2」セルに計算式を入力する ②表示形式を標準に指定 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(5/17) ↑① ↑② ①AE2セルをクリック

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分析手順 分析結果①の作成手順について(6) (21)「AF1」セルに収入と入力する (22)タブにある「ホーム」を押下する AF2セルに計算式を入力 ※Eファイルの場合はAA2セル AF1セルに収入と入力 ※Eファイルの場合はAA1セル ホームタブを押下 (23)表示形式を「標準」に指定する (24)「AF2」セルに計算式を入力する ②表示形式を標準に指定 ①K2セル(行為点数)と②O2セル(行為回数)を文字→数字に変更 ③N2セル(円・点区分)が0(=点)→10、1(=円)→1に設定 ④E2セル(データ区分)が93以外(≠DPC点数)→1、 93(=DPC点数)→AD2セル(医療機関別係数)を文字→数字に変更に設定 ①×②×③×④=入院保険診療収入とする(Eファイルの場合は①×②×③) ※当計算式は実際の計算式を簡略化したものです 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(6/17) ①AF2セルをクリック ↑② ↑① ↑③ ↑④

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分析手順 分析結果①の作成手順について(7) (25)「AE2・AF2」セルを選択する (26)右クリックしてメニューを表示する 右クリックでメニュー表示 (27)「コピー」を押下する (28)データの末尾までスクロールする コピーを押下 AE2セルとAF2セルを選択 (ドラッグする) ※Eファイルの場合はZ2セルとAA2セル データの末尾までスクロール 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(7/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(8) (29)最後のデータがある行を把握する (30)AF列の最終行までを選択する 「Shift」キーを押しながら AF列にある最終行のセルをクリック ※Eファイルの場合はAA列 (31)右クリックしてメニューを表示する (32)「数式」での貼り付けを選択する 最後のデータがある行を把握 貼り付けオプションにある 「数式」のアイコンを押下 右クリックでメニュー表示 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(8/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(9) (33)シート全体を選択する (34)タブにある「挿入」を押下する (35)「ピボットテーブル」を押下する (36)表示画面で「OK」を押下する シート全体を選択する (シート左上の角を押下) 表示画面でOKを押下 挿入タブを押下 ピボットテーブルを押下 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(9/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(10) (37)シート名を選択して右クリックする (38)「名前の変更」を押下する (39)任意のシート名を設定する (40)データの末尾までスクロールする シート名を選択して右クリック 名前の変更を押下 任意のシート名を設定 データの末尾までスクロール 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(10/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(11) (41)「曜日」を「行」にドラックする (42)「収入」を「値」にドラックする (43)「C4セル」に計算式を入力する (44)「C4」セルを選択する C4セルに「=A4」と入力 C4セルを選択(クリック) 曜日を行の欄にドラッグ 収入を値の欄にドラッグ 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(11/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(12) (45)右クリックしてメニューを表示する (46)「コピー」を押下する (47)「C10セル」までを選択する (48)右クリックしてメニューを表示する 右クリックしてメニューを表示 「Shift」キーを押しながら C10セルをクリック コピーを押下 右クリックでメニュー表示 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(12/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(13) (49)「数式」での貼り付けを選択する (50)D4~10セルに計算式を入力する (51)「C4セル・C5セル」を選択する (52)右クリックしてメニューを表示する 右クリックしてメニューを表示 C4セル・C5セルを選択 D4セルからD10セルに計算式を入力する 計算式の内容:B列の同じ行のセル(例:B4) /C列の同じ行のセルにある曜日の日数(例:4) 貼り付けオプションにある 「数式」のアイコンを押下 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(13/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(14) (53)メニューの「切り取り」を押下する (54)「C11セル」で右クリックする (55)「貼り付け」のアイコンを押下する (56)「ピボットテーブル」をクリックする ピボットテーブルの上でクリックする 貼り付けのアイコンを押下 C11セルで右クリック メニューの「切り取り」を押下 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(14/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(15) (57)最初の項目名までスクロールする (58)データ区分の「▼」をクリックする (59)「(すべて選択)」のチェックを外す (60)データの末尾までスクロールする (すべて選択)の項目にある チェックを外す(クリック) データ区分にカーソルを合わせて 「▼」と表示される部分をクリック 項目名が記載された部分の 1番上までスクロールする データの末尾までスクロール 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(15/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(16) (61)「80」の項目にチェックを入れる (63)データ区分をフィルターに入れる (64)1日当たりの入院リハ収入を把握する 曜日別の1日当たり 入院リハビリ収入を把握 「80(=リハビリ)」に チェックを入れる(クリック) (62)「OK」ボタンをを押下する OKを押下 データ区分を フィルターの欄にドラッグ 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(16/17)

