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なぜ私は 体に電流を流す のか?

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The Evolution of Alert & Notification System ma.la Becks Japan #1

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本日のテー マ 通知インター フェー スの進化について

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現代人と通知 メー ル / LINE / Slack / etc 仕事をしているといろんな連絡がくる 現代人は通知に悩んでいる

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我々 の仕事と通知 for セキュリティエンジニア? 緊急の連絡 / 何か急ぎの用件 サー バー が落ちてる / 個人情報が漏洩している 普段の通知よりも 「 強い」 通知が必要 我々 は通知について さらなる研究 が必要

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人体に備わっているセンサー いわゆる五感と呼ばれるもの 視覚 聴覚 触覚 味覚 嗅覚

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警告の役割 危険なものを知らせる 自然界に存在している警告 / 人工的な警告 触覚・ 味覚・ 嗅覚 トゲ、 苦い、 臭い

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味覚・ 嗅覚も通知に使われる 人工的に加工された警告 例: おもちゃの誤飲防止 例: ガス漏れの検知 ( プロパンガスは本来無臭)

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事例 ゼルダなめてみた、 苦い https://www.theverge.com/2017/3/1/14778316/nintendo­switch­ cartridge­taste­test­dont­lick­it

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プログラマブルな通知 コンピュー ター によって制御された警告 光、 音、 振動がよく使われる プログラマブル、 生成しやすい

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近年の通知/ 警告インター フェー スに求められる機能 情報量と通知範囲をコントロー ルできること 視覚による通知の例 情報量が多く/ 狭く知らせる: スマホ画面での通知 情報量が少なく/ 広く知らせる: パトランプ 大きな光や音は、 無関係な人間に対しても知らせることが できる

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職場における強い通知 声掛け / Face to Face のコミュニケー ション USB / ネットワー クパトランプの検討 高い・ 生産中止も多い → 電子工作で自作ノウハウあり

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既成品: USB/ ネットワー ク警告灯 https://www.patlite.jp/nh_fv/nh_fv01.html

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Crystal Signal Pi https://www.amazon.co.jp/dp/B06XW4C8YD

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既存のソリュー ションの欠点 音や光は広い範囲に強い警告を発することが可能 しかし、 常に職場にいるわけではない 持ち運び可能 で 強い 警告デバイスが必要

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先行研究の例 2014 年: Raspberry Pi で携帯パトランプを作る https://qiita.com/ie4/items/a4056d5abc8a7b0ce3c6 パトランプを装備することで他人が気づくのが良い ちょっと 目立ち過ぎる かも。。

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「 強い」 通知に有利な人体センサー は? 普段から利用していると異常検知に不利 別のタスクをしていても気付く必要がある マルチタスクとの相性: 普段使ってないセンサー の利用が 肝要

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通知と人体センサー の相性 視覚: 普段から画面を見ていなければ気付けない 聴覚: 範囲の制御が困難 / 普段からヘッドフォンだと危ない 例: 巨大な着信音 → 周囲の人間にも迷惑が 味覚: 能動的に口に入れない味はわからない 嗅覚: 生成が難しい、 バイオテロ

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通知と人体センサー 視覚 聴覚 触覚 味覚 嗅覚 memo 受動的な察知 △ ○ ○ ✗ ○ マルチタスキングとの相性 生成の容易さ ○ ○ ○ △ △ プログラマブルか 拡散する能力 ○ △ ✗ ✗ ○ 広く知らせることができる 拡散しない能力 ○ △ ○ ○ ✗ 自分だけに知らせることができる

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ベストアンサー : 触覚 個人宛の通知手段で 触覚 が残るのは必然である マナー モー ド / バイブレー ションという発明 音や光を発せずに、 その人にだけ通知を送れる 触覚は最初からパー ソナライズされている

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触覚に強い通知を送るには? 「 触覚」 しか要件を満たせる通知手段は残されていない 「 触覚」 であれば、 どんなに強くても個人宛 しかし バイブレー ション では弱い通知しか送れない

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答え 体に電気を流す

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先行研究の例 2015 年: 人体と電気と通知 by @mackee_w https://techblog.kayac.com/tech_kayac_adventcalendar_2015_20. html EMS マシン( 筋トレ) のスイッチをネットワー ク越しで制御 社内チャット(IRC/Slack) の投稿に反応 物理スイッチ制御にはサー ボモー ター を使用

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触覚から痛覚へ 触覚の強度を上げると痛覚となる 「 痛覚」 による通知 をより手軽に行えないか? そんな便利なデバイスが → あるんです

