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プロダクトマネージャー向け 採用情報資料 プロダクト開発本部 18th, Jan. 2024

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会社・プロダクト概要

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会社概要 所在地 設立年月日 代表取締役 従業員数 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-19-20 第15荒井ビル4F 2000年10月(平成12年10月) 清久 健也 118名 証券コード:4374 株式会社ROBOT PAYMENT

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会社概要 会社名
 英文社名
 所在地
 連絡先
 設立年月日
 代表取締役
 従業員数
 株式会社ROBOT PAYMENT 
 ROBOT PAYMENT Inc. 
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F 
 TEL 03-5649-5780 
 2000年10月(平成12年10月) 
 清久 健也
 118名
 
 証券コード:4374 ブランドアイデンティティ

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決済に+αの機能を加え、企業課題を解決できるプロダクトを展開 プロダクトラインナップ ※IR資料より抜粋

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外部環境の変化に左右されない業績成長 主要プロダクトの売上推移 ※IR資料より抜粋

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効率化重視の方針でアクションを実行 中期的な経営方針 ※IR資料より抜粋 費用投下方針 生産性を重視し、最適なコストで 最大のパフォーマンスを出す 広告宣伝費 ・獲得効率をより重視したプロモーション戦略 大型プロモーションではなく、ターゲットを絞った認知施 策をデジタルマーケティング中心に展開 開発費 ・新規開発の効率化 のため、アーキテクチャの見直しや SaaS/PaaSの活用、エンジニアKPIの設計を実施し、最 小限の費用で品質・開発スピードを担保

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ROBOT PAYMENTのPMの役割

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PMの役割 プロダクトマネジメントプロセス・デザインプロセスの実践と 持続的な改善を行い、プロダクト価値を最大化する

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具体的に担当する業務 ● プロダクト(既存及び新規含む)の企画〜運用まで開発プロセス全般におけるリード ● ビジョンやロードマップ、KPIの設定、目標管理 ● プロダクトに関する主要なデータを分析し、グロース施策の立案と実行 ● ユーザーインタビューや利用ログなどの分析を通じて、ユーザー理解(ユーザーインサイ ト)や課題発見 ● マーケット状況やビジネス要件なども考慮した製品要求仕様書( PRD)の作成 ● エンジニアとの協業 PMの役割

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担当しない業務・役割 ● 事業計画の策定 ● 技術的課題への詳細な関与 ● 開発メンバーのピープルマネジメント ● 具体的なデザイン作業 ● 個別のセールス活動 ● マーケティングキャンペーンの実施 PMの役割

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PMの役割 開発チームとはレポートラインが異なり、プロダクトに関する指標に責任を持つ 技術本部 CTO 白坂 プロダクト本部 CPO 田本 ペイメントシステム課 フィナンシャル クラウドシステム課 セールスフォース プラットフォーム課 CRE課 SRE課 プロダクトマネジメント チーム プロダクトデザインチー ム プロダクト課 開発サポート 技術負債解消チーム アーキテクトチーム 請求管理ロボ対応チー ム 機能開発チーム システム基盤チーム 機能開発チーム 決済システム対応チー ム

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PM観点の会社のタイミング

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● 2022年に3つの新規プロダクトをリリース ● 様々なフェーズのプロダクトが混在 ○ 仮説検証期、0→1,1→10 など ● プロダクト間の連動を強化中 ○ サブスクペイ↔請求管理ロボ など ● さらなる新規事業、M&Aを検討中 PM観点の会社タイミング プロダクトポートフォリオが複雑化し、 PMのニーズが増えている

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PM観点の会社タイミング PM組織が立ち上がり始め、全社的なプロダクトマネジメントの導入期である ~2019年 (紀元前) 2020~2021年 (第一歩) 2023年~ (基盤固) PM 0名
 PD(プロダクトデザイナー) 0 名 PM 1名
 PD 0名 PM 4名
 PD 2名 2022年 (拡大) PM 5名
 PD 2名 ● プロダクトビジョン、ロードマップの導入 ● 課題要望の管理フローを導入 ● UXデザインプロセスの導入         など

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ROBOT PAYMENTのPMの魅力・課題

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ROBOT PAYMENTのPMの魅力 裁量の大きさ 1プロダクト1PMの方針で採用を進めています。プロダクト 戦略を立てることはもちろん、プロダクトにとって必要なこと に対してのチャレンジは歓迎される文化であり、裁量が大 きいです。 全社的な協力 全社的な採用要件にチームーワーク重視を掲げており、 チームで解決する文化があります。他職種を巻き込むこと への社内調整コストが比較的低いです。 適切な期待値 PMロールの設置を主導した CPOが経営陣からPMに対す る期待値を適切にコントロールしており、 PMが裁量を持っ て動きやすい組織体制です。

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PMM領域に未着手 プロダクトを絡めたビジネスサイドの戦略立案や実行がま だ十分に出来ていません。一部で PMが協力することはあ りますが、主導することが理想です。 1プロダクト1PMに 出来ていない プロダクトに対してPMが足りておらず、兼務が発生してい ます。十分なプロダクトマネジメントを行うためには 1プロダ クトに対して1PMが必要と考え、目指している状態です。 ROBOT PAYMENTのPMの課題 プロダクトマネジメントの標準 化が出来ていない PM導入以降にフェーズが進行したプロダクトがまだ無いた め、各フェーズでの再現性を検証できていません。各 PM が蓄積した学びの共有を進めている段階です。

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Thank you for your time!! ご応募をお待ちしています!

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● ロボペイ テックブログ ○ プロダクト開発本部所属メンバーによるブログです。主に技術的な発信しています。 ● ROBOT PAYMENT エンジニア採用ページ ○ プロダクト系職種の採用ページです。 ● ROBOT PAYMENT IR情報ページ ○ IR発信情報をまとめたページです。事業の詳細情報を公開しています。 Appendix