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分析手順 分析結果①の作成手順について(17) (65)C5セルからD11セルを選択する C5セルからD11セルを選択 (66)分析結果をグラフ化にする ①挿入タブを押下 ②縦棒グラフを選択 ③自動でグラフが作成される (67)グラフを好みの形式に加工する ※グラフの加工方法は省略させていただきます グラフ完成 分析結果①の作成手順についてご案内いたします(17/17)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(1) (1)ファイルの選択画面を開く (2)「すべてのファイル」に変更する ① 開くを押下 ② 参照を押下 ① ファイルの場所 を選択 ③ 開くを押下 ② ファイルを選択 すべてのExcelファイル →すべてのファイルに変更 (3)分析に利用するファイルを選ぶ (4)「次へ」を押下する 次へを押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(1/39)

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(5)「次へ」を押下する (6)プレビューの末尾(右)に移動 (7)全ての項目を選択する (8)「文字列」→「完了」を押下する ① 文字列を選択 次へを押下 末尾(右)に移動 「Shift」キーを押下しながら 末尾(右)の項目を押下 →全項目が選択された状態になる ② 完了を押下 分析手順 分析結果②の作成手順について(2) 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(2/39)

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(9)ファイルがExcelに展開される (10)1行目の全項目を選択する (11)1行目に行を挿入する (12)1行目に各列の項目名を入力する 調査ファイルが Excelに展開 右クリックすると 表示される挿入を押下 1行目の全項目を選択 ※1の行番号を押下 分析手順 分析結果②の作成手順について(3) 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(3/39) 各列の項目名を入力 ※「DPC調査ファイルについて(2)」参照

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(13)2行目の全項目を選択する (14)タブにある「表示」を押下する (15)「ウィンドウ枠の固定」を押下する (16)「ウィンドウ枠の固定」を押下する ウィンドウ枠の固定を押下 表示タブを押下 2行目の全項目を選択 ※2の行番号を押下 ウィンドウ枠の固定を押下 分析手順 分析結果②の作成手順について(4) 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(4/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(5) (17)シート名の場所で右クリックする (18)「移動またはコピー」を押下する ①「コピーを作成する」をチェック シート名を右クリック 「移動またはコピー」を押下 (19)「(末尾へ移動)」を押下する (20)「コピーを作成する」をチェックする 「(末尾へ移動)」を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(5/39) ②「OK」を押下

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分析手順 分析結果②の作成手順について(6) (21)1行目の全項目を選択する (22)タブにある「データ」を押下する C1セルの「▼」を押下 1行目の全項目を選択 ※1という行番号を押下 データタブを押下 (23)リボンの「フィルター」を押下する (24)「C1」セルの「▼」を押下する フィルターを押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(6/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(7) (26)オール0のデータにチェックを入れる 上から2番目に表示されている行番号を押下 (ヘッダ行の次にある行の行番号) (すべて選択)の項目にある チェックを外す(クリック) (27)「OK」を押下する (28)ヘッダ行の次の行番号を押下する 「OK」を押下 (25)「(すべて選択)」のチェックを外す 「00000000」※に チェックを入れる(クリック) ※=月末時点で未退院の患者 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(7/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(8) (30)最後のデータがある行番号を押下する 「行の削除」を押下 データの末尾までスクロール (31)右クリックしてメニューを表示する (32)「行の削除」を押下する 右クリックしてメニューを表示 (29)データの末尾までスクロールする 「Shift」キーを押しながら 最後のデータがある行番号を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(8/39)

