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2026/05/20 JAWS-UG朝会 #81 AWS Control Tower の Config ベースラインの中⾝を覗いてみた

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今⽇話すこと 2 ● そもそも Control Tower の Config ベースラインって何? ● Config ベースラインを 有効化する⽅法 ● 有効化すると 何が展開されるのか (中⾝を覗く) ● ついでに 検証してきたこと をひとつ

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AWS Control Tower とは 3 ● AWS 上でマルチアカウント環境を安全かつ効率的に構築‧管理するための マネージドサービス ● 主な機能 ○ ベースライン適⽤(アカウント作成時の設定⾃動化) ○ コントロール (SCP / Config Rules / CFn hooks 等による予防的/検出的/プロアクティブコントロール) ○ ドリフト検知 (CT が管理する設定が意図せず変更されたことを検出) ● 2025 年にランディングゾーン(LZ) 4.0 がリリース ○ ひとつ前のバージョンは LZ 3.3 ※AWS Black Belt Online Seminar AWS Control Tower 基礎編 より引用

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Configベースラインのステータスが「有効」に なっているところ、⾒たことありますか? Control Tower の Config ベースラインって何? 4

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Control Tower の Config ベースラインって何? 5 この列の話です

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Control Tower の Config ベースラインって何? 6 ● Config ベースラインって何? → Control Tower が OU 単位で AWS Config と通知転送の仕組みを  メンバーアカウントに⼀式デプロイしてくれる機能

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Configベースラインのステータス列を 「有効」にしてみました 7

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検証環境 8

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① 有効化する前のメンバーアカウントの状態を⾒ておく

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itkr3_mem01 (有効化前) の状態 10 ● Configベースラインは「有効になっていません」の状態

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itkr3_mem01 (有効化前) の状態 11 ● CFnスタック/Config/CloudTrail/IAM Role それぞれを確認

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itkr3_mem01 (有効化前) の状態 12 ● CFnスタック/Config/CloudTrail/IAM Role それぞれを確認

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itkr3_mem01 (有効化前) の状態 13 ● CFnスタック/Config/CloudTrail/IAM Role それぞれを確認

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itkr3_mem01 (有効化前) の状態 14 ● CFnスタック/Config/CloudTrail/IAM Role それぞれを確認

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② 管理アカウントで有効化操作

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管理アカウントから「Configベースラインを有効化」 16 ● 管理アカウントの Control Tower コンソールで操作 ● 対象OU (Sandbox OU) を選んで有効化を実⾏

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管理アカウントから「Configベースラインを有効化」 17 ● 管理アカウントの Control Tower コンソールで操作 ● 対象OU (Sandbox OU) を選んで有効化を実⾏

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管理アカウントから「Configベースラインを有効化」 18 ● 管理アカウントの Control Tower コンソールで操作 ● 対象OU (Sandbox OU) を選んで有効化を実⾏

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③ メンバーアカウントの中で何が起きたか

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itkr3_mem01 に 4つの CFnスタックが展開された 20 ● StackSets 経由で管理アカウントからメンバーアカウントへ展開 ● 4スタック合計 11リソース ● それぞれの中⾝を⾒ていきます

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図A: 4 スタック‧計 11リソース 全体俯瞰図 21

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図B: BASELINE-CLOUDWATCH (7リソース) 22

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図C: BASELINE-CONFIG + ロール系 (合計4リソース) 23

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Config レコーダーが作られた = CT の検出的コントロールが使える 24

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SandboxOU に検出的コントロールが適⽤できるか確認 25 ● 管理アカウントの Control Tower コンソールで操作 ● 対象 OU (Sandbox OU) を選んで検出的コントロール有効化を実⾏

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④ 余談: 「統制のステータス」との関係

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気になったこと 27 ● Config ベースラインが「有効」のアカウントは「統制のステータス」も 「統制が有効」と表⽰される ● ということは、 CT ランディングゾーン設定のリージョン拒否は適⽤される?

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検証してみた 28 ● CT ランディングゾーン設定のリージョン拒否が有効なCT環境で 「Control Towerベースライン」と「Configベースラインのみ」のOUを⽤意 ● それぞれにアタッチされている予防的コントロールを⽐較 Control Tower ベースライン Config ベースライン

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検証してみた 29 ● → 差分は [AWS-GR_REGION_DENY] のみ ※ 「CT ランディングゾーン設定のリージョン拒否」は   [AWS-GR_REGION_DENY] コントロールで実現している   Control Tower ベースライン Config ベースライン

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Configベースラインが「有効」でも、 ランディングゾーンのリージョン拒否は適⽤されない 30

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まとめ 31 ● Control Tower の Config ベースラインとは、 OU 単位で AWS Config と通知転送の仕組みをメンバーアカウントに ⼀式デプロイしてくれる機能 ● Config ベースラインは管理アカウントから簡単に有効化できる ● ベースラインの中⾝は CFn 4スタック‧計 11リソース (Config 本体 + 通知転送 + IAM ロール系) ● 「統制が有効」表⽰でも、ランディングゾーンのリージョン拒否は適⽤さ れない (それは Control Tower ベースラインで実現)

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