Tweet
Tweet

Slide 1

Slide 1 text

re:Invent 2024における 自身の取り組み姿勢を振り返る 2024/12/19 五味 なぎさ

Slide 2

Slide 2 text

自己紹介  所属：某SIer勤務  職種：インフラ・クラウドアーキテクト 最近はパブリッククラウド案件推進部署のマネージャー業が中心  趣味：キックボクシング、離島でダイビング  好きなAWSサービス：NW系サービス全般  その他：JAWS-UGクラウド女子会運営、2024 Japan AWS Top Engineer 2022/2023/2024 Japan AWS All Certifications Engineers X（旧Twitter）：@nagisa_53

Slide 3

Slide 3 text

re:Inventへの参加経験 2019 • 初参加。大いに刺激を受け、AWSに対するモチベーション爆上がり。 • 一方、現地での過ごし方に反省点が残り（選ぶセッション、交流、など） 再度の参加を心に誓う 2023 • コロナ禍を明け4年ぶりの参加。現地ではGameDayや交流イベントなどに 参加し、2019年参加時よりも現地ならではの体験を楽しめた。 • 一方、社内で3回参加している人は（顧客帯同などの例外を除き）いない ので、これが最後かもと少し感傷的になる．．．

Slide 4

Slide 4 text

re:Inventへの参加経験 2024 • 3回目の参加が実現！ • 所属事業部からは部下/後輩4名が参加予定 のため引率的な参加枠をゲット

Slide 5

Slide 5 text

re:Invent 2024に参加するにあたっての自身の目標 国外のエンジニアとの交流機会を作る 部下/後輩の成長機会になるように取り計らう re:Inventで学んだことを社内外に向けOutputする 現地ならではの情報を収集する 本日の発表ではこの4点について実際にどうだったかを振り返ります。 来年以降参加される方の何かのヒントになればと思います。

Slide 6

Slide 6 text

 評価 現地ならではの情報を収集する

Slide 7

Slide 7 text

 評価 現地ならではの情報を収集する

Slide 8

Slide 8 text

 理由  新サービスのセッション参加やブースで情報を収集し、社内に連携  Amazon Elastic VMware Service  Amazon Aurora DSQL  Amazon Q Developer transformation capabilities for VMware  など  EXPOで回りたい企業を事前に10社ほどリストアップし、各企業の ブースを訪問  対象企業のブースを全社周り、デモと簡単な説明を受けた  Groundcover, PointFive, Rafy, Spectoro Cloud, Alkira, Plumi, Cast, Spacelift, etc 現地ならではの情報を収集する

Slide 9

Slide 9 text

 評価 国外のエンジニアとの交流機会を作る

Slide 10

Slide 10 text

 評価 国外のエンジニアとの交流機会を作る

Slide 11

Slide 11 text

 理由  反省点： 以下のイベントに参加した、が、結局日本人とのコミュニケーショ ンが中心になってしまった  Game Day × 2  AWS User Group Mixier  AWSパートナー企業主催のイベント  良かった点： EXPO訪問では前述の通り訪問ブースにいたエンジニアと話をできた 国外のエンジニアとの交流機会を作る

Slide 12

Slide 12 text

 評価 部下/後輩の成長機会になるように取り計らう

Slide 13

Slide 13 text

 評価 部下/後輩の成長機会になるように取り計らう

Slide 14

Slide 14 text

 理由  事前勉強会を開催し、事前に勉強しておくべきことや、re:Invent 開催期間の過ごし方の推奨案を共有した  各種交流イベントを通じ、コミュニティ関連の知り合いとつなぐ ことができた → 普段社外活動が活発ではない企業のため、良い刺激を与えられた  社内報告会など、社内へのOutput活動に巻き込むことができた 部下/後輩の成長機会になるように取り計らう

Slide 15

Slide 15 text

 評価 re:Inventで学んだことを社内外に向けOutputする

Slide 16

Slide 16 text

 評価 re:Inventで学んだことを社内外に向けOutputする

Slide 17

Slide 17 text

 理由  会期中に会社のTeamsを用いた情報共有を実施  以下の登壇機会をいただいた  社外  NW-JAWS#14  Japan AWS Top Engineer向け re:Cap LT会  トレノケ雲の会 mod.13 AWS re:Invent 2024 re:Cap LT大会（本イベント）  社内  事業本部内共有（15分枠）  事業部内共有（60分枠）  上記以外に関連ブログを必須のもので4件投稿予定 re:Inventで学んだことを社内外に向けOutputする

Slide 18

Slide 18 text

 今年”△”だった”国外のエンジニアとの交流”を頑張りたい  そのために以下を頑張る  英語力の向上  オンライン英会話やChatGPT等生成AIを利用した学習  国外エンジニアと接するきっかけを設ける  AWS Community Buildersなどのグローバルプログラムに挑戦、など  単純に自組織に向けて情報共有するだけでなく、 re:Inventをきっかけに何かしら具体的なビジネスにつなげる （行けるか分からないが）来年に向けて

Slide 19

Slide 19 text

 番外編  来年こそはホノルルでトランジット．．． （なぜかre:Invent直前SNSがハワイの写真であふれていた．．．） （行けるか分からないが）来年に向けて

Slide 20

Slide 20 text

 1/25（土）14:00～AWS目黒オフィスでのオフライン開催です  LT枠もまだ空いているので、興味のある方はご参加お願いします！  エスコート枠（女性参加者1名につき男性も参加できる制度）であれば男性も参加可能です！ JAWS-UGクラウド女子会でre:Capイベントやります connpass URL