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フィルターを押下 (1回目) 分析手順 分析結果②の作成手順について(9) (34)リボンの「フィルター」を押下する 「D1セル」の「▼」を押下 (35)リボンの「フィルター」を押下する (36)「D1セル」の「▼」を押下する (33)1行目の全項目を選択する 1行目の全項目を選択 ※1という行番号を押下 フィルターを押下 (2回目) 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(9/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(10) (38)D列の全項目を選択する 「検索と選択」を押下 (39)タブにある「ホーム」を押下する (40)リボンの「検索と選択」を押下する (37)「昇順」を押下する 「昇順」を押下 ホームタブを押下 D列の全項目を選択 ※Dという列番号を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(10/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(11) (42)検索する文字列に年月を入力する 検索されたセルの 1つ上にある行番号を押下 (43)「次を検索」を押下する (44)検索行の一つ上の行番号を押下する (41)「検索」を押下する 「検索」を押下 「次を検索」を押下 調査ファイルの年月を入力する (2020年4月=202004) 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(11/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(12) (46)2行目の行番号を押下する 「削除」を押下 (47)右クリックしてメニューを表示する (48)「削除」を押下する (45)最初の行までスクロールする 最初の行までスクロール 右クリックしてメニューを表示 「Shift」キーを押しながら 2の行番号を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(12/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(13) (50)シート名を選択して右クリックする 任意でシート名を入力 ※ここまでの作業によって 当月入院・当月退院データのみを抽出 (51)「名前の変更」を押下する (52)任意のシート名を入力する (49)検索と置換の「閉じる」を押下する 「閉じる」を押下する 右クリックしてメニューを表示 作業しているシートの シート名を選択して右クリックする 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(13/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(14) (53)シート名を右クリックする (54)「移動またはコピー」を押下する (55)「末尾へ移動」を押下する (56)「コピーを作成する」を押下する 「末尾へ移動」を押下 当月入院・退院のデータがある シート名を選択して右クリックする 「移動またはコピー」を押下 「コピーを作成する」を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(14/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(15) (57)「OK」を押下する (58)シート全体を選択する (59)タブにある「データ」を押下する (60)「重複の削除」アイコンを押下する データタブを押下 「OK」を押下する 新たに作成したシートの全体を選択する ※シート左上の角を押下 「重複の削除」アイコンを押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(15/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(16) (61)「すべて選択解除」を押下する (62)2つの項目にチェックを入れる (63)「OK」を押下する (64)「OK」を押下する 「OK」を押下 「すべて選択解除」を押下する データ識別番号と入院年月日をチェック 「OK」を押下 ※残った件数ー1(ヘッダ行) =当月入院×当月退院患者数 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(16/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(17) (65)シート名を右クリックする (66)「名前の変更」を押下する (67)任意のシート名を入力する (68)(52)のシートを右クリックする 任意のシート名を入力 作業中のシート名を選択して右クリック 「名前の変更」を押下 (52)で任意のシート名をつけた シートを選択して右クリック 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(17/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(18) (71)「コピーを作成する」を押下する (72)「OK」を押下する 「OK」を押下 「コピーを作成する」を押下 (69)「移動またはコピー」を押下する 「移動またはコピー」を押下 (70)「(末尾へ移動)」を押下する 「末尾へ移動」を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(18/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(19) (75)「80」のチェックを外す (76)「OK」を押下する 「OK」を押下 (73)「E1セル」の「▼」を押下する 「E1セル」の「▼」を押下 (74)データの末尾までスクロールする データの末尾までスクロール 「80」のチェックを外す (80=リハビリ) 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(19/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(20) (79)最後のデータがある行番号を押下する (80)右クリックしてメニューを表示する 右クリックしてメニューを表示 (77)ヘッダ行の次の行番号を押下する ヘッダ行の次にある行番号を押下 (78)データの末尾までスクロールする データの末尾までスクロール 「Shift」キーを押しながら 最後のデータがある行番号を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(20/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(21) (83)リボンの「フィルター」を押下する (84)リボンの「フィルター」を押下する (81)「行の削除」を押下する 行の削除を押下 (82)1行目の全項目を選択する 1行目の全項目を選択 ※1という行番号を押下 フィルターを押下 (1回目) フィルターを押下 (2回目) 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(21/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(22) (87)「OK」を押下する (88)ヘッダ行の次の行番号を押下する (85)「J1セル」の「▼」を押下する 「J1セル」の「▼」を押下 (86)実績を見たい行為のチェックを外す 実績を見たい行為のチェックを外す 「OK」を押下 ヘッダ行の次にある行番号を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(22/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(23) (91)右クリックしてメニューを表示 (92)「行の削除」を押下する 右クリックしてメニューを表示 (89)データの末尾までスクロールする (90)最後のデータがある行番号を押下する データの末尾までスクロール 「Shift」キーを押しながら 最後のデータがある行番号を押下 「行の削除」を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(23/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(24) (95)リボンの「フィルター」を押下する (96)シート全体を選択する (93)1行目の全項目を選択する (94)リボンの「フィルター」を押下する フィルターを押下 (2回目) 1行目の全項目を選択 ※1という行番号を押下 フィルターを押下 (1回目) シート全体を選択する ※シート左上の角を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(24/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(25) (97)「重複の削除」アイコンを押下する (98)「すべて選択解除」を押下する (99)2つの項目にチェックを入れる (100)「OK」を押下する 「重複の削除」アイコンを押下 「すべて選択解除」を押下する データ識別番号と入院年月日をチェック 「OK」を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(25/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(26) (101)「OK」を押下する (102)シート名を右クリックする (103)「名前の変更」を押下する (104)任意のシート名を入力する 「OK」を押下 ※残った件数ー1(ヘッダ行) =当月入院×当月退院 ×リハビリ実施患者 作業中のシート名を選択して右クリック 「名前の変更」を押下 任意のシート名を入力 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(26/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(27) (105)(52)のシートを右クリックする (106)「移動またはコピー」を押下する (107)「末尾へ移動」を押下する (108)「コピーを作成する」を押下する (末尾へ移動)を押下 「移動またはコピー」を押下 ⑯当月入院・退院のデータがある シート名を選択して右クリック 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(27/39) (52)で任意のシート名をつけた シートを選択して右クリック

