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箱庭アセットと箱庭PDUチャネルについて
• 箱庭アセットをPDUデータI/Oの観点で分類すると以下の2種類に分かれます
• プラントモデル
• 制御モデル
• プラントモデルは、複数のロボットを持つことができます(制御側も同様)
• ロボットは、複数のPDUデータに対してI/O発⾏できます
• 各ロボットから⾒たときのPDUデータの識別IDをチャネルと呼びます
• なのでPDUチャネルの識別は以下の2つの情報が必要となります
• プラントモデルのロボット名
• チャネルID
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プラントモデル 制御モデル
ロボットB
ロボットA
PDUデータB-1
PDUデータA-2
PDUデータA-1
PDUデータB-2
制御B
制御A
チャネルID
0
1
0
1
0
1
0
1
チャネルID
ロボットAのPDUデータ
A-2にアクセスするには、
(“ロボットA”, “1” )
でアクセスする
ロボットBのPDUデータ
B-2にアクセスするには、
(“ロボットB”, “1” )
でアクセスする