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Pavlok Shock Clock https://pavlok.com/ 日本代理店/Amazon 等で購入可能 https://www.amazon.co.jp/dp/B07CXKLN6W

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Pavlok Shock Clock のご紹介 概要: 人体に電気を流せる目覚まし時計 仕組み: スマホに通知 → Bluetooth 連携 → 人体に電気 ネットワー ク経由でのコントロー ル IFTTT 連動など、 ハッカー 好みの機能搭載

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Pavlok は 我々 に大切なことを思い出させてくれる

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Pavlok は新世代のスマー トウォッチ 時刻がわからない → それがどうした? スマホでわかるよ スマホがあるのに、 なぜ腕にもデバイスを? スマホで 実現できない機能 を提供するため。

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世の中は、 嘘の広告で溢れている 数値やカタログの比較は、 容易に利用者を騙す 例えばCPU が早い / メモリが多い / バッテリ容量が大きい 大切なことは、 何が出来るか? どんな価値を提供できるか?

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Apple vs Pavlok / Basic features Apple Watch Pavlok Clock 時間がわかる ○ ✗ 音楽の再生 ○ ✗ 画像の表示 ○ ✗ GPS/ 道案内 ○ ✗ ヘルスケア ○ ✗ Apple Pay ○ ✗ 防水性能 ○ ✗ 通知を音で知らせる ○ ○ 通知を振動で知らせる ○ ○ TOTAL SCORE 9 / 9 2 / 9

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Apple vs Pavlok / Advanced features Apple Watch Pavlok Clock 通知を電流で知らせる ✗ ○ 弱い電流を流せる ✗ ○ 強い電流を流せる ✗ ○ 電圧の調整(10%~100%) ✗ ○ 手動で電流を流せる ✗ ○ 遠隔操作で電流を流せる ✗ ○ 繰り返し電流を流せる ✗ ○ TOTAL SCORE 9 / 16 9 / 16 Price ¥ 45800 ¥ 25800

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おわかりですか? Apple Watch と同等以上の性能でたったの 25800 円

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With Smartphone 欠けている機能はスマー トフォンで代用できる Apple Watch の優位性は、 ほぼ失われる( 防水ぐらい) Apple Watch Pavlok Clock iOS/Android 時間がわかる ○ ✗ ○ 音楽の再生 ○ ✗ ○ 画像の表示 ○ ✗ ○ GPS/ 道案内 ○ ✗ ○ ヘルスケア ○ ✗ ○ 通知を音で知らせる ○ ○ ○ 通知を振動で知らせる ○ ○ ○

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大事なことなのでもう一度 Apple Watch と同等以上の性能でたったの 25800 円

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Pavlok vs EMS Machine マッサー ジ治療機 or 筋肉トレー ニングマシン Bluetooth + 専用アプリで制御可能な機器が登場

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https://www2.elecom.co.jp/products/HCT­BTP01.html

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Hackable? API が公開されていない → ハックの敷居が高そう ゲルシー トは24 時間着用を前提としていない 取り外しのたびに消耗する 筋トレやマッサー ジで電池消耗の恐れあり Pavlok は通知しか出来ないし、 取り外しも簡単

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Pavlok 実践入門 発売は2 年前だが、 基本的には YouTuber のオモチャ レビュー して終わり( 常用していない) GIGAZINE のレビュー 動画 https://www.youtube.com/watch?v=kcl4sOlIHNE

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Pavlok for 一般人 エンジニアでなくても使えるようになっている Facebook の友達から、 リモー トで電撃を送る機能がある 10% ~ 100% まで任意の電圧をかけられる 100% の電圧をかけるとこれになります↓ https://www.youtube.com/watch?v=kcl4sOlIHNE

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No content

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HTML ソー ス 電気を流せそうなURL が書いてある

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Hacking for Pavlok Pavlok API の中身: Heroku 製のAPI サー バー 単純な HTTP GET リクエストで振動や電気を流せる デバイスを識別するID を取り出せば自作クライアントを作 れる デバイスのID をそのまま他人に公開すると危険

