Slide 18
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Controllerの⾃作によってKubernetesそのものを拡張可能
▶ Controllerはユーザーが⾃分で開発~デプロイすることでKubernetesそのものの
機能を拡張することが可能
▶ Custom Resource(CR)を利⽤することで独⾃のリソースをKubernetes内に作成できる
▶ 上記を組み合わせたものを”Kubernetes Operator”と呼んだりする
▶ e.g.
+ cert-manager: CRを利⽤してロードバランサーなどで使⽤する証明書の発⾏‧管理など
を⾏える
+ HNC: Kubernetesの名前空間(Namespace)を階層化して使⽤できる
+ Argo CD: GitOptsによるデプロイを実現
+ etc
…
▶ Controllerを⾃作するためのフレームワークも有り(controller-runtime/kubebuilder)