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Security JAWS DAYS 2023 2023.08.26 アイレット株式会社 本間 崇平 AWS IoT Coreのポリシー活用を熱く語ろう

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本日話すこと 2 1. 【前置き】今回話すAWSリソースについて a. AWS IoT Core b. AWS IoT Core Policy 2. ドローンのポリシー活用を熱く語ろう 3. まとめ

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3 【前置き】今回話すAWSリソースについて

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4 【前置き】AWS IoT Core

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AWS IoT Coreについて 5 仕組み AWS IoT Coreはメッセージブローカーを担う。 低レイテンシーと高スループットで安全にメッセージを送受信できる

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AWS IoT Coreについて 6 AWS IoT Coreのユースケース • 産業オペレーションのモニタリング管理 • 差別化されたコンシューマー製品の構築 • 自動車用途などのデータ革新 • 安全な製品開発

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AWS IoT Coreについて 7 AWS IoT Coreの特徴 • サーバーをプロビジョニングや管理が不要。簡単に接続・管理可能 • 幅広い通信プロトコルを選択できる • エンドツーエンド暗号化を使用、デバイス接続とのデータを保護 • デバイスのデータをフィルタリング、変換、活用可能

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AWS IoT Coreで対応しているプロトコル ● MQTT (Message Queuing and Telemetry Transport)
 ● MQTT over WSS (Websockets Secure)
 ● HTTPS (Hypertext Transfer Protocol - Secure)
 ● LoRaWAN (Long Range Wide Area Network) AWS IoT Coreについて

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MQTTについて メッセージブローカー Publish/Subscribeモデルに基づく軽量なメッセージプロトコル ネットワークが不安定な場所で動作するため、軽量であるのが特徴 AWS IoT Coreについて

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AWS IoT Coreについて 10 AWS IoT Coreの料金 ~アジアパシフィック(東京)~ • 接続(接続100万分あたり) ○ 接続料金: 0.096USD(約13.93 円) • MQTTおよびHTTPのメッセージング料金(メッセージ 100 万件あたり) ○ メッセージ10億件まで: 1.20USD(約174.08 円) ○ 次のメッセージ40億件: 0.96USD(約139.18 円) ○ メッセージ50億件超: 0.84USD(約121.79 円) ※AWSの予約済みトピックはコスト対象ではない ※ルールエンジンやデバイスシャドウを利用する場合は別途使用量が発生する

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AWS IoT Coreについて 11 接続料金例 ~アジアパシフィック(東京)~ ● 50 台のデバイスを使うワークロードを実行 ● 毎日24時間接続で31日で稼働 接続数 50件 × 0.096USD/1,000,000 分 × 44640 分/月 = 接続料金: 0.214272USD(約31.03 円)

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AWS IoT Coreについて 12 メッセージ料金例 ~アジアパシフィック(東京)~ ● 50 台のデバイスを使うワークロードを実行 ● 1日あたり1デバイス 1440件(4時間分のメッセージ交換) 1デバイス1 か月あたりのメッセージ44640件 × デバイス50件 = 2232000 2232000 × 1.20USD/1,000,000 件 = 接続料金: 2.6784 USD(約388.26 円)

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AWS IoT Coreのおさらい フルマネージドシステム スケール、迅速対応、コスト削減 AWS IoT Coreについて

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14 【前置き】AWS IoT Core Policy

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AWS IoT Core Policyについて 15 AWS IoTのセキュリティパターン AWS IoT で送受信されるすべてのトラフィックは Transport Layer Security (TLS) を介して安全に送信

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1 Policy AWS IoT CoreのPolicyとは?

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AWS IoT Core Policyについて 17 AWS IoT Core ポリシーの特徴 • JSONドキュメント、IAMポリシーと同じルールに従う • X.509証明書、CognitoID、モノのグループにアタッチ可能 カテゴリ • 接続ポリシー • Publish/Subscribe • 保持されたメッセージポリシー • 証明書ポリシー • モノのポリシー ....

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AWS IoT Core Policyについて 18 ポリシーの例(接続) 対象のデバイスからの 接続を許可するように 設定可能。 許可してないデバイス からの接続はAccess Denied

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AWS IoT Core Policyについて 19 ポリシーの例(Pub/Sub) 対象のデバイスへMQTTメッセー ジのトピックを制御可能。 許可してないデバイスからの PublishやSubscribeは不可。

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ドローンのポリシー活用を熱く語ろう

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ドローンのシステム全体構成 21

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ドローンにおけるセキュアソリューション 22 企業ごとが保有するドローンのMQTTメッセージをセキュアに制御する

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ドローンにおけるセキュアソリューション 23 システム上で許可してるドローンシリアルナンバーのみに対して、自動で証明書を払い出す

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ドローンにおけるセキュアソリューション 24 ドローンで撮影した画像をAWS SDKを利用して許可したS3へアップロード

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ドローンにおけるセキュアソリューション 25 Kinesis Video Streamを利用したWebRTC映像配信でのIoT Coreポリシー

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ドローンにおけるセキュアソリューション 26 Kinesis Video Streamを利用したWebRTC映像配信でのIoT Coreポリシー

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番外編 SRT映像配信

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番外編 SRT映像配信 ドローンIoTにおける映像配信システムもAWSで実現 SRT配信システム 映像配信システムも全てAWSを活用し実現 ・低遅延・高映像品質なリアルタイム配信 ・映像ストリームの暗号化しセキュアに

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番外編 映像配信 MediaConnect・MediaLiveの活用

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実際のフライト映像

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まとめ

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まとめ IoTのセキュアソリューションは AWS IoT Coreポリシーを活用!!

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知らないサービスを初める場合、まず公式見る まとめ 01 より理解していくためには、実際にAWSに触れて検証 顧客からの要望に応じて、吸収したインプットから 最適なAWSのセキュアソリューションを提供しよう 02 03

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ワークショップの紹介

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AWS IoTのワークショップを活用しよう Get Started with AWS IoT AWS IoT Core 初級ハンズオン Amazon Kinesis Video Streams Workshop

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37 宣伝(1分未満)

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自己紹介 40 本間 崇平 アイレット株式会社 アジャイル事業部 ● 2018年アイレット入社(平成最後の新卒) ● AWS歴5年 ● なんでもやるエンジニア ● よく使うAWS ○ Amplify, Lambda, DynamoDBなど

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41 現場からは以上です

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