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分析手順 分析結果②の作成手順について(28) (109)「OK」を押下する (110)「H1セル」の「▼」を押下する (111)「190056910」の情報を探す (112)「190056910」のチェックを外す 「190056910」を探す (=退院時リハ指導料) 「OK」を押下する 「H1セル」の「▼」を押下 「190056901」の チェックを外す 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(28/39)

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データの末尾までスクロール 分析手順 分析結果②の作成手順について(29) (113)「OK」を押下する (114)ヘッダ行の次の行番号を押下する (115)データの末尾までスクロールする (116)最後のデータがある行番号を押下する 「OK」を押下する ヘッダ行の次にある行番号を押下 「Shift」キーを押しながら 最後のデータがある行番号を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(29/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(30) (117)右クリックしてメニューを表示す る (118)「行の削除」を押下する (119)1行目の全項目を選択する (120)リボンの「フィルター」を押下 右クリックしてメニューを表示 行の削除を押下 フィルターを押下 (1回目) シート全体を選択する ※シート左上の角を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(30/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(31) (123)「すべて選択解除」を押下する (124)2つの項目にチェックを入れる (121)リボンの「フィルター」を押下 (122)「重複の削除」アイコンを押下する フィルターを押下 (2回目) ②「重複の削除」アイコンを押下 「すべて選択解除」を押下 データ識別番号と入院年月日をチェック 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(31/39) ①シート全体を選択する ※シート左上の角を押下