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1. API をラップする 通常の通知は振動、 重要な通知は電撃を流す 最後に電撃を流した時刻を記録しておく 60 秒以内に連続して電撃を流さないようにする m y $ l a s t _ s h o c k e d = 0 ; m y $ S H O C K _ I N T E R V A L = 6 0 ; . . . i f ( ! $ i m p o r t a n t | | ( t i m e - $ l a s t _ s h o c k e d ) < $ S H O C K _ I N T E R V A L ) { $ f u r l - > g e t ( " h t t p s : / / p a v l o k - u n l o c k e d . h e r o k u a p p . c o m / p u b l i c / d o / ■ ■ / v i b r a t e / 1 6 0 ? a l e r t _ m e s } e l s e { $ l a s t _ s h o c k e d = t i m e ; $ f u r l - > g e t ( " h t t p s : / / p a v l o k - u n l o c k e d . h e r o k u a p p . c o m / p u b l i c / d o / ■ ■ / z a p / 5 0 ? a l e r t _ m e s s a g e = }

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出来上がった専用Web インター フェー ス

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2. Slack とつなぐ terminal 用の Slack client で参加チャンネル全部流す https://github.com/dayflower/slack­hidarishita IRC client の LimeChat の 左下の部分に由来

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3. キー ワー ドを拾う slack­hidarishita の出力をパイプでフィルタする perl で書いた簡易的なログ取り/ 通知スクリプト b u n d l e e x e c r u b y s l a c k - h i d a r i s h i t a . r b | p e r l a l e r t c h a n . p l 発言にキー ワー ドが入っていたら API を呼び出す JSON で書かれた通知定義 / 更新があると自動リロー ド

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Slack 通知定義ファイルのサンプル 発言に @mala が含まれていたら 電撃 LINE Bug Bounty Program に報告が来たら 電撃 サー ビスに障害っぽいキー ワー ドがあったら 振動 { " m e n t i o n " : { " r e g e x p " : " @ m a l a | b u g b o u n t y - a d m i n " , " a c t i o n " : " s h o c k " } , " o u t a g e " : { " r e g e x p " : " 障害| 緊急| 落ちてる" , " a c t i o n " : " v i b r a t i o n " } } ※ 私に電撃を流す目的でバグ報告をしないでください

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自作通知システムの稼働 2018 年の夏から実際に動作させている 一日に数回程度の電撃が流れる 電圧は「 ちょっと痛い」 程度に調整 外を歩いていても気づく 熟睡だと気付かないことあり

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電撃のある生活を振り返って 重要な連絡は「 人体に電流が流れる」 という安心感 「 通知が来る → スマホを見る」 からの解放 スマホへの通知自体は便利なので引き続き利用 人間の処理能力には限界があり、 効率良く無視する必要が ある

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まとめと展望

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Pavlok はおすすめ 実用デバイスとしてのPavlok 触覚/ 電撃は通知手段として十分に機能することがわかった 自分だけではなく、 多くの人に普及すれば良いと思う

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念の為の補足 これは私の自由意志によって勝手にやっていることで、 業 務上の指示などではありません。 ベルトを外すことで更に強い罰が与えられたりはしない。

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今後の展望 重要度に応じた 最高電圧 の解放 バグや障害の重要度に応じて 気付かない場合は電圧を上げていく、etc

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Pavlok のダメなところ #1 電圧が安定しない 肌が荒れる

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Pavlok のダメなところ #2 腕につけているのに時刻すらわからない 通知が来ても情報量が少ない 起きてるならバイブレー ションでも案外気づく スマー トウォッチって実は便利なのでは??

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なぜ私は 体に電流を流す のか?

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スマー トグラスや骨伝導ヘッドフォン 視覚/ 聴覚を妨害せずに情報伝達が可能 デバイスの小型化/ 軽量化が進んでいる 常時身につけることの負担は軽減しつつある

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触覚インター フェー スの研究 形状記憶合金を使った触覚生成 https://shiropen.com/seamless/springlets

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痛覚を使う必然性はあるのか? 起きている時間帯に関しては、 無い。 寝ている時に強制的に起こされるのも、 好ましいことでは ない。 なぜ、 わざわざ自分の身を危険に晒すのか?

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なぜ私は体に電流を流すのか? #1 ネットによって失われた身体性の回復 安全すぎるインター ネット / 危険すぎるリアル 痛みを伴わない情報発信 / 突然の刺殺 我々 は、 セキュリティの名の下に、 痛覚を遮断し、 身体性 の喪失を加速させている

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なぜ私は体に電流を流すのか? #2 「 安全のため」 に必要な痛覚すら遮断してしまっている 批判や気に入らない意見の排除 / 国家単位での分断 世の中をハック可能に保つための「 穴」 が必要 身近なところから始めよう。 まずは人体に脆弱性を。

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終わり ご清聴ありがとうございました