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株式会社DPNFFUJOH 吉田 雄哉 2014年年版 クラウドを使うユーザーが 考えるべきこと
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⾃自⼰己紹介
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パブリック クラウド えばんじぇりすと 吉⽥田 パクえ IUUQGCDPNQBLVFQBLVF
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http://blog.cloudninja.asia ⾊色々なクラウド上にサーバを1台作ります 10IaaSでインスタンスを1台作る ⾊色々なクラウド上にサービスを⽴立立上げてみます 12PaaSでRailsのScaffoldを⽴立立ち上げる
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好きなAWSサービスは S3です。 (⼀一度度⾔言ってみたかった)
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http://www.co-‐‑‒meeting.com/
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では、本題
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2013年年から2014年年へ l エンジニアを中⼼心に、確実に広がっている クラウド利利⽤用 l 経営者や営業マンは速度度に着いていけてない? l クラウドにより、各種サービスが多様化 l 同時に使えている⼈人、使えていない⼈人の差も 広がってきた(企業も同じ)
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2013年年から2014年年へ l 焦りや乗り遅れた感から、理理解が浅い状態 で“正解”を求める動きが強い l ⼈人が全く⾜足りてない
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最近とても気になること 毎朝付箋が貼られたホワイトボードの前で 全員が⽴立立ってミーティングしている儀式 エンジニア以外の⼈人は 何故この儀式をしているか理理解されてます?
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そもそも・・・ なぜ変化に追随することが必要か “事業“という視点からの要求だったはず
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なぜ、クラウドが良良いの? 変化に追随するため 経営者:クラウド解らん! 現場:クラウド活⽤用を推進 経営者:勝⼿手にやりやがって! 現場:え???
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考えるべきこと 1.価値観の共有できてますか? クラウドの価値、皆さんが⾏行行っている活動の 意味などを、もっと共有する必要がある あなたの上司、取引先、 協⼒力力会社、利利⽤用者 おざなりにしてませんか?
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例例えば・・・トラブル発⽣生! クラウドを活⽤用するおかげで 以前よりも作戦はたくさんできました。 現場はどこまで許されてますか? スピードの最⼤大化のため、現場判断 でも、“説明“は経営者や職責者が⾏行行う
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迷っている時間は無い! 誰が何を判断するか どこまで許されているか いつ、何を報告すべきか もし決まっていないと・・・ 対応が遅れる 無茶茶な⾏行行為の横⾏行行
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利利⽤用者を守ることと同時に、 作業者を守ることも重要 皆さんは守られていますか?
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考えるべきこと 2、クラウド対応の組織ですか? l 現場への権限の譲渡 l 権限の範囲の明確化 l 報告等の情報共有のしくみ もし決まっていないと・・・ 皆さんが悪者になるかもしれません 企業が社会的責任を問われる場合も
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ソフトウェア IaaS 利利⽤用者 サービス
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ソフトウェア IaaS 作った⼈人の責任 提供元の責任
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開発元 IaaSベンダー 利利⽤用者 サービス
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開発元 IaaSベンダー 利利⽤用者 サービス 利利⽤用者からすれば、 サービスのトラブル 利利⽤用者が納得できますか? ⾃自分たちに⾮非が無いことを証明し、 伝えられますか?
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利利⽤用者 サービス 認証の連携 サービス
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利利⽤用者 サービス 認証の連携 サービス ID情報が洩れたら、 ⼆二次被害を受ける 可能性も
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考えるべきこと 3、複雑化する課題への対応 l 使⽤用許諾諾や義務を利利⽤用者が勘違いしていないか l 責任範囲が納得できるものか もし理理解がされていないと・・・ 誰が悪いと犯⼈人捜し 間に挟まれ嫌な思いをするかも
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まとめ
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2014年年に取り組むべきこと l ベンダーの良良し悪しは技術⼒力力でカバーできる l クラウドを解らない⼈人がとても怖い エンジニア主導の啓蒙が とても必要
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クラウドが解らない⼈人のため もっと活動する必要があります まずは、⾝身近なところから。
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