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分析手順 分析結果②の作成手順について(32) (127)「AE1セル」に文字結合と入力する (128)「AE2セル」に計算式を入力する (125)「OK」を押下する (126)「OK」を押下する AE2セルに「=B2&“:”&D2」と入力 (データ識別番号と入院年月日の組み合わせ) ※Eファイルの場合はZ2セル 「OK」を押下 「OK」を押下 ※残った件数ー1(ヘッダ行) =当月入院・当月退院かつ 退院時リハ指導料算定患者数 AE1セルに文字結合と入力 ※Eファイルの場合はZ1セル 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(32/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(33) (129)「AE2セル」で右クリックする (130)「コピー」を押下する 「AE2セル」で 右クリックを行う ※Eファイルの場合はZ2セル 「コピー」を押下 データの末尾までスクロール (131)データの末尾までスクロールする (132)最後のデータがある行を把握する 最後のデータがある行を把握 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(33/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(34) (133)「AE列」の最終行を選択する (134)数式での貼り付けを選択する (135)シート名を右クリックする (136)「名前の変更」を押下する 「Shift」キーを押しながら AE列にある最終行のセルをクリック ※Eファイルの場合はZ列 右クリックで表示されるメニューにある 貼り付けのオプションにある 「数式」のアイコンを押下 作業中のシート名を選択して右クリック 「名前の変更」を押下 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(34/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(35) (137)任意のシート名を入力する (138)(104)のシートを選択する (139)「AE1」セルに算定有無と記入する (140)「AE2」セルに計算式を入力 (104)で任意のシート名をつけた リハ実績のある患者を 抽出したシートを選択 任意のシート名を入力 AE1セルに算定有無と入力 ※Eファイルの場合はZ1セル AE2セルに計算式を入力 ※Eファイルの場合はZ2セル ※予め作成しておいたリハ実施患者のデータと 退院時リハ指導料の算定データを紐づけて 退院時リハ指導料が算定されていなければ「0」 算定されていれば「1」と表示する計算式を入力 (IFとIFERRORとVLOOKUPの組合せ) ※’当月入院×当月退院患者数(退院時リハ指導料あり)’の部分は (137)で入力した任意のシート名に修正する 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(35/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(36) (141)「AE2」セルで右クリックする (142)「コピー」を押下する (143)データの末尾までスクロールする (144)最後のデータがある行を確認する 「コピー」を押下する AE2セルで右クリックする ※Eファイルの場合はZ2 データの末尾までスクロール 最後のデータがある行を確認 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(36/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(37) (145)「AE列」の最終行までを選択する (146)右クリックしてメニューを表示する (147)「数式」での貼り付けを選択する (148)「合計」の値を確認する 「Shift」キーを押しながら AE列にある最終行のセルをクリック ※Eファイルの場合はZ列 貼り付けオプションにある 「数式」のアイコンを押下 右クリックでメニュー表示 「合計」の値を確認 ※合計に記載された数 =当月入院×当月退院 ×リハビリ実施 ×退院時リハ指導料算定患者数 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(37/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(38) (149)シート欄右側の「+」を押下する (150)新規作成されたシートに移動する 新規作成されたシートに移動 (151)これまでに算出した情報をまとめる (152)グラフ作成のための情報を選択する シート欄にある「+」を押下 グラフ作成のための情報を選択 これまでに算出した情報をまとめる 当月入院・退院患者数=(64) リハビリ実施患者数=(101) 退院時リハ指導料算定患者数=(148) 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(38/39)

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分析手順 分析結果②の作成手順について(39) (153)タブの「挿入」を押下する 「挿入」を押下する (154)分析結果をグラフに加工する ①円グラフを選択 ②自動でグラフが作成される グラフ完成 グラフ完成 (155)グラフを好みの形式に加工する ※グラフの加工方法は省略させていただきます 分析結果②ーA・②ーBの作成手順についてご案内いたします(39/39)

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1Excelの基本 Excelの基礎知識について 第1部プログラム 2利用データ DPC調査ファイルについて 3分析手順 分析結果の作成手順について 4第1部のまとめ Excelの特徴について

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第1部のまとめ Excelの特徴について Excelのデメリット ・データ数に限りがある 約100万件が上限。重たい処理はフリーズしやすい ・処理フローが分かりにくい いつ・どこで・何が行われたのか分かりにくい (マクロ除く) こういう人におススメ Excelのメリット ・すぐに利用できる 大抵はどこかにExcelを使えるPCがある ・情報が充実している 詳しい人を見つけやすい。不明なことを調べやすい ・データ分析初心者 分からないときに頼れる人・情報を探しやすい ・やりたいことが明確な人 何を分析するのか(仮説)が明確で、その結果さえ 分かれば良いという場合→大抵のことは実施できる 本日のセミナー参加をキッカケに ご自身の志向に合うツールを探してみてはいかがでしょうか

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第4回 病院経営データ 分析入門 開催予告 詳細につきましては後日ご案内いたします 開催日 調整中 開催時間 調整中 開催方法 WEB開催 参